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今回、妻と所用でここに泊まる用事が出来たので、「常陸利根川の鉄橋を渡る鹿島線を一番よく見る事の出来る部屋」をお願いしたところ、快く応じでくれました。
電話の応対も非常に良くて、以前に潮来駅から2駅となりの鹿島神宮駅すぐ近くのトレインビューホテル、ビジネスホテル鈴賞に泊まった時とは大違いでした。
通された部屋は和室です。和室というと独特というか妙な感覚になるホテルも多いのですが(例:広島のホテルニューまつおとか)、潮来ステーションホテルは非常に明るい感じで清潔感もあり、かつとても広々としていて、「ここの和室はビジネスホテルの域を凌駕している!」と驚きました。夫婦共通の意見だったので、皆そういう感想を抱くのではないでしょうか?
トレインビューについては、次の通りです。我々が泊まった部屋は赤枠のところで、ここから矢印の方向に鹿島線を見ることが出来ます。
そして赤枠のまどから、常陸利根川鉄橋を見たのが下の写真。凄いでしょ。
この窓でも良いですが、バルコニーに出ると、鉄橋から伸びる線路まで見渡せて、超絶に凄いの一言です。ここまでの鉄道の展望を得られるホテルは、なかなかありません。トレインビューで売り出しても良いくらいです。下記、ご覧ください。
鹿島線は特急電車も廃止され、旅客列車はほとんどが209系で、面白くありません。となると、鹿島線の貨物列車が一番楽しいです。特に国鉄型の電気機関車、EF64が1日1往復ありますので、ぜひこれを狙いたいですね。
なお、同じツインルームでも、清掃で別の部屋のドアが開いていたので覗いてみたところ、ベッドのあるタイプでした。和室の布団よりもベッドを希望するならば、その旨ホテル側に伝えてみると良いでしょう。
それと、私たちは朝食は摂らなかったので行っていませんが、食堂からもこのように潮来駅側のトレインビューになるようです。何から何まで凄いですね。
潮来ステーションホテルの1階のロビーには、自由に飲めるコーヒースタンドが有ります。チェックアウトの時、しばしくつろぎました。潮来ステーションホテルのスタッフはどなたも大変気持ち良い応対をされるので、とても気に入りました。機会が有ればもう一度泊まりたいです。
潮来ステーションホテルに宿泊したら、ホテルからあるいて2,3分のところに、水郷の風情を楽しめるスポットが有ります。こちらもぜひ行ってみて下さい。しっぽりしますよ。背後に写る高架線は、もちろん鹿島線です。
次に、潮来ステーションホテル・アネックスについてです。こちらはシングルルームに宿泊しています。アネックスは鹿島線の潮来駅に隣接していますが、ホテルの客室と線路との関係で、よく見えるのは一部の部屋になりますね。
今回は「鹿島線が良く見える部屋」とお願いしましたが、「見えてりゃなんでもいいんでしょ」と思われたのか、動画のような少々見にくい部屋に通されてしまいました。ちょっと残念。
私が泊ったのは2階の部屋ですが、トレインビューを楽しむなら、4階の赤く囲んだ2部屋くらいでしょうか。「4階の部屋で、できるだけ線路に近い部屋」とお願いすると良いでしょう。
潮来ステーションホテル&ステーションホテル・アネックスは、鹿島線のトレインビュー
潮来ステーションホテル及び潮来ステーションホテル・アネックスは、潮来駅に隣接する鉄道の見えるホテルです。1、2枚目が潮来ステーションホテルの外観です。
以下の2枚が、潮来ステーションホテル・アネックスの外観になります。
アネックスのほうがマトモに見えるかもしれませんが、駅ビルをホテルに改装したもので、3階だけがホテルとして使われているという変則的なものです。宿泊するメインは、潮来ステーションホテルのほうになります。位置関係は、次の通りです。
このページでは、アネックスではなくて潮来ステーションホテルに宿泊した時の体験談を、トレインビュー写真や動画をメインにして、ご紹介します。潮来駅には、潮来ステーションホテルから徒歩4分程度のところに観光旅館の潮来ホテルがあり、こちらもトレインビューです。
(管理人、2016年10月に501号室に宿泊、アネックスには2017年3月25日に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
コチラになります。立地も良く、非常に便利です。
以下の2枚が、潮来ステーションホテル・アネックスの外観になります。
アネックスのほうがマトモに見えるかもしれませんが、駅ビルをホテルに改装したもので、3階だけがホテルとして使われているという変則的なものです。宿泊するメインは、潮来ステーションホテルのほうになります。位置関係は、次の通りです。
