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GoToトラベル利用、名古屋から日光日帰りの旅(3)・・・DL大樹に乗車
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。名古屋から新幹線利用で日帰り東武日光線撮り鉄の旅です。
今回のコンテンツは、以下の通り3回に分けてご紹介します。ご興味のあるところをご覧ください。
⇒東武350型特急「きりふり号」に乗車
⇒板荷駅の北方の踏切で撮影
⇒DL大樹に乗車(←今ここ)
⇒参考:下今市駅の転車台でSL大樹を見学した時の記録記事はコチラ
帰りの新幹線は午後9時過ぎの発車とまだ時間があるため、本日10月31日から運行を開始した「DL大樹」に乗車します。
下今市から鬼怒川温泉まで日光詣特急「きぬ127号」に乗車、特急料金は通常520円のところ午後割で320円でした。
鬼怒川温泉到着後は急ぎ駅前の転車台にて、16:00からのDE10転回シーンを見物します。ディーゼル機関車に方向転換は不要と思われますが、サービスの一環でしょう。 (2020.10.31 16:02)
北斗星色を施すとは東武鉄道恐るべしです。(2020.10.31 16:05)
鬼怒川温泉駅の空席案内です。やはりSL列車は人気が高いです。
鬼怒川温泉駅にて発車を待つ「DL大樹8号」です。14系客車と旋回窓のDLは、まさに急行「はまなす」の復活で、寝台車も連結してみたくなります。(2020.10.31 16:34)
途中で日が暮れて車窓は闇になり夜行列車雰囲気となりました。14系客車の簡易リクライニングシートに揺られていると、かつて学生時代に愛用した夜行急行「八甲田」の旅を思い出し、思わず目頭が熱くなりました。36分間の乗車時間はあっという間に過ぎ、まだ乗り足りない気分です。是非ともイベント臨時列車で、下今市発会津若松行を設定してほしいです。(下今市到着時に撮影)
中間には急行「まりも」や「はまなす」で活躍したドリームカーが連結されていました。
「DL大樹8号」車内で「日光鶏めし弁当」(㈱油源・850円)をいただきました。再び14系客車内でビールと駅弁を実施できる日が来るとは、長生きはしてみるものです。
午後4時過ぎの鬼怒川温泉駅売店の駅弁コーナーです。この時間としてはなかなか充実した 品揃えです。
下今市到着後に入換中を行うDE10です。令和の世になってディーゼル機関車牽引の客車列車が新設されるとは、重ね重ね嬉しい「想定外」です。転車台を経由して入庫するまで眺めていたい光景ですが、ここで時間切れのため撤収します。(2020.10.31 17:32)
下今市から新大平下まで各駅停車となる区間急行南栗橋行に乗車、ボックス席は3~4名のお客さんの姿がある盛況ぶりで、その昔の国鉄急行列車の雰囲気を彷彿とさせました。南栗橋で半蔵門線直通急行列車に乗り換え、更に北千住で常磐線に乗り換えて東京駅に向かいました。(2020.10.31 17:37)
夜食は東京駅で購入した「そば屋の天むす」(㈱丸政・950円)を新幹線車内でいただきました。東京駅の駅弁屋「祭」ではまだ閉店まで間がある午後8時半の時点で販売されているお弁当がわずか数種類のみで、大半の陳列棚に商品の姿がなく以前には考えられない寂しさでした。
本日は好天に恵まれ、名古屋からの日帰りという少々慌ただしいながらも非常に充実した一日でした。実質5000円という価格はまさに「お値段以上」で、またこのツアーを利用して関東方面の「乗り鉄」「撮り鉄」を実施したいです。(…と考えていたら、コロナ第3波によりGoToトラベルは停止となってしまいました。)
(今回の撮り鉄乗り鉄はこれでオシマイ)
今回のコンテンツは、以下の通り3回に分けてご紹介します。ご興味のあるところをご覧ください。
