●参考になりましたら、シェアしていただけるとサイト運営の励みになります!
鯖寿司(銚子駅)・・・人知れず存在する、銚子駅の絶品駅弁
長らく駅弁の存在しない駅だった総武本線の終着駅の銚子駅に、絶品駅弁が誕生しています。銚子駅は、当サイト管理人が毎日のように通学で利用していた駅で(銚子の高校に電車通学していたのです)、当時は駅弁など無かったですから、たいへん嬉しく思います。
ここでは、銚子駅の駅弁「鯖寿司」について、以下の項目に分けてご紹介します。贔屓しているのかと思われるかもしれませんが、個人的には鯖寿司駅弁としては全国でベストスリーに入るほどの美味しさだと感じました。
⇒銚子駅の駅弁売り場の情報
⇒実際に食べてみた、銚子駅の鯖寿司3種類・・・絶品すぎる!!!
銚子の鯖寿司の売り場の情報です。銚子駅のホームから、改札口ごしに眺めた、売り場の入り口が下記になります。JR東日本のコンビニであるニューデイズで、鯖寿司が売られています。
ニューデイズの、駅側の入り口です。木目リッチな駅の構内にマッチしたお店です。
そして上記の入り口から店内に入り、奥の冷蔵庫の所に目をやると、このように鯖寿司が売られています。
こちらは、銚子駅の駅前広場から見た銚子駅の外観です。赤枠のところがニューデイズです。
近寄ると、鯖寿司ののぼりがはためいていました。
それでは、銚子駅で売られている3種類の鯖寿司を食べてみます。最初に、動画をご覧下さい。
3種類の鯖寿司は、掛け紙も含めてこのような外観です。左から、焼き鯖寿司、鯖寿司、鯖寿司ゆず風味となります。洗練されたデザインですね。
それぞれを開封すると、このような状態です。作られてから直ぐにパック詰めされて、衛生状態に完璧を期しています。
分厚いフィルムを開封すると、ラップに巻かれた状態の鯖寿司が出てきます。厳重ですね。でも、食べるとその訳が分かります。
ラップを解いて、鯖寿司を容器に盛り付けた状態です。待ちきれませんね。
食べるために、バランを取り除きます。
ようやく姿を現した、銚子の鯖寿司の「本当の姿」です。光り物の王様とも言える鯖の芸術的な色合いに、思わずうっとりとする瞬間です。同時に、一刻も早く味わいたい衝動に駆られます。
食べた時の様子は動画にある通りです。分厚い鯖の迫力が凄いです。そして、何と言ってもその味わいが素晴らしすぎます。生感覚の新しい美味しさと銘打っている通り、鯖の寿司でここまで「レア」感溢れるお寿司は、今まで食べた事がありません。
「銚子で獲れた大型のマサバを特許取得の熟成塩タレで調味している」との事で、「酢や塩でしめた従来の鯖寿司とはまったく違う生感覚の美味しさ」を堪能できます。
当サイト管理人は、今まで全国各地の鯖のお寿司を駅弁として食べておりますが、これは間違いなく最上位クラスに位置すると思います。何も用事が無くとも、この鯖寿司を食べにくる目的だけで、わざわざ銚子まで来る価値があると思います。それほどの物です。
焼き鯖寿司です。ちょうど良い頃合いの焼き加減ですね。
もちろんこちらもレア感覚である事には間違いありませんが、通常版の鯖寿司よりも、加熱した分、あっさりとした感じが明確になります。こういう味わいが好きな人は、焼き鯖寿司で決まりです。
焼き鯖寿司には、しゃりとの間に、ガリと椎茸煮がサンドされていました。ガリの量も適切で、焼き鯖の味を阻害せず、椎茸煮と共に、鯖の引き立て役に徹しています。
最後はゆず風味の鯖寿司です。柚子の粒々が銀シャリの中に見て取れます。そして、これがまた絶品なのです。柚子が入る事で、わずかに感じる鯖の生臭さが払しょくされます。
決して生臭いとか無いのですが、人によっては苦手だという向きもあろうかと思いますので、そういう人はゆず風味を選ぶと良いでしょう。
ニューデイズの店員さんによると、この鯖寿司はかなり人気があるとの事です。確実に入手するには、電話予約をしておくのが確実かもしれません。
この駅弁は、銚子電鉄の犬吠駅の駅弁「鯖威張る弁当」と共に、もっと注目されてよい存在だと思います。当サイト管理人が明確に「美味い」というのは珍しいです。それほどの驚異的な美味しさを、全ての人に知ってもらいたいと切に願います。
⇒参考:千葉県の鉄道の見えるホテル一覧
ここでは、銚子駅の駅弁「鯖寿司」について、以下の項目に分けてご紹介します。贔屓しているのかと思われるかもしれませんが、個人的には鯖寿司駅弁としては全国でベストスリーに入るほどの美味しさだと感じました。
⇒銚子駅の駅弁売り場の情報
⇒実際に食べてみた、銚子駅の鯖寿司3種類・・・絶品すぎる!!!
