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モーリーズカフェ(浅虫温泉駅)・・・電車の待ち時間に、コーヒーやスイーツはいかが?
青い森鉄道の浅虫温泉駅の駅構内に、モーリーズカフェという駅カフェがあります。待合室の一角に売店とテーブルを設置したもので、電車の待ち時間に一息入れる事が出来ます。
浅虫温泉は青森の有名な温泉場なので、その玄関口たる駅に、そういった施設があるのと無いのとでは、雰囲気がまるで大違いですね。
電車の車体にも描かれている、青い森鉄道のゆるキャラであるモーリー。その名を冠したカフェについて、このページでカンタンにご紹介しましょう。
モーリーズカフェの位置の確認です。ご覧のように、改札口(黄色い枠)の部分のすぐ隣にあります。待合室のベンチも見えていますね。要は、待合室の一角です。衝立の向こうに、カフェ用のテーブルが2つ設置されています。もちろん、待合室の椅子の上で飲食しても構いません。
カフェのメニューは以下の通りです。コーヒーやジュース、スイーツなどが有ります。
メニュー表には上記の通りの記載ですが、実際にはこのように、もっと多くの商品が並んでいます。
浅虫温泉の訪問日の初日に買ったのは、リンゴどら焼き(180円)と青森県産のリンゴジュース(110円)です。購入して、駅前にあるトレインビューの温泉ホテル、南部屋・海扇閣でくつろぎながら頂きました。
この通り、青森県で作られているものを買いたいなと思いますね。
リンゴどら焼きは初体験。リンゴ味の餡の香りが引き立っていて美味しかったな。
他に、浅虫温泉の銘菓、くじら餅スティック(120円)を1本。ここに来て、初めてくじら餅なる存在を知りました。極めて素朴な、羊羹のような餅のような、不思議な食べ物です。それと、モーリーをかたどったクッキーを一つ。120円。
⇒参考:永井久慈良餅店のホームページはこちら
翌日は、電車の待ち時間にホットカフェオレ(250円)を注文しました。カフェスペースから鉄道を眺めながら飲みました。
ちょうど、上りホームをコンテナ貨物列車が通過してくれて、なかなか迫力のある光景を見る事が出来ました。これが、駅カフェの魅力でもありますね。
店内には、青い森鉄道の各種のグッズも揃っています。可愛いのでつい買いたくなりますが、私は収集癖が無いので、ここは見送りました。
なお、モーリーズカフェの前には、駅スタンプもあります。集めている人はどうぞ。
駅の外に出てみます。無味乾燥としたコンクリート造りの駅舎ですから、モーリーズカフェが有るだけで、浅虫温泉駅の雰囲気あるいは印象が、がらりと変わるのを感じました。
駅前広場の一角には、誰でも利用できる足湯もあります。温泉に浸かる時間までは取れないという場合は、ここで下車して足湯を利用して、次の電車で目的地まで向かうといった利用もできますね。
足湯もあるしカフェもあるし、あんがい利用価値の高い浅虫温泉駅なのでした。どうせなら、ここに駅弁でもあれば、なおさら私としては満足するのですが、地元の業者さん、作って頂けませんでしょうかね。登場したら、真っ先に買いに行きたいと思います。
⇒駅カフェ&駅レストランのページに戻る
浅虫温泉は青森の有名な温泉場なので、その玄関口たる駅に、そういった施設があるのと無いのとでは、雰囲気がまるで大違いですね。
電車の車体にも描かれている、青い森鉄道のゆるキャラであるモーリー。その名を冠したカフェについて、このページでカンタンにご紹介しましょう。
モーリーズカフェのデータ | |
---|---|
日時 | 2019年9月11~12日に訪問した際のデータです。 |
営業時間 | 9:00~16:20(年末年始と青い森鉄道祭り開催日は休業) |
場所 | 青い森鉄道・浅虫温泉駅の改札外の待合室前 |
駐車場 | 駅前に数台停められます。駅前の「道の駅浅虫温泉」に停めたほうが良いかもしれません。 |
電話番号 | 017-752-3039 |
モーリーズカフェの様子や、今回購入した商品など
モーリーズカフェの位置の確認です。ご覧のように、改札口(黄色い枠)の部分のすぐ隣にあります。待合室のベンチも見えていますね。要は、待合室の一角です。衝立の向こうに、カフェ用のテーブルが2つ設置されています。もちろん、待合室の椅子の上で飲食しても構いません。
カフェのメニューは以下の通りです。コーヒーやジュース、スイーツなどが有ります。
メニュー表には上記の通りの記載ですが、実際にはこのように、もっと多くの商品が並んでいます。
浅虫温泉の訪問日の初日に買ったのは、リンゴどら焼き(180円)と青森県産のリンゴジュース(110円)です。購入して、駅前にあるトレインビューの温泉ホテル、南部屋・海扇閣でくつろぎながら頂きました。
この通り、青森県で作られているものを買いたいなと思いますね。
リンゴどら焼きは初体験。リンゴ味の餡の香りが引き立っていて美味しかったな。
他に、浅虫温泉の銘菓、くじら餅スティック(120円)を1本。ここに来て、初めてくじら餅なる存在を知りました。極めて素朴な、羊羹のような餅のような、不思議な食べ物です。それと、モーリーをかたどったクッキーを一つ。120円。
⇒参考:永井久慈良餅店のホームページはこちら
翌日は、電車の待ち時間にホットカフェオレ(250円)を注文しました。カフェスペースから鉄道を眺めながら飲みました。
ちょうど、上りホームをコンテナ貨物列車が通過してくれて、なかなか迫力のある光景を見る事が出来ました。これが、駅カフェの魅力でもありますね。
店内には、青い森鉄道の各種のグッズも揃っています。可愛いのでつい買いたくなりますが、私は収集癖が無いので、ここは見送りました。
なお、モーリーズカフェの前には、駅スタンプもあります。集めている人はどうぞ。
駅の外に出てみます。無味乾燥としたコンクリート造りの駅舎ですから、モーリーズカフェが有るだけで、浅虫温泉駅の雰囲気あるいは印象が、がらりと変わるのを感じました。
駅前広場の一角には、誰でも利用できる足湯もあります。温泉に浸かる時間までは取れないという場合は、ここで下車して足湯を利用して、次の電車で目的地まで向かうといった利用もできますね。
足湯もあるしカフェもあるし、あんがい利用価値の高い浅虫温泉駅なのでした。どうせなら、ここに駅弁でもあれば、なおさら私としては満足するのですが、地元の業者さん、作って頂けませんでしょうかね。登場したら、真っ先に買いに行きたいと思います。
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