●参考になりましたら、シェアしていただけるとサイト運営の励みになります!
スマートホテル倶知安・・・倶知安駅前のビジネスホテルとしては筆頭の存在
スマートホテル倶知安は、結構凄いです。何が凄いかというと、予約後のキャンセル料はいかなる理由があろうとも100%取られるという点。そして、予約のシステムに、楽天とかヤフーなどではなくて、海外の宿泊予約サイトのシステムを入れている点です。
以下は、スマートホテル倶知安の外観。まさにスマートな感じで、倶知安駅前ではいちばん「マトモ」に見えるビジネスホテルです。倶知安は観光客が多数押しかけているのに大手資本のホテルチェーンが無くて、宿泊するのに苦労します。ホテル選びの選択肢の筆頭に挙げられると思います。
そして、外国人観光客が殺到して、需要が供給を大きく上回るからこそ、強気のキャンセルポリシーで商売ができるという事でしょう。
でも、実は当サイト管理人は、そんなホテル側の姿勢を、強く支持します。日本の宿泊施設は、消費者に迎合しすぎだと思うのです。需要が強い地域で気軽にキャンセルなどされたら、何としても倶知安に行きたいというような旅人が、その分、弾かれてしまいますからね。
キャンセルポリシーが強気と言っても、料金設定などはとても良心的ですし、現実に合わせて商売をしているのだなと分かります。宿の人も親切ですし、良いホテルだなと思いますよ。
(管理人、2018年7月18日に405号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
それでは、スマートホテル倶知安からのトレインビューを。私が泊った405号室の窓辺は、このような感じになります。
窓から、キハ201系気動車が見えます。小樽方向は、新鋭の201系が増えましたね。
今回宿泊したのは、405号室です。下記の向かって右側が、線路側の部屋になります。予約サイトを利用する際に、この間取り図を活用して下さい。
ここから見える列車は、すっかり寂れてしまった函館本線の「山線」の、更に列車本数の少ない長万部駅方向の気動車だけなので、驚くほど少ないです。今回泊まって見る事が出来たのは、この動画の、たったの「これだけ」でした。
将来、北海道新幹線が開業したら、大きく変貌すると思います。その時に、再びここに来たいなと思いました。果たして山線はどうなっているのか、将来が楽しみでもあり、怖くもあります。
部屋から長万部駅を眺めたところです。駅自体は立派です。昔は山線が、函館と札幌を結ぶ主力ルートだった事を偲ばせるような駅舎ですね。
ホテルの廊下の突き当りからも、このように倶知安駅方向を見渡すことができました。
倶知安駅には、こんな駅名板が飾られていました。国鉄時代を思い起こしますね。
JR時代の駅名板は、倶知安駅のホーム上にて。201系気動車を背景にして。
小樽方面は新しい気動車ですが、私が乗車した長万部方面は、写真右に写っている、単行のキハ150系でした。といってもキハ150でも、割合新しい感じはしますが。
上記の、倶知安駅のホームの先端から写した、スマートホテル倶知安の外観です。手前側に道南バスの駐車場もあり、鉄道だけでなくてバスファンにも嬉しいホテルですね。
以上、スマートホテル倶知安のレビューでした。良いホテルなのですが、唯一の欠点は、部屋の壁が薄いという事でしょうか。隣のテレビの音や話し声が、かなり聞こえてきます。神経質な人は、耳栓を用意するなどすると良いでしょう。
以下は、スマートホテル倶知安の外観。まさにスマートな感じで、倶知安駅前ではいちばん「マトモ」に見えるビジネスホテルです。倶知安は観光客が多数押しかけているのに大手資本のホテルチェーンが無くて、宿泊するのに苦労します。ホテル選びの選択肢の筆頭に挙げられると思います。
そして、外国人観光客が殺到して、需要が供給を大きく上回るからこそ、強気のキャンセルポリシーで商売ができるという事でしょう。
でも、実は当サイト管理人は、そんなホテル側の姿勢を、強く支持します。日本の宿泊施設は、消費者に迎合しすぎだと思うのです。需要が強い地域で気軽にキャンセルなどされたら、何としても倶知安に行きたいというような旅人が、その分、弾かれてしまいますからね。
キャンセルポリシーが強気と言っても、料金設定などはとても良心的ですし、現実に合わせて商売をしているのだなと分かります。宿の人も親切ですし、良いホテルだなと思いますよ。
(管理人、2018年7月18日に405号室に宿泊)
スマートホテル倶知安の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | JR倶知安駅より徒歩2~3分(地図参照) |
---|---|
よく見える鉄道 | 函館本線(山線) |
価格帯 | 7000円~10000円くらい |
設備 | 若干、部屋は安普請な感じはします。下記のシングルルーム意外に、ドミトリーのような安価な設備もあります。 |
駐車場 | 30台分あり、無料で利用できます。 |
予約先 | スマートホテル倶知安の予約(公式サイト) 予約は、スマートホテル倶知安のウェブサイトのみとなります。シングルで7000円台~1万円ほど。電話予約は出来ません。 ただし、どの部屋が線路側なのかは、電話をすれば教えてくれます。その部屋番号の部屋を、オンラインで予約して下さい。 また、決済はクレジットカードでの事前決済となります。今どき、現金で決済する日本は古いのです・苦笑。 |
なかなか渋い、スマートホテル倶知安からのトレインビュー
それでは、スマートホテル倶知安からのトレインビューを。私が泊った405号室の窓辺は、このような感じになります。
窓から、キハ201系気動車が見えます。小樽方向は、新鋭の201系が増えましたね。
今回宿泊したのは、405号室です。下記の向かって右側が、線路側の部屋になります。予約サイトを利用する際に、この間取り図を活用して下さい。
ここから見える列車は、すっかり寂れてしまった函館本線の「山線」の、更に列車本数の少ない長万部駅方向の気動車だけなので、驚くほど少ないです。今回泊まって見る事が出来たのは、この動画の、たったの「これだけ」でした。
将来、北海道新幹線が開業したら、大きく変貌すると思います。その時に、再びここに来たいなと思いました。果たして山線はどうなっているのか、将来が楽しみでもあり、怖くもあります。
部屋から長万部駅を眺めたところです。駅自体は立派です。昔は山線が、函館と札幌を結ぶ主力ルートだった事を偲ばせるような駅舎ですね。
ホテルの廊下の突き当りからも、このように倶知安駅方向を見渡すことができました。
倶知安駅には、こんな駅名板が飾られていました。国鉄時代を思い起こしますね。
JR時代の駅名板は、倶知安駅のホーム上にて。201系気動車を背景にして。
小樽方面は新しい気動車ですが、私が乗車した長万部方面は、写真右に写っている、単行のキハ150系でした。といってもキハ150でも、割合新しい感じはしますが。
上記の、倶知安駅のホームの先端から写した、スマートホテル倶知安の外観です。手前側に道南バスの駐車場もあり、鉄道だけでなくてバスファンにも嬉しいホテルですね。
以上、スマートホテル倶知安のレビューでした。良いホテルなのですが、唯一の欠点は、部屋の壁が薄いという事でしょうか。隣のテレビの音や話し声が、かなり聞こえてきます。神経質な人は、耳栓を用意するなどすると良いでしょう。