銚子駅の駅弁売り場の情報
銚子の鯖寿司の売り場の情報です。銚子駅のホームから、改札口ごしに眺めた、売り場の入り口が下記になります。JR東日本のコンビニであるニューデイズで、鯖寿司が売られています。
ニューデイズの、駅側の入り口です。木目リッチな駅の構内にマッチしたお店です。
そして上記の入り口から店内に入り、奥の冷蔵庫の所に目をやると、このように鯖寿司が売られています。
こちらは、銚子駅の駅前広場から見た銚子駅の外観です。赤枠のところがニューデイズです。
近寄ると、鯖寿司ののぼりがはためいていました。
購入データ(2018年12月時点の情報です) | |
---|---|
場所 | 銚子駅のニューデイズ。 |
製造 | 有限会社銚子プラザホテル 千葉県銚子市西芝町11-2 0479-22-5970 https://www.choshiplaza.com/ |
販売 | ニューデイズ銚子店 電話:047-930-3731 営業時間:6:15~20:00(予約はこちらの電話番号になります) |
実際に食べてみた、銚子駅の鯖寿司3種類・・・絶品すぎる!!!
それでは、銚子駅で売られている3種類の鯖寿司を食べてみます。最初に、動画をご覧下さい。
3種類の鯖寿司は、掛け紙も含めてこのような外観です。左から、焼き鯖寿司、鯖寿司、鯖寿司ゆず風味となります。洗練されたデザインですね。
それぞれを開封すると、このような状態です。作られてから直ぐにパック詰めされて、衛生状態に完璧を期しています。
分厚いフィルムを開封すると、ラップに巻かれた状態の鯖寿司が出てきます。厳重ですね。でも、食べるとその訳が分かります。
ラップを解いて、鯖寿司を容器に盛り付けた状態です。待ちきれませんね。
食べるために、バランを取り除きます。
ようやく姿を現した、銚子の鯖寿司の「本当の姿」です。光り物の王様とも言える鯖の芸術的な色合いに、思わずうっとりとする瞬間です。同時に、一刻も早く味わいたい衝動に駆られます。
食べた時の様子は動画にある通りです。分厚い鯖の迫力が凄いです。そして、何と言ってもその味わいが素晴らしすぎます。生感覚の新しい美味しさと銘打っている通り、鯖の寿司でここまで「レア」感溢れるお寿司は、今まで食べた事がありません。
「銚子で獲れた大型のマサバを特許取得の熟成塩タレで調味している」との事で、「酢や塩でしめた従来の鯖寿司とはまったく違う生感覚の美味しさ」を堪能できます。
当サイト管理人は、今まで全国各地の鯖のお寿司を駅弁として食べておりますが、これは間違いなく最上位クラスに位置すると思います。何も用事が無くとも、この鯖寿司を食べにくる目的だけで、わざわざ銚子まで来る価値があると思います。それほどの物です。
焼き鯖寿司です。ちょうど良い頃合いの焼き加減ですね。
もちろんこちらもレア感覚である事には間違いありませんが、通常版の鯖寿司よりも、加熱した分、あっさりとした感じが明確になります。こういう味わいが好きな人は、焼き鯖寿司で決まりです。
焼き鯖寿司には、しゃりとの間に、ガリと椎茸煮がサンドされていました。ガリの量も適切で、焼き鯖の味を阻害せず、椎茸煮と共に、鯖の引き立て役に徹しています。
最後はゆず風味の鯖寿司です。柚子の粒々が銀シャリの中に見て取れます。そして、これがまた絶品なのです。柚子が入る事で、わずかに感じる鯖の生臭さが払しょくされます。
決して生臭いとか無いのですが、人によっては苦手だという向きもあろうかと思いますので、そういう人はゆず風味を選ぶと良いでしょう。
ニューデイズの店員さんによると、この鯖寿司はかなり人気があるとの事です。確実に入手するには、電話予約をしておくのが確実かもしれません。
この駅弁は、銚子電鉄の犬吠駅の駅弁「鯖威張る弁当」と共に、もっと注目されてよい存在だと思います。当サイト管理人が明確に「美味い」というのは珍しいです。それほどの驚異的な美味しさを、全ての人に知ってもらいたいと切に願います。
ラベル表示 | |
---|---|
鯖ずし | 1080円(税込み) |
焼き鯖寿司 | 1080円(税込み) |
鯖ずし 柚子風味 |
1188円(税込み) |
⇒参考:千葉県の鉄道の見えるホテル一覧