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ホテル日航ノースランド帯広に宿泊した口コミ情報
帯広駅に隣接して、鉄道利用の人には極めて立地の良いホテルが、ホテル日航ノースランド帯広です(下の写真の左側が帯広駅です)。クルマの場合もホテルに隣接した停めやすい平面駐車場が完備なので、便利です。
日航ブランドのホテルですが、運営はJR北海道です。JR北海道は帯広駅の駅を挟んで反対側にも自社ブランドのJRイン帯広を経営していましたが、コロナで打撃を受けたのか閉鎖、現在はサービス付き高齢者向け住宅にリニューアルしてしまいました。
さて、トレインビューとしては、ホテル日航ノースランド帯広の写真の向かって手前側はひたすら帯広駅を眺めるばかりです。この反対側の釧路方面を望む客室が、鉄道の見える部屋です。ただし、低層階だと線路の高架との関係で見えにくいので、極力高層階が良いでしょう。
なお、帯広駅周辺にはこれ以外に、東横インとかち帯広駅前、ホテルルートイン帯広駅前、コンフォートホテル帯広の4つのホテルから鉄道を見る事ができます。
ホテル日航ノースランド帯広はシングルもありますが、基本的には2名様向けの部屋が主体ですので、旅行人数に応じた、或いは鉄道を眺める方向などに応じて、ホテル選びをすれば良いでしょう。
(当サイト管理人、2022年6月12日に1021号室に宿泊)
客室に入ると、さすが日航ブランドのホテルだけあります。窓辺の様子もゴージャスです。大きな1枚窓は網目も無く、最高に眺めやすい環境ですね。転落しない程度に窓も開きますので、列車のサウンドも心地良く、鉄道ファンには最適です。
泊まったのは高層階の10階です。ホテルに電話を入れて、可能であれば上層階と伝えまして、嬉しい具合に鉄道の見やすい高い階層に泊まれました。ホテルに感謝。そこから眺めた鉄道が行き交う光景は以下の動画にまとめておきましたので、ご興味が有ればご覧ください。
つい去年までは国鉄型のキハ40が往来していて、それを見るのが楽しみだったのですが、時代が変わって各駅停車にも新型車両(H100形)が導入されました。特急はキハ261系に統一されていますから、旅客列車のバリエーションはわずか2車種という事になりますね。
見ていると退屈してくるところ、宿泊の翌日にはJR貨物のDH200形機関車けん引のコンテナ貨物列車が釧路方面に下る様子を見る事が出来て、満足いたしました(^^♪
宿泊した部屋の客室配置図です。向かって上側が札幌方面、下が釧路方面です。また、向かって右側に線路があり、トレインビューの部屋としては1015号室が最適となる筈です。
ただし、シングルの部屋は1021と1022号室しかありませんので(釧路方面には)、数少ない部屋の中から一応は「最も線路際」の部屋を割り当てて下さったわけで、重ね重ね、ホテルには感謝です。
鉄道の眺めは良いし、窓を閉めるとほとんど鉄道のサウンドは気にならないような高い居住性ですし、閑散期に、しかもコロナで人がいない時に安い値段で宿泊できたのはラッキーでした。
日航ブランドのホテルですが、運営はJR北海道です。JR北海道は帯広駅の駅を挟んで反対側にも自社ブランドのJRイン帯広を経営していましたが、コロナで打撃を受けたのか閉鎖、現在はサービス付き高齢者向け住宅にリニューアルしてしまいました。
さて、トレインビューとしては、ホテル日航ノースランド帯広の写真の向かって手前側はひたすら帯広駅を眺めるばかりです。この反対側の釧路方面を望む客室が、鉄道の見える部屋です。ただし、低層階だと線路の高架との関係で見えにくいので、極力高層階が良いでしょう。
なお、帯広駅周辺にはこれ以外に、東横インとかち帯広駅前、ホテルルートイン帯広駅前、コンフォートホテル帯広の4つのホテルから鉄道を見る事ができます。
ホテル日航ノースランド帯広はシングルもありますが、基本的には2名様向けの部屋が主体ですので、旅行人数に応じた、或いは鉄道を眺める方向などに応じて、ホテル選びをすれば良いでしょう。
(当サイト管理人、2022年6月12日に1021号室に宿泊)
ホテル日航ノースランド帯広の基本情報
場所 | 帯広駅に駅前で隣接。徒歩0分。 |
---|---|
見える鉄道 | 根室本線 |
価格帯 | 素泊まりで9000円~15000円くらいだが(シングル)、閑散期は6000円前後で宿泊できる可能性もあり。 |
設備 | 日航ブランドという事もあり、ハイクオリティ。室内は、以下の動画を参考にして頂ければと思います。 |
駐車場 | ホテル隣接の平面駐車場が1台600円で210台分あり。上記の動画の冒頭に駐車場が出てきます。 |
予約先 |
ホテル日航ノースランド帯広は釧路方面のトレインビューが最高!
客室に入ると、さすが日航ブランドのホテルだけあります。窓辺の様子もゴージャスです。大きな1枚窓は網目も無く、最高に眺めやすい環境ですね。転落しない程度に窓も開きますので、列車のサウンドも心地良く、鉄道ファンには最適です。
泊まったのは高層階の10階です。ホテルに電話を入れて、可能であれば上層階と伝えまして、嬉しい具合に鉄道の見やすい高い階層に泊まれました。ホテルに感謝。そこから眺めた鉄道が行き交う光景は以下の動画にまとめておきましたので、ご興味が有ればご覧ください。
つい去年までは国鉄型のキハ40が往来していて、それを見るのが楽しみだったのですが、時代が変わって各駅停車にも新型車両(H100形)が導入されました。特急はキハ261系に統一されていますから、旅客列車のバリエーションはわずか2車種という事になりますね。
見ていると退屈してくるところ、宿泊の翌日にはJR貨物のDH200形機関車けん引のコンテナ貨物列車が釧路方面に下る様子を見る事が出来て、満足いたしました(^^♪
宿泊した部屋の客室配置図です。向かって上側が札幌方面、下が釧路方面です。また、向かって右側に線路があり、トレインビューの部屋としては1015号室が最適となる筈です。
ただし、シングルの部屋は1021と1022号室しかありませんので(釧路方面には)、数少ない部屋の中から一応は「最も線路際」の部屋を割り当てて下さったわけで、重ね重ね、ホテルには感謝です。
鉄道の眺めは良いし、窓を閉めるとほとんど鉄道のサウンドは気にならないような高い居住性ですし、閑散期に、しかもコロナで人がいない時に安い値段で宿泊できたのはラッキーでした。