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白河駅(東北本線)の大正ロマン風の「えきかふぇ」がお洒落
東北本線の白河駅。大正10年に建築された三角屋根の古い駅舎が残っており、平成21年にリニューアルされた白河駅は、東北の玄関口と言っても良いほど、素敵な佇まいとなりました。
そして、以前に駅弁業者の伯養軒の食堂があった場所をリフォームして、大正ロマン漂うカフェが、オープンしています。その名も、「えきかふぇ」です。
このページでは、駅舎のカフェやレストランが大好きな当サイト管理人が、えきかふぇを実際に利用した時の感想を記載しています。利用の際の参考にして下さいね。えきかふぇの営業に関するデータも、以下の通り掲載しておきます。
今回は、夫婦で正午過ぎに、ランチを食べにお邪魔しました。妻は、駅カフェランチセットを注文。日替わりランチになっているという事で、この日はメニューの写真の通り、ハンバーグでした。ライスを添えて。
このハンバーグのプレートには豊富な野菜が盛り付けられていて、旅の途中に新鮮な野菜を食べることができて、大変嬉しく思いました。ハンバーグにも、たっぷりの玉ねぎが。街の洋食屋さんのハンバーグ定食、といった雰囲気です。
私は、カレーライスを注文。単品のメニューになります。具が完全にとろけた状態のカレーになり、そこにお肉がちらほらと。美味しく頂きましたが、カレールーが冷たい部分があったので、今後は加熱を見直していただきたいなと。
ランチメニューにはパスタランチセットもあります。
えきかふぇの外部や内装、食べた料理、カフェから眺める東北本線の貨物列車、そしてデザートなどなど、短い動画に編集していますので、こちらをご覧いただいたほうが一目瞭然ですね。
デザートを、別注文しました。こちらは妻が食べたふわふわパンケーキです。ここのデザートは、旅の途中にわざわざ立ち寄ってでも召し上がると良いでしょう。お勧めです。
私が食べたデザートは動画に載せており、トロトロのチョコレートが中から溶け出すガトーショコラのバニラアイス添えが、最高の美味しさでした。
なお、ランチセットをオーダーした人は、コーヒーとジュースが飲み放題になります。ドリンクバー形式になりますね。
私は単品で、「大正ロマンブレンドレギュラーコーヒー」を頂きました。こうやって写真で見ると、なるほど大正ロマンですよね~~。コーヒーには、クッキーが添えられていました。
なお、写真でご覧いただいたようなメニューのほかに、たぬきうどん(400円)という、節約旅行にも相応しい品ぞろえもありました。動画にメニューを映しておきましたので、参考にご覧いただければと思います。
青春18きっぷの旅の途中に白河駅で下車して、えきかふぇで食事やスイーツを楽しむといった利用方法も考えられます。白河は江戸時代に、東北の入り口にあたる白河の関があったところです。関東から東北へ向かう時に、あるいは東北旅行の帰り道に、えきかふぇで一息入れてはいかがでしょうか。
空いているタイミングを見て、えきかふぇの店内の写真も撮っておきました。ご覧のように、まさしく大正ロマンそのものです。椅子がお洒落!
そして、鉄道ファンならばぜひ座りたい座席があります。かつての成田エクスプレスのE253系に使われていたリクライニングシートが、えきかふぇで再利用されているのです。
ひと区画だけですが、このようになっています。ちょうどここが開いていたので、私たちはこの座席を利用させてもらいました。
大型のテーブルやカウンターの座席です。スマホの充電目的にも、このお店を利用できます。
三人掛けのテーブルと椅子。木目調の店内は、なんだかとても落ち着きます。
お店の入り口付近には、白河の物産の販売コーナーもあります。
私はここで、ジュースを購入しています。
と言う事で、白河駅のえきかふぇのご紹介でした。再びお店の外の写真。向かって右側に行くと駅のホームに至ります。左側にえきかふぇの入り口があり、もっと左に体を向けると(写真には写っていませんが)、白河駅の駅前広場になります。冒頭の駅舎の写真の場所になりますね。
駅の、高い天井空間が、今の建築物とは異なった建て方になっています。人が少なめでガランとしているので、余計に駅が広く感じますね。
駅カフェに立ち寄ったついででも良いので、木造で再建築された白河城にも散歩がてら行ってみて下さい(駅から徒歩10分~15分程度)。お城から東北本線を行き交う列車も眺められるし、とても印象に残る白河滞在になる筈です。
⇒駅カフェ&駅