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伊豆クレイルの車内からサンハトヤを目撃して悶々としておりましたが、2017年7月、ようやくにしてサンハトヤに宿泊することができました。下記はサンハトヤの客室から、宇佐美駅(伊東駅とは反対側)方面のオーシャンビューとトレインビューをを撮影したものです。
私も色々な鉄道の見えるホテルに宿泊しておりますが、ここまで素晴らしい海の景色を眺めながら、トレインビューまで実現できるホテルは、サンハトヤが初体験です。
この動画では、伊豆急行の8000系の各駅停車、JR東日本の185系・特急踊り子号、スーパービュー踊り子号、やはり伊豆急行のリゾート21キンメ電車などが写っていますが、この線区ではその他にも黒船電車や成田エクスプレスの車両を用いたマリンエクスプレス踊り子号、さらには2017年7月より、レストラン列車のザ・ロイヤルエクスプレスが運行開始になり、ますます注目の区間になります。今後、重点的に訪れてみたい地域ですね。
参考までに、宿泊した階の客室配置図です。赤枠のところが僕の泊まった部屋で、向かって上方が、伊東線の線路側です。向かって下側の部屋になるほど、鉄道が小さく見えます。10階よりも上の階でないと、海は眺められても鉄道の見え方はちょっとしんどくなると思います。
窓辺に向かって、左奥側に、伊東線の線路を眺めます。もちろん全室オーシャンビューなので、海の眺めは最高ですね。写真に向かって右側の窓が開きますので、そこから写真を出して撮影することができます。
窓の下は、エメラルドグリーンの海。酔っぱらって身を乗り出さないよーに! それにしても、癒される海の色ですね~~。
さてところで、ホテルサンハトヤと言えば、宿泊者を一堂に会して行われる、夕食のディナーショーですね。会場は、こんな大きな所です。ま、私が宿泊した時は閑散期だったので、1階に半分程度のお客さんがいるだけでしたが。(下記はサンハトヤの提供画像)
実際に見たショーの様子がこちら。こんな「バブル時代の遺産」みたいなディナーショーが毎日観覧できるなんて、ちょっと凄いことかもしれません。昭和っぽい雰囲気を楽しむというコンセプトで、伊豆旅行に組み込むのも面白いのではないでしょうか?
というか私、かなりこの夕食のショーで楽しみまして、サンハトヤでこんなに愉快な気分になるなんて、想像もしていませんでした。最後に登場する鳩に、仰天しました。面白いです。一緒に行った妻は、笑ってましたよ・笑。
肝心のディナーショーの夕食がどんな感じなのかは、以下の動画をご覧ください。私が食べた時の食事を、ぜんぶ撮影しておきました。
ついでに朝食バイキングの画像も貼り付け。こちらは、特にどうという事も無く、ビジネスホテルと同等程度の朝食だと思いました。
サンハトヤの温泉に関しては、お子様連れだと十分に楽しめる印象です。有名な「海底温泉」に入ることができます。大きなカメが悠然と泳いでいて、癒されました。小魚類が思ったよりもたくさん泳いでいて、これを維持するのは大変だろうなと感じた次第です。掃除のスタッフなども、かなり感じが良かったです。
泉質に関しては温泉ぽくなくて、無色透明に近いと思います。いかにも温泉と言うようなヌルヌルしたり白濁したり、あるいは硫黄の強いにおいを楽しみたい人にとっては、ちょっと違うなと感じるかもしれません。
ネット上でいろいろと検索していて、たまたまヒットしたのが以下の画像。これは無条件に素晴らしいスナップショットですね。サンハトヤに泊まって、こんな写真を撮影できたら、最高の旅になりますね。
それと、ワタクシのアホな映像を。ハトヤと言ったらこれですよ。サンハトヤのレストランシアターの前(お土産物ショップの向かい側)に、さりげなくあまり目立たない感じで「魚」が置いてありますので、記念にぜひ、これをやると良いでしょう・笑。
サンハトヤ・・・昭和時代の日本最盛期の名残を感じられるトレインビューホテル
