福山ばら寿司(福山駅)を食べた記録

●参考になりましたら、シェアしていただけるとサイト運営の励みになります!

福山ばら寿司(福山駅)・・・いやいや、これは見事なちらし寿司です

福山駅と三原駅では、浜吉さんという調整元が大変美味しい駅弁をいくつか売ってらっしゃるのですが、基本的に福山駅だけで入手できる唯一の駅弁が、この福山ばら寿司になります。

下記は、やはり絶品のあなごめしと共に福山ばら寿司を購入した、浜吉さんの駅弁売り場です。たしかここは、新幹線の改札口と在来線の改札口の途中にあったと思います。(すみません、覚えてたはずが忘れてしまった。)

福山駅の駅弁売り場


サンホテル福山に一泊して、翌日に福山駅で115系や117系電車を一通り撮影して、そして福山ばら寿司を購入して名古屋に向かいました。その途中、東海道本線の上り列車の新快速電車の車内で食べました。(野洲駅あたりで人が随分降りたので、そのあたりから食べ始めました)

福山ばら寿司の外観・外箱


ちなみに「何で福山はばら寿司なんだ?」とお思いかもしれませんね。これは単に、福山市の花が薔薇だからです駅弁の外箱にも「ばらのまち福山」と書いてありますね。薔薇をイメージした外観が、なかなか良いと思います。





見事!まるで本当にバラの花を思わせるような華やかなちらし寿司


下記、新快速に乗車しながら撮影した動画です。福山ばら寿司の大きさなどの雰囲気が分かればなと思います。




開封してみると、形や色合いがとても華やかで、これぞちらし寿司!と言いたくなりますね。中心に配置された酢締めされた小鯛、そして放射状に広がるイクラや菜の花、レンコンや錦糸卵が見事。

福山ばら寿司の中身


なお、撮影しておけば良かったかな、小鯛を取り除くと、実はその下には焼き穴子が入っているんですよね。これはちょっとしたサプライズでした。あの絶品のあなごめしの穴子ですからね。

福山駅弁、福山ばら寿司


福山駅に行くと、名物のたこめし、そして予約すればたこめし(陶器製)を手に入れることができますし、その他にもまだ食べてない美味そうな駅弁がいくつかあって迷います。

浜吉さんの駅弁は今まで5つ食べてきましたが、どれも非常に美味しいので、お好きな駅弁をセレクトしていただいて何ら問題はありませんね。

あ、そうだ、福山駅で見かけた貴重な国鉄型電車の動画も、いちおう張り付けておきましょうかね。興味ある方は、ご覧になってください。






まだ山陽本線に湘南色の115系が走っていたとは、知りませんでした。これを見た時、かなり興奮しましたね・笑。それと貨物列車も。EF66の1000番台ですが、頻繁に見れるわけではないので、遭遇して嬉しかったです。




(2016年5月18日、福山駅で購入。1100円)



この駅弁屋さんの公式ホームページ情報

http://hamakichi.ekiben.or.jp/
駅弁の総合サイトの中の、浜吉さんのページの、駅弁一覧になります。浜吉さん、企業として専用のホームページを作って頂きたいです。

乗って楽しい列車旅

鉄道クレジットカード・鉄道ファン御用達のカード

地域から選ぶ

その他の特集コンテンツ