⇒東武350型特急「きりふり号」に乗車
⇒板荷駅の北方の踏切で撮影
⇒DL大樹に乗車(←今ここ)
⇒参考:下今市駅の転車台でSL大樹を見学した時の記録記事はコチラ
「DL大樹」に乗車
帰りの新幹線は午後9時過ぎの発車とまだ時間があるため、本日10月31日から運行を開始した「DL大樹」に乗車します。
下今市から鬼怒川温泉まで日光詣特急「きぬ127号」に乗車、特急料金は通常520円のところ午後割で320円でした。
鬼怒川温泉到着後は急ぎ駅前の転車台にて、16:00からのDE10転回シーンを見物します。ディーゼル機関車に方向転換は不要と思われますが、サービスの一環でしょう。 (2020.10.31 16:02)
北斗星色を施すとは東武鉄道恐るべしです。(2020.10.31 16:05)
鬼怒川温泉駅の空席案内です。やはりSL列車は人気が高いです。
鬼怒川温泉駅にて発車を待つ「DL大樹8号」です。14系客車と旋回窓のDLは、まさに急行「はまなす」の復活で、寝台車も連結してみたくなります。(2020.10.31 16:34)
途中で日が暮れて車窓は闇になり夜行列車雰囲気となりました。14系客車の簡易リクライニングシートに揺られていると、かつて学生時代に愛用した夜行急行「八甲田」の旅を思い出し、思わず目頭が熱くなりました。36分間の乗車時間はあっという間に過ぎ、まだ乗り足りない気分です。是非ともイベント臨時列車で、下今市発会津若松行を設定してほしいです。(下今市到着時に撮影)
中間には急行「まりも」や「はまなす」で活躍したドリームカーが連結されていました。
「DL大樹8号」車内で「日光鶏めし弁当」(㈱油源・850円)をいただきました。再び14系客車内でビールと駅弁を実施できる日が来るとは、長生きはしてみるものです。
午後4時過ぎの鬼怒川温泉駅売店の駅弁コーナーです。この時間としてはなかなか充実した 品揃えです。
下今市到着後に入換中を行うDE10です。令和の世になってディーゼル機関車牽引の客車列車が新設されるとは、重ね重ね嬉しい「想定外」です。転車台を経由して入庫するまで眺めていたい光景ですが、ここで時間切れのため撤収します。(2020.10.31 17:32)
下今市から新大平下まで各駅停車となる区間急行南栗橋行に乗車、ボックス席は3~4名のお客さんの姿がある盛況ぶりで、その昔の国鉄急行列車の雰囲気を彷彿とさせました。南栗橋で半蔵門線直通急行列車に乗り換え、更に北千住で常磐線に乗り換えて東京駅に向かいました。(2020.10.31 17:37)
夜食は東京駅で購入した「そば屋の天むす」(㈱丸政・950円)を新幹線車内でいただきました。東京駅の駅弁屋「祭」ではまだ閉店まで間がある午後8時半の時点で販売されているお弁当がわずか数種類のみで、大半の陳列棚に商品の姿がなく以前には考えられない寂しさでした。
本日は好天に恵まれ、名古屋からの日帰りという少々慌ただしいながらも非常に充実した一日でした。実質5000円という価格はまさに「お値段以上」で、またこのツアーを利用して関東方面の「乗り鉄」「撮り鉄」を実施したいです。(…と考えていたら、コロナ第3波によりGoToトラベルは停止となってしまいました。)
【乗車記録】 ・板荷15:19→下今市15:34 クハ6272 4両 ・下今市15:41→鬼怒川温泉15:59 「きぬ127」 103-6 6両 ・鬼怒川温泉16:42→下今市17:18 「DL大樹8」 スハフ14-5 3両 ・下今市17:37→南栗橋19:01 モハ6156 4両 ・南栗橋19:11→北千住19:58 東急5216 10両 ・北千住20:09→東京20:26 サハE531-44 15両 ・東京21:24→名古屋22:57 「のぞみ265」 785-3001 16両 |
(今回の撮り鉄乗り鉄はこれでオシマイ)