関東地方に住む日本人で知らない者はいないと言ってよいほど有名な、伊豆のホハトヤホテル。ここではホテルサンハトヤについて、チェックしてみます。
下記、実際に泊まりに行った時に撮影した、ホテルサンハトヤの外観です。青い空に白亜の建物。とても昭和の時代から続く、巨大温泉ホテルとは思えない雰囲気です。
下記、超絶に有名なハトヤのCMです。「懐かしいな~~」と思いますが、北海道出身の妻は、「全く知らない」との事で、大いに驚きました。
下記は、今回私が伊豆クレイルに乗車した際に撮影した、サンハトヤの外観です。車内からこれほどまでにホテルの外観が見やすいとすれば、逆にサンハトヤからも電車を見ることができますね。
本ページでは、サンハトヤがトレインビューホテルだという点に言及したいと思います。今回は2017年7月に、実際に宿泊しています。
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
コチラになります。駅から歩くとかなり距離があるので、伊東駅から送迎バスか、タクシー利用になります。コンビニは周辺には無く、伊東駅前で行っておく必要が有ります。
こちらが、サンハトヤの無料送迎バスです。バスの時刻は写真の下に掲載。午後は17時半まで、30分間隔で運行しています。
下記、実際に泊まりに行った時に撮影した、ホテルサンハトヤの外観です。青い空に白亜の建物。とても昭和の時代から続く、巨大温泉ホテルとは思えない雰囲気です。
下記、超絶に有名なハトヤのCMです。「懐かしいな~~」と思いますが、北海道出身の妻は、「全く知らない」との事で、大いに驚きました。
下記は、今回私が伊豆クレイルに乗車した際に撮影した、サンハトヤの外観です。車内からこれほどまでにホテルの外観が見やすいとすれば、逆にサンハトヤからも電車を見ることができますね。
本ページでは、サンハトヤがトレインビューホテルだという点に言及したいと思います。今回は2017年7月に、実際に宿泊しています。
サンハトヤの基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 伊東駅よりサンハトヤの送迎バスあり(次項に時刻など表示)。徒歩で行ける距離ではない。 |
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よく見える鉄道 | 伊東線(伊豆急行の車両もたくさん乗り入れ) |
価格帯 | 1万円台から。夕食ディナーショー付き。1人旅行プランも有り。1万円台で夕食時のショーが付くって、よく考えるととんでもなく安いな。 |
設備 | 昔からの巨大温泉ホテルなので、老朽化はしているでしょうが、順次設備更新している模様。特に不都合は無さそう。私が宿泊した15階の部屋は小ぶりな和室で、こんな感じでした。 |
駐車場 | 無料で200台停められます。今回は私は、車で訪問しました。部屋数は190室ですから、基本的に宿泊者ぜんぶが停められる勘定です。 |
注意点 | 鉄道の見える部屋と伝えましょう。今回私は最上階の15階(1510号室)に泊まったので、高層階料金が1000円、余分にかかりました。その点は仕方ありません。 |
口コミ投稿欄 | 楽天トラベル じゃらん るるぶ ヤフートラベル |
サンハトヤの場所
コチラになります。駅から歩くとかなり距離があるので、伊東駅から送迎バスか、タクシー利用になります。コンビニは周辺には無く、伊東駅前で行っておく必要が有ります。
こちらが、サンハトヤの無料送迎バスです。バスの時刻は写真の下に掲載。午後は17時半まで、30分間隔で運行しています。
サンハトヤからのトレインビュー、そして食事、温泉の内容など、口コミ
サンハトヤからのトレインビューをまずご紹介
伊豆クレイルの車内からサンハトヤを目撃して悶々としておりましたが、2017年7月、ようやくにしてサンハトヤに宿泊することができました。下記はサンハトヤの客室から、宇佐美駅(伊東駅とは反対側)方面のオーシャンビューとトレインビューをを撮影したものです。
