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ヴィアイン新大阪・・・快適かつ、東海道新幹線の素晴らしい眺め
JR西日本が運営するホテル、ヴィアイン新大阪に宿泊してきました。ヴィアインホテルは今までも、ヴィアイン岡山(超絶トレインビュー)、ヴィアイン広島、ヴィアイン東京大井町などに宿泊して、鉄道の見える風景を楽しんでいます。
今回のヴィアイン新大阪の外観は、以下の通り。宿泊サイトから拝借しています。ホテルの目の前にある駐車場(ホテルとは無関係)から、撮影したものですね。今回は私は、上から5階目の、向かってだいぶ右側の部屋に泊まっています。
客室内は非常に快適であり、しかも東海道新幹線の眺めも秀逸で、新幹線が大好きな人には超お勧めのホテルと言えます。
(管理人、2017年5月27日に715号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
ではまず、ヴィアイン新大阪に宿泊して見ることのできた、東海道新幹線のトレインビューの様子をご覧ください。この日はなぜかほとんど眠れず、深夜や早朝にも線路を眺めていました。
すると深夜帯に工事が始まり、早朝には工事用車両が東海道新幹線の路線を走行する、とてもレアな光景を見ることができましたので、撮影しておきました。
それにしても東海道新幹線は、いつも同じような車両ばかりでつまらないなあと思っていたら、午前中のトレインビューでは、九州新幹線直通の車両や、山陽新幹線レールスターなども見ることができて、大いに満足しました(レールスターは撮り逃がしましたが)。
部屋の窓のようすです。見た通り網目ガラスが入っていますが、窓が比較的大きく開くので、苦も無く撮影ができます。
窓を開くと、東海道新幹線の高架線のちょうど向こう側に、やはり同じく東海道新幹線のトレインビューホテル、大阪コロナホテルの姿を見ることができました。
翌朝の、朝食会場です。6時半から朝食バイキングのサービスがスタートするというのに、6時40分頃に会場に行ったら、既に満員でした。びっくり。5分くらい待って、席に案内されました。
大阪らしく、タコ焼きも置いてありました。
パンの種類が豊富。
しっかり摂りたい野菜は、こんな感じですね。
妻の朝食。この日はお昼からレストラン列車の「四国まんなか千年ものがたり」に乗車するので、かなり控えめにしています。
僕はタコ焼きを。が、このタコ焼きは冷凍のもので(当然か)、美味しくありません・笑。前日に食べた駅弁のなにわ御膳に入っていた、冷えたタコ焼きのほうが美味しかった。
ところでヴィアイン新大阪、チェックインが摩訶不思議でした。最初、フロントマンのところでチェックイン手続きをしました。住所と氏名を書いて、いざ支払いをしようとしたところ、「自動精算機を使ってください」と言われました。
私は意味が分からず、「チェックアウトの時に自動精算するのですか?」と聞いたところ、「いえ、チェックインの時に使います」と言うではありませんか。大いに戸惑ったのでありますが、要は、宿泊者名簿の記入はフロントマンが受け付けて、支払いは機械を使って自分でやれ、という事なんですね。
これにはかなり面食らって、非常に気分が悪かったですね。JR西日本はいったい、人を何だと思ってるんですかね? この点だけ改めていただければ、部屋はモダンで快適で、全くいう事なしだったんですけどね。
(このシステムに慣れてしまえば、どうって事はありません・笑。新大阪から至近距離にしてはお値段が安く、それでいて部屋はモダンで快適で、本当に「いう事なし」です。)
今回のヴィアイン新大阪の外観は、以下の通り。宿泊サイトから拝借しています。ホテルの目の前にある駐車場(ホテルとは無関係)から、撮影したものですね。今回は私は、上から5階目の、向かってだいぶ右側の部屋に泊まっています。
客室内は非常に快適であり、しかも東海道新幹線の眺めも秀逸で、新幹線が大好きな人には超お勧めのホテルと言えます。
(管理人、2017年5月27日に715号室に宿泊)
ヴィアイン新大阪の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | JR新大阪駅東口より徒歩3分。地下鉄御堂筋線新大阪駅より約10分。 |
---|---|
よく見える鉄道 | 東海道新幹線。山陽新幹線や九州新幹線の車両も時折見れる。在来線は見えない。 |
価格帯 | 5000円台半ば~1万円くらいまでの価格帯。 |
設備 | 一通りそろっていて、特に不都合は無し。全室温泉。 |
駐車場 | 先着順で1泊1000円。台数は不明。 |
予約先 | 楽天トラベル じゃらん るるぶ ヤフートラベル |
受付の変なシステムさえ改善されれば、実に居心地の良いホテル
ではまず、ヴィアイン新大阪に宿泊して見ることのできた、東海道新幹線のトレインビューの様子をご覧ください。この日はなぜかほとんど眠れず、深夜や早朝にも線路を眺めていました。
すると深夜帯に工事が始まり、早朝には工事用車両が東海道新幹線の路線を走行する、とてもレアな光景を見ることができましたので、撮影しておきました。
それにしても東海道新幹線は、いつも同じような車両ばかりでつまらないなあと思っていたら、午前中のトレインビューでは、九州新幹線直通の車両や、山陽新幹線レールスターなども見ることができて、大いに満足しました(レールスターは撮り逃がしましたが)。
部屋の窓のようすです。見た通り網目ガラスが入っていますが、窓が比較的大きく開くので、苦も無く撮影ができます。
窓を開くと、東海道新幹線の高架線のちょうど向こう側に、やはり同じく東海道新幹線のトレインビューホテル、大阪コロナホテルの姿を見ることができました。
翌朝の、朝食会場です。6時半から朝食バイキングのサービスがスタートするというのに、6時40分頃に会場に行ったら、既に満員でした。びっくり。5分くらい待って、席に案内されました。
大阪らしく、タコ焼きも置いてありました。
パンの種類が豊富。
しっかり摂りたい野菜は、こんな感じですね。
妻の朝食。この日はお昼からレストラン列車の「四国まんなか千年ものがたり」に乗車するので、かなり控えめにしています。
僕はタコ焼きを。が、このタコ焼きは冷凍のもので(当然か)、美味しくありません・笑。前日に食べた駅弁のなにわ御膳に入っていた、冷えたタコ焼きのほうが美味しかった。
ところでヴィアイン新大阪、チェックインが摩訶不思議でした。最初、フロントマンのところでチェックイン手続きをしました。住所と氏名を書いて、いざ支払いをしようとしたところ、「自動精算機を使ってください」と言われました。
私は意味が分からず、「チェックアウトの時に自動精算するのですか?」と聞いたところ、「いえ、チェックインの時に使います」と言うではありませんか。大いに戸惑ったのでありますが、要は、宿泊者名簿の記入はフロントマンが受け付けて、支払いは機械を使って自分でやれ、という事なんですね。
これにはかなり面食らって、非常に気分が悪かったですね。JR西日本はいったい、人を何だと思ってるんですかね? この点だけ改めていただければ、部屋はモダンで快適で、全くいう事なしだったんですけどね。
(このシステムに慣れてしまえば、どうって事はありません・笑。新大阪から至近距離にしてはお値段が安く、それでいて部屋はモダンで快適で、本当に「いう事なし」です。)
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