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宮崎観光ホテル・・・気持ちの良い宮崎の名門ホテル
日豊本線で宮崎市中心部の大淀川橋梁を渡る時、川辺にややレトロな建物が建っているのに気付きます。それが宮崎観光ホテルです。トレインビューだと想定できるので、「いつか泊まってみたい」と思っていました。
しかし、宮崎駅からは徒歩だとやや遠く、しかもリゾートホテルの色合いが濃くて基本的には2名以上で泊まるホテルでもあったことから、なかなか機会に恵まれずにいました。
そんな状況で、妻と行ったクラブツーリズムの団体旅行(九州の鉄道に乗りまくりの旅でした)で、宮崎市内の宿泊場所として指定されたのが、この宮崎観光ホテルです。
「鉄道路線の見える大淀川に面したの部屋が割り当てられると嬉しい!」と、ドキドキしながらチェックインしたところ、ラッキーな事に川側の部屋、バッチリとトレインビューを楽しむ事が出来ました。その際の映像を、後段でお見せしたいと思います。
宮崎市内では、他にトレインビューの宿として、JR九州ホテル宮崎、東横イン宮崎駅前、宮崎センチュリーホテルなどがあります。お値段や快適性、立地などを勘案して宿泊先を選ぶと良いでしょう。
(管理人、2022年に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
部屋の内部の様子は上記の動画を見て頂くと分かる通りで、大変に気持ちが良いです。そして、窓も大きくて開豁(かいかつ)、適度に開くので鉄道のサウンドもしっかりと聞こえてきて、鉄道ファンとしてはたまらない立地でした。
下の写真の川に架かる橋が、日豊本線の大淀川橋梁になります。1915年(大正4年)に竣工した鉄道専用橋で、その歴史は2023年で108年となります。100歳を超える橋が現役の鉄道橋として使われている様を見ると、鉄道がインフラとしては斜陽な存在である証拠であるような気がして、なんだか寂しい気持ちにならなくもないですが、ここまで来たらもう、あと400年くらいは使い続けて欲しいです・笑。
宮崎観光ホテル自体は、結婚式場併設のリゾートホテルであり、平成期に立て直される前から皇室御用達の名ホテルとして親しまれてきた宿泊施設です。そのプライドは今も続いているのを、従業員のホスピタリティで感じ取る事ができます。
さて、全長は400m超の鉄橋を渡る、日豊本線の列車のトレインビュー映像を見て見ましょうか。今回の宿泊では、以下の列車を眺める事が出来ました。
・787系特急
・キハ125形観光列車「海幸山幸」
・817系
・713系
・キハ47形
ホテルから大淀川橋梁を見ると、更にその背後には宮崎空港を発着する旅客機も見えて、多層建ての交通の景観を楽しむ事ができます。鉄道と航空機を同時に見る事ができるホテルは全国的には少ないので、そういう意味でも楽しいホテルですね。
しかし、宮崎駅からは徒歩だとやや遠く、しかもリゾートホテルの色合いが濃くて基本的には2名以上で泊まるホテルでもあったことから、なかなか機会に恵まれずにいました。
そんな状況で、妻と行ったクラブツーリズムの団体旅行(九州の鉄道に乗りまくりの旅でした)で、宮崎市内の宿泊場所として指定されたのが、この宮崎観光ホテルです。
「鉄道路線の見える大淀川に面したの部屋が割り当てられると嬉しい!」と、ドキドキしながらチェックインしたところ、ラッキーな事に川側の部屋、バッチリとトレインビューを楽しむ事が出来ました。その際の映像を、後段でお見せしたいと思います。
宮崎市内では、他にトレインビューの宿として、JR九州ホテル宮崎、東横イン宮崎駅前、宮崎センチュリーホテルなどがあります。お値段や快適性、立地などを勘案して宿泊先を選ぶと良いでしょう。
(管理人、2022年に宿泊)
宮崎観光ホテルの基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 宮崎駅からタクシーで約5分、歩くと20分ほどかかります。 |
---|---|
見える鉄道 | 日豊本線。 |
価格帯 | 東館の川側(トレインビュー側)のツインで、1人あたり1万円前後から(素泊まり)。 |
設備 | 平成初期の建築なので昭和レトロ感が漂いますが、きちんと整備されていて美しく、それが見どころでもあります。「たまゆらの湯」と名付けられた温泉の大浴場あり。客室は以下の動画を参照。 |
駐車場 | 1日1000円の料金で350台分あり。 |
鉄道プラン | 無し。予約完了後に、下記の予約サイトに記載された電話番号から電話をかけて頂いて、鉄道の見える部屋に通してもらってください。 |
口コミ投稿 | 楽天トラベル ヤフートラベル JTB(るるぶ)じゃらん |
宮崎観光ホテルから大淀川橋梁を渡るJR九州の鉄道を眺める
部屋の内部の様子は上記の動画を見て頂くと分かる通りで、大変に気持ちが良いです。そして、窓も大きくて開豁(かいかつ)、適度に開くので鉄道のサウンドもしっかりと聞こえてきて、鉄道ファンとしてはたまらない立地でした。
下の写真の川に架かる橋が、日豊本線の大淀川橋梁になります。1915年(大正4年)に竣工した鉄道専用橋で、その歴史は2023年で108年となります。100歳を超える橋が現役の鉄道橋として使われている様を見ると、鉄道がインフラとしては斜陽な存在である証拠であるような気がして、なんだか寂しい気持ちにならなくもないですが、ここまで来たらもう、あと400年くらいは使い続けて欲しいです・笑。
宮崎観光ホテル自体は、結婚式場併設のリゾートホテルであり、平成期に立て直される前から皇室御用達の名ホテルとして親しまれてきた宿泊施設です。そのプライドは今も続いているのを、従業員のホスピタリティで感じ取る事ができます。
さて、全長は400m超の鉄橋を渡る、日豊本線の列車のトレインビュー映像を見て見ましょうか。今回の宿泊では、以下の列車を眺める事が出来ました。
・787系特急
・キハ125形観光列車「海幸山幸」
・817系
・713系
・キハ47形
ホテルから大淀川橋梁を見ると、更にその背後には宮崎空港を発着する旅客機も見えて、多層建ての交通の景観を楽しむ事ができます。鉄道と航空機を同時に見る事ができるホテルは全国的には少ないので、そういう意味でも楽しいホテルですね。
宮崎観光ホテルの予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
楽天トラベルで口コミ投稿欄の確認&予約はコチラ
ヤフートラベルで予約する場合はコチラ
JTB(るるぶ)で予約する場合はコチラ
じゃらんで予約する場合はコチラ
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