私も色々な鉄道の見えるホテルに宿泊しておりますが、ここまで素晴らしい海の景色を眺めながら、トレインビューまで実現できるホテルは、サンハトヤが初体験です。
この動画では、伊豆急行の8000系の各駅停車、JR東日本の185系・特急踊り子号、スーパービュー踊り子号、やはり伊豆急行のリゾート21キンメ電車などが写っていますが、この線区ではその他にも黒船電車や成田エクスプレスの車両を用いたマリンエクスプレス踊り子号、さらには2017年7月より、レストラン列車のザ・ロイヤルエクスプレスが運行開始になり、ますます注目の区間になります。今後、重点的に訪れてみたい地域ですね。
参考までに、宿泊した階の客室配置図です。赤枠のところが僕の泊まった部屋で、向かって上方が、伊東線の線路側です。向かって下側の部屋になるほど、鉄道が小さく見えます。10階よりも上の階でないと、海は眺められても鉄道の見え方はちょっとしんどくなると思います。
窓辺に向かって、左奥側に、伊東線の線路を眺めます。もちろん全室オーシャンビューなので、海の眺めは最高ですね。写真に向かって右側の窓が開きますので、そこから写真を出して撮影することができます。
窓の下は、エメラルドグリーンの海。酔っぱらって身を乗り出さないよーに! それにしても、癒される海の色ですね~~。
サンハトヤの食事、夕食の内容やディナーショー、朝食バイキングの様子
さてところで、ホテルサンハトヤと言えば、宿泊者を一堂に会して行われる、夕食のディナーショーですね。会場は、こんな大きな所です。ま、私が宿泊した時は閑散期だったので、1階に半分程度のお客さんがいるだけでしたが。(下記はサンハトヤの提供画像)
実際に見たショーの様子がこちら。こんな「バブル時代の遺産」みたいなディナーショーが毎日観覧できるなんて、ちょっと凄いことかもしれません。昭和っぽい雰囲気を楽しむというコンセプトで、伊豆旅行に組み込むのも面白いのではないでしょうか?
というか私、かなりこの夕食のショーで楽しみまして、サンハトヤでこんなに愉快な気分になるなんて、想像もしていませんでした。最後に登場する鳩に、仰天しました。面白いです。一緒に行った妻は、笑ってましたよ・笑。
肝心のディナーショーの夕食がどんな感じなのかは、以下の動画をご覧ください。私が食べた時の食事を、ぜんぶ撮影しておきました。
ついでに朝食バイキングの画像も貼り付け。こちらは、特にどうという事も無く、ビジネスホテルと同等程度の朝食だと思いました。
サンハトヤの温泉の感想
サンハトヤの温泉に関しては、お子様連れだと十分に楽しめる印象です。有名な「海底温泉」に入ることができます。大きなカメが悠然と泳いでいて、癒されました。小魚類が思ったよりもたくさん泳いでいて、これを維持するのは大変だろうなと感じた次第です。掃除のスタッフなども、かなり感じが良かったです。
泉質に関しては温泉ぽくなくて、無色透明に近いと思います。いかにも温泉と言うようなヌルヌルしたり白濁したり、あるいは硫黄の強いにおいを楽しみたい人にとっては、ちょっと違うなと感じるかもしれません。
サンハトヤについて、そのほかの画像
ネット上でいろいろと検索していて、たまたまヒットしたのが以下の画像。これは無条件に素晴らしいスナップショットですね。サンハトヤに泊まって、こんな写真を撮影できたら、最高の旅になりますね。
それと、ワタクシのアホな映像を。ハトヤと言ったらこれですよ。サンハトヤのレストランシアターの前(お土産物ショップの向かい側)に、さりげなくあまり目立たない感じで「魚」が置いてありますので、記念にぜひ、これをやると良いでしょう・笑。
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予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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