札幌で一番のトレインビュー、京王プラザホテル札幌

●参考になりましたら、シェアしていただけるとサイト運営の励みになります!

京王プラザホテル札幌からのトレインビューは、なかなか素晴らしい

京王プラザホテル札幌は、札幌市随一の、鉄道展望スポットです。眼下には減速カーブの高架があり、JR函館本線の手稲運転所を往復する回送客車、さらに北斗星やカシオペアも抜群のロケーションビューで楽しめます。(寝台特急についてはその後すでに廃止されています)

クーっと、「鉄道ならではの曲線」を走る鉄道を高いところから、まるで鳥の目になったかのように見ることが出来て、人を飽きさせない魅力があります。

京王プラザホテル札幌の外観


(管理人、2012年2月4日に宿泊)





京王プラザホテル札幌の基本情報


※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。

場所 JR札幌駅徒歩5分(地図参照)
よく見える鉄道 函館本線
価格帯 8000円台後半から1万円半ばの料金設定。季節により異なります。
設備 シティホテルクラスなので、非常に快適
注意点 中層階~高層階である事が望ましいです。
鉄道ファン向け宿泊プラン 2016年後半現在は無し。したがって、部屋から鉄道を見たい旨をきちんと伝えるようにして下さい。
予約先 楽天トラベル じゃらん るるぶ ヤフートラベル



京王プラザホテル札幌の場所


コチラになります。札幌駅間近で、便利です。

京王プラザホテルから、札幌駅に発着する鉄道がこのように見える

以前は鉄道ファン向け宿泊プランが用意されており、このような鉄道グッズがもらえるなど、私も実際にそれを頂いて喜んだのでありますが、現在はトレインビュープランは無く、復活を強く期待したいと思います。

京王プラザホテル札幌で貰えた京王電鉄グッズトレインビュープランの説明
(左が京王電鉄グッズ、右が札幌近郊の鉄道関連施設を紹介した手作りガイド冊子です)


さて実際に、京王プラザホテル札幌の客室から、どのようにJR北海道の鉄道たちを見ることが出来るのでしょうか。まずは、ホテル側が用意した写真から。

下記は京王プラザホテル札幌の高層階から撮影したものです。後ほどご覧いただきますが、管理人が宿泊した際も、ほぼ同様の高さの部屋に通されました。小樽方面(画面左側)に向かって、カーブしてゆく線路が、何ともいい感じです。

京王プラザホテル札幌から見た鉄道の眺め


こちらはホテルの駐車場からの撮影です。という事は、低層階の線路側からは、これに近い眺めがあるという事ですね。高い場所からの俯瞰的な眺めも良いですが、こちらはこちらで、捨てがたいものがあります。

京王プラザホテル札幌の低層階から見た鉄道の眺め


さて僕が宿泊した2012年の冬は、45年ぶりの大雪とかで、凄かったです。トレインビューも、吹雪でこの通り。もう、列車は何が何だかぜんぜん分かりません・笑。

2012年冬、京王プラザホテル札幌からの鉄道の様子

吹雪で、鉄道の判別がつかない写真


ただし、ホテル室内はポカポカ暖かいです。写真は僕の彼女さん(今は妻です・笑)。窓がとても大きくて見やすそうだというのが分かると思います。窓枠に腰かけて、のんびりと鉄道を見る事が出来るんですよ。

京王プラザホテル札幌の室内の状態


さて、写真だけでなくて、動画の方が分かりやすいですよね。YouTube動画に、京王プラザホテル札幌から撮影されたトレインビュー動画がいくつかありましたので、貼り付けておきましょう。非常に参考になりますね。




こちらは、今は亡き、通称「赤電」の姿を捉えた貴重な映像です。この赤電711系電車、現在は岩見沢市のレストラン「大地のテラス」に留置保存されています。ぜひ見に行くと良いでしょう。




最後に、札幌駅方面を少し望遠した動画も。こちらにも長らく愛された急行はまなすが、手稲運転所に回送されていくところが写っていて、やはり貴重ですね。将来はJR東日本のクルーズトレイン「トランスイート四季島」なども、通るのかもしれません。

京王プラザホテル札幌の予約

予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。

 楽天トラベルで予約する方はコチラ

 じゃらんで詳細確認&予約はコチラ

 るるぶで詳細確認&予約はコチラ

 ヤフートラベルで詳細確認&予約はコチラ




乗って楽しい列車旅

鉄道クレジットカード・鉄道ファン御用達のカード

地域から選ぶ

その他の特集コンテンツ