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富士山三島東急ホテル・・・富士山と東海道本線を同時に大展望の新ホテル
2020年6月末、JR三島駅前(在来線側)に新しく開業したのが、富士山三島東急ホテルです。今までは伊豆箱根鉄道の駅関連施設が有ったと思うのですが(駅そば屋なども)、その跡地がホテルになりました。
西武鉄道系列の伊豆箱根鉄道の三島駅と、東急グループのホテルが一体化したような形であり、かつて両者は長い事敵対していましたから、時代は変わったものだなという感慨を持ちます。ま、それだけ今の世の中は「そんな事言ってられない」という事なのだと思いますが。

(うっかり外観を撮り忘れて、この画像は宿泊サイトから借りました)
そして、この富士山三島東急ホテルが快適すぎて、立ち去り難いものでありました。当サイトは鉄道ファンがご覧になると思いますが、富士山の展望よりも、むしろ眼下に広がる東海道本線のトレインビューが素晴らしく、延々と眺めていられますね。
三島駅周辺では、こことは別にドーミーイン三島がトレインビューホテルです。ドーミーインは伊豆箱根鉄道が見られない代わりに、東海道新幹線は良く見えます。
また、富士山三島東急ホテルは主として二人連れ向けのホテルなのに対して、ドーミーイン三島はシングル主体のホテルです。旅の目的によって使い分けると良いでしょう。
(管理人、2020年11月18日に715号室に宿泊)
富士山三島東急ホテルがいかに快適なのかは、上の項の動画をご覧頂きたいと思います。高級なビジネスホテル、或いは低価格シティホテル、といった趣です。そして足元まで広がる大きな窓が特徴であり、ここから目の前に何もさ遮ぎられない眺望にスカッとしまた。窓辺の様子が以下。

窓から眺めると、このような光景が足元に広がります。在来線の三島駅を上から見下ろす形になりますね。ただし、東海道新幹線は完全に駅舎に囲われていて、走行シーンは駅の左右でチラリとしか見えませんので、新幹線の眺めは期待しないほうが良いでしょう。

以下、富士山三島東急ホテルからのトレインビュー動画です。映像の中で写っている車両も、記しておきます。旅客列車は、2021年3月のダイヤ改正で引退が決まっている185系踊り子号を、三島駅名物の「切り欠き」に入線するシーンを撮影する事が出来ました。
・211系
・313系
・185系(伊豆箱根鉄道からJR東海の三島駅に転線)
・東海道新幹線の保線車両
・E231系
・E233系
・373系
・EF66(カンガルーライナー・福山レールエクスプレス)
・EF64
・EF210(トヨタロングパスエクスプレス)
・駿豆線(ラブライブラッピング電車を含む)
Twitterで、富士山三島東急ホテルからの眺望が抜群である事が分かる写真がありましたので、そのツイートも貼り付けておきますね。参考にして下さいませ。
敢えて難点を挙げるとしたら、窓が固定されていて静粛性に優れているので、鉄道のサウンドがかなり聞こえにくい(=一般客からしたら静かで心地よい)、という事になりますかね。
さて、ホテルの前はすぐに駅前広場になっており、鉄道旅行の途中に立ち寄るのに抜群のロケーションです。伊豆箱根鉄道三島駅では、富士山三島東急ホテルの建築と引き換えに、旨い駅そば屋が閉店してしまいましたが、その代わりに、新しく駅ラーメンが開業しています。

昼はラーメン、夜は居酒屋も兼ねるお店のようで、ここで伊豆箱根鉄道のサウンドを聞きながら一杯やって、〆にラーメンを食って、そして富士山三島東急ホテルに戻って鉄道夜景を楽しむなんてのも一興ですね。
西武鉄道系列の伊豆箱根鉄道の三島駅と、東急グループのホテルが一体化したような形であり、かつて両者は長い事敵対していましたから、時代は変わったものだなという感慨を持ちます。ま、それだけ今の世の中は「そんな事言ってられない」という事なのだと思いますが。

(うっかり外観を撮り忘れて、この画像は宿泊サイトから借りました)
そして、この富士山三島東急ホテルが快適すぎて、立ち去り難いものでありました。当サイトは鉄道ファンがご覧になると思いますが、富士山の展望よりも、むしろ眼下に広がる東海道本線のトレインビューが素晴らしく、延々と眺めていられますね。
三島駅周辺では、こことは別にドーミーイン三島がトレインビューホテルです。ドーミーインは伊豆箱根鉄道が見られない代わりに、東海道新幹線は良く見えます。
また、富士山三島東急ホテルは主として二人連れ向けのホテルなのに対して、ドーミーイン三島はシングル主体のホテルです。旅の目的によって使い分けると良いでしょう。
(管理人、2020年11月18日に715号室に宿泊)
富士山三島東急ホテルの基本情報
場所 | 三島駅の南口より徒歩1分(地図参照) |
---|---|
見える鉄道 | 東海道本線、伊豆箱根鉄道(東海道新幹線は見にくい) |
価格帯 | ダブルのシングルユースで1人14000円前後。(富士山&トレインビューではない反対側の客室は10000円前後) |
設備 | 新しくて快適、以下の動画を参考にして下さい。温泉大浴場あり。全室ダブルかツインルームです(シングルユース可能)。 |
駐車場 | 1泊1500円で先着順、15台のみ。上の動画に写っています。 |
口コミ&予約先 | ![]() ![]() ![]() ![]() 鉄道ファン向け宿泊プランはありませんが、「富士山ビュー」と記された部屋が、トレインビューになります。 |
これが富士山三島東急ホテルからの大展望だ
富士山三島東急ホテルがいかに快適なのかは、上の項の動画をご覧頂きたいと思います。高級なビジネスホテル、或いは低価格シティホテル、といった趣です。そして足元まで広がる大きな窓が特徴であり、ここから目の前に何もさ遮ぎられない眺望にスカッとしまた。窓辺の様子が以下。

窓から眺めると、このような光景が足元に広がります。在来線の三島駅を上から見下ろす形になりますね。ただし、東海道新幹線は完全に駅舎に囲われていて、走行シーンは駅の左右でチラリとしか見えませんので、新幹線の眺めは期待しないほうが良いでしょう。

以下、富士山三島東急ホテルからのトレインビュー動画です。映像の中で写っている車両も、記しておきます。旅客列車は、2021年3月のダイヤ改正で引退が決まっている185系踊り子号を、三島駅名物の「切り欠き」に入線するシーンを撮影する事が出来ました。
・211系
・313系
・185系(伊豆箱根鉄道からJR東海の三島駅に転線)
・東海道新幹線の保線車両
・E231系
・E233系
・373系
・EF66(カンガルーライナー・福山レールエクスプレス)
・EF64
・EF210(トヨタロングパスエクスプレス)
・駿豆線(ラブライブラッピング電車を含む)
Twitterで、富士山三島東急ホテルからの眺望が抜群である事が分かる写真がありましたので、そのツイートも貼り付けておきますね。参考にして下さいませ。
2021.2.09 富士山三島東急ホテル
— 🐬キハライバー🍊 (@ryo_kihaliver) February 14, 2021
絶景の一言。 pic.twitter.com/0IPL3dK6Lu
敢えて難点を挙げるとしたら、窓が固定されていて静粛性に優れているので、鉄道のサウンドがかなり聞こえにくい(=一般客からしたら静かで心地よい)、という事になりますかね。
さて、ホテルの前はすぐに駅前広場になっており、鉄道旅行の途中に立ち寄るのに抜群のロケーションです。伊豆箱根鉄道三島駅では、富士山三島東急ホテルの建築と引き換えに、旨い駅そば屋が閉店してしまいましたが、その代わりに、新しく駅ラーメンが開業しています。

昼はラーメン、夜は居酒屋も兼ねるお店のようで、ここで伊豆箱根鉄道のサウンドを聞きながら一杯やって、〆にラーメンを食って、そして富士山三島東急ホテルに戻って鉄道夜景を楽しむなんてのも一興ですね。
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