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駅前フジグランドホテルから、会津若松駅に往来する鉄道が見える
会津若松駅周辺で「鉄道の見えるホテル」と言えば、駅前フジグランドホテルでしょうか。下の写真は、会津若松駅前から撮影した写真です。駅前すぐの好立地であり、鉄道利用者にとっては便利すぎる立地です。（駐車場はこの裏、すぐの場所、広々とした平面駐車場です）
会津若松駅の周辺では、ホテルアルファーワンや東横インもトレインビューとされる事がありますが、当サイト管理人の感覚からするとだいぶ見えにくいと思います。トレインビューを第一に考えるならば、駅前フジグランドホテルが良いと思います。
鉄道が見える云々だけでなく、ホテルマンの雰囲気や客室を綺麗に保つ努力などもうかがえて、個人的には好感を持っているホテルです。
（管理人、2023年3月22日に307号室に宿泊）
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
下記は、会津若松駅の跨線橋からフジグランドホテルを眺めたものです。良く見えますよね。この感じでは、客室からJR線を往来する鉄道も見えるはずです。
こちらは会津若松駅の構内のコンビニ、ニューデイズ付近から見た外観です。コンビニも至近の立地という事で、便利ですね。夕方は売り切れている事がほとんどの駅弁も、午前中は販売しています。
そしてこの駅前フジグランドホテルの、会津若松駅側の部屋から、鉄道が見えます。反対側は建物が線路際まで建っており、線路もホテルから離れるようにカーブしているので、かなり見にくいはずです。
当サイト管理人の友人の、名古屋の乗り鉄T氏がこの駅前フジグランドホテルに宿泊して、夜間ではありますが、その模様を一瞬、撮影してくれましたので、ここに掲載いたします。
本来は明るい時間に撮影してほしいところですが、あいにく夜間に投宿して、翌朝の只見線の一番列車で会津川口駅に向かいましたので、暗い中での撮影です。この点はご容赦ください。
その後、2023年3月に、当サイト管理人も駅前フジグランドホテルに宿泊しました。その時に、ホテルの客室案内図を撮影しましたので、ご確認ください。5階以上の部屋で、図に向かって左上側の客室が、トレインビューとして最適です。右上側だと少し遠くなります。
今回、私はあいにく3階の部屋に泊まりました。低層階でなおかつ右上側なので、鉄道はかなり見にくかったです。このようにバルコニーに出られる面白い造りではありましたが、トレインビューとしてはイマイチです。（宿泊プランの関係上、ホテル側に非はありません）
そして、この客室内部の様子と、そこから見た鉄道の走行シーンをご覧ください。走行シーンは動画の最後に少しだけ載せています（トレインビューとしては見にくいので、あくまで参考まで）。
JR只見線と会津鉄道の気動車が見えるのかと思ったら、郡山行きのE721系の電車の入換作業もあり、それは意外でした。次回、上層階に泊まって、きちんと動画を撮影したいと思いました。
上手くタイミングが合えば、SLばんえつ物語号や、観光列車のフルーティアふくしまなども見ることができます。なかなか魅力的なトレインビューホテルです。
さて、今回の動画はトレインビューというよりも部屋の紹介がメインでしたが、実はこのホテル、開業は1979年なので、もう44年目となります。それなのに内部の様子は築40年超だとは感じないくらい、きちんとリフォームされています。そんな事をやらないで、朽ち果てるに任せるばかリのホテルも多いと（個人的には）思っている中で、これは立派な運営だと思います。
恐らく同じ企業グループの運営と思われる、隣接する日帰り温泉「富士の湯」（フジグランドホテルと名称が似ていますよね）の無料入浴券が付きますので、足を伸ばしてゆっくりとくつろげます。
従業員の方々もソフトな対応で、これまた高評価。会津若松を頻繁に訪問するならば、私ならば駅前フジグランドホテルを定宿にすると思います。
会津若松駅の周辺では、ホテルアルファーワンや東横インもトレインビューとされる事がありますが、当サイト管理人の感覚からするとだいぶ見えにくいと思います。トレインビューを第一に考えるならば、駅前フジグランドホテルが良いと思います。