このページでは、アネックスではなくて潮来ステーションホテルに宿泊した時の体験談を、トレインビュー写真や動画をメインにして、ご紹介します。潮来駅には、潮来ステーションホテルから徒歩4分程度のところに観光旅館の潮来ホテルがあり、こちらもトレインビューです。
(管理人、2016年10月に501号室に宿泊、アネックスには2017年3月25日に宿泊)
潮来ステーションホテルの基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 潮来駅すぐ目の前(地図参照) |
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よく見える鉄道 | 鹿島線 |
価格帯 | 5000円台後半の料金設定。 |
設備 | 写真を見た感じだと、少々古い印象ですが、実は快適です。 |
注意点 | 鉄道の見える部屋と指定して下さい。 |
駐車場 | 有り。無料で25台。(アネックスは31台) |
予約先 | 楽天トラベル るるぶ ヤフートラベル (潮来ステーションホテルアネックスも、上記リンクより検索をお願いします。) |
潮来ステーションホテルの場所
コチラになります。立地も良く、非常に便利です。
潮来ステーションホテルとステーションホテルアネックスのトレインビュー
まず、潮来ステーションホテルのトレインビューは絶品です
今回、妻と所用でここに泊まる用事が出来たので、「常陸利根川の鉄橋を渡る鹿島線を一番よく見る事の出来る部屋」をお願いしたところ、快く応じでくれました。
電話の応対も非常に良くて、以前に潮来駅から2駅となりの鹿島神宮駅すぐ近くのトレインビューホテル、ビジネスホテル鈴賞に泊まった時とは大違いでした。
通された部屋は和室です。和室というと独特というか妙な感覚になるホテルも多いのですが(例:広島のホテルニューまつおとか)、潮来ステーションホテルは非常に明るい感じで清潔感もあり、かつとても広々としていて、「ここの和室はビジネスホテルの域を凌駕している!」と驚きました。夫婦共通の意見だったので、皆そういう感想を抱くのではないでしょうか?
トレインビューについては、次の通りです。我々が泊まった部屋は赤枠のところで、ここから矢印の方向に鹿島線を見ることが出来ます。
そして赤枠のまどから、常陸利根川鉄橋を見たのが下の写真。凄いでしょ。
この窓でも良いですが、バルコニーに出ると、鉄橋から伸びる線路まで見渡せて、超絶に凄いの一言です。ここまでの鉄道の展望を得られるホテルは、なかなかありません。トレインビューで売り出しても良いくらいです。下記、ご覧ください。
鹿島線は特急電車も廃止され、旅客列車はほとんどが209系で、面白くありません。となると、鹿島線の貨物列車が一番楽しいです。特に国鉄型の電気機関車、EF64が1日1往復ありますので、ぜひこれを狙いたいですね。
なお、同じツインルームでも、清掃で別の部屋のドアが開いていたので覗いてみたところ、ベッドのあるタイプでした。和室の布団よりもベッドを希望するならば、その旨ホテル側に伝えてみると良いでしょう。
それと、私たちは朝食は摂らなかったので行っていませんが、食堂からもこのように潮来駅側のトレインビューになるようです。何から何まで凄いですね。
潮来ステーションホテルの1階のロビーには、自由に飲めるコーヒースタンドが有ります。チェックアウトの時、しばしくつろぎました。潮来ステーションホテルのスタッフはどなたも大変気持ち良い応対をされるので、とても気に入りました。機会が有ればもう一度泊まりたいです。
潮来ステーションホテルに宿泊したら、ホテルからあるいて2,3分のところに、水郷の風情を楽しめるスポットが有ります。こちらもぜひ行ってみて下さい。しっぽりしますよ。背後に写る高架線は、もちろん鹿島線です。
次に、潮来ステーションホテル・アネックスのトレインビュー
次に、潮来ステーションホテル・アネックスについてです。こちらはシングルルームに宿泊しています。アネックスは鹿島線の潮来駅に隣接していますが、ホテルの客室と線路との関係で、よく見えるのは一部の部屋になりますね。
今回は「鹿島線が良く見える部屋」とお願いしましたが、「見えてりゃなんでもいいんでしょ」と思われたのか、動画のような少々見にくい部屋に通されてしまいました。ちょっと残念。
私が泊ったのは2階の部屋ですが、トレインビューを楽しむなら、4階の赤く囲んだ2部屋くらいでしょうか。「4階の部屋で、できるだけ線路に近い部屋」とお願いすると良いでしょう。