鉄道が見える云々だけでなく、ホテルマンの雰囲気や客室を綺麗に保つ努力などもうかがえて、個人的には好感を持っているホテルです。
（管理人、2023年3月22日に307号室に宿泊）
会津若松駅前フジグランドホテルの基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
| 場所 | ＪＲ「会津若松駅」より南に徒歩約1分。（地図参照） |
|---|---|
| 見える鉄道 | 磐越西線、只見線、会津鉄道 |
| 価格帯 | 5000円後半くらいからの料金設定。 |
| 設備 | 新しいホテルではありませんが、きちんとリフォームされていて、問題ありません。清潔感があります。次の項に動画を掲載しますので、そちらで部屋の内部を確認できます（ツインルーム）。 |
| 駐車場 | ホテルの裏手50ｍにコインパーキングがあり、宿泊者は無料で利用できます。その隣は日帰り温泉施設で、ホテル宿泊者は無料の入浴券をもらえます。 |
| 鉄道プラン | 宿泊予約サイト経由の場合は、鉄道の見える部屋と指定して下さい。 |
| 予約先 |
 楽天トラベル |
会津若松駅前フジグランドホテルのトレインビューと、心地よい部屋
下記は、会津若松駅の跨線橋からフジグランドホテルを眺めたものです。良く見えますよね。この感じでは、客室からJR線を往来する鉄道も見えるはずです。
こちらは会津若松駅の構内のコンビニ、ニューデイズ付近から見た外観です。コンビニも至近の立地という事で、便利ですね。夕方は売り切れている事がほとんどの駅弁も、午前中は販売しています。
そしてこの駅前フジグランドホテルの、会津若松駅側の部屋から、鉄道が見えます。反対側は建物が線路際まで建っており、線路もホテルから離れるようにカーブしているので、かなり見にくいはずです。
当サイト管理人の友人の、名古屋の乗り鉄T氏がこの駅前フジグランドホテルに宿泊して、夜間ではありますが、その模様を一瞬、撮影してくれましたので、ここに掲載いたします。
本来は明るい時間に撮影してほしいところですが、あいにく夜間に投宿して、翌朝の只見線の一番列車で会津川口駅に向かいましたので、暗い中での撮影です。この点はご容赦ください。
その後、2023年3月に、当サイト管理人も駅前フジグランドホテルに宿泊しました。その時に、ホテルの客室案内図を撮影しましたので、ご確認ください。5階以上の部屋で、図に向かって左上側の客室が、トレインビューとして最適です。右上側だと少し遠くなります。
今回、私はあいにく3階の部屋に泊まりました。低層階でなおかつ右上側なので、鉄道はかなり見にくかったです。このようにバルコニーに出られる面白い造りではありましたが、トレインビューとしてはイマイチです。（宿泊プランの関係上、ホテル側に非はありません）
そして、この客室内部の様子と、そこから見た鉄道の走行シーンをご覧ください。走行シーンは動画の最後に少しだけ載せています（トレインビューとしては見にくいので、あくまで参考まで）。
JR只見線と会津鉄道の気動車が見えるのかと思ったら、郡山行きのE721系の電車の入換作業もあり、それは意外でした。次回、上層階に泊まって、きちんと動画を撮影したいと思いました。
上手くタイミングが合えば、SLばんえつ物語号や、観光列車のフルーティアふくしまなども見ることができます。なかなか魅力的なトレインビューホテルです。
さて、今回の動画はトレインビューというよりも部屋の紹介がメインでしたが、実はこのホテル、開業は1979年なので、もう44年目となります。それなのに内部の様子は築40年超だとは感じないくらい、きちんとリフォームされています。そんな事をやらないで、朽ち果てるに任せるばかリのホテルも多いと（個人的には）思っている中で、これは立派な運営だと思います。
恐らく同じ企業グループの運営と思われる、隣接する日帰り温泉「富士の湯」（フジグランドホテルと名称が似ていますよね）の無料入浴券が付きますので、足を伸ばしてゆっくりとくつろげます。
従業員の方々もソフトな対応で、これまた高評価。会津若松を頻繁に訪問するならば、私ならば駅前フジグランドホテルを定宿にすると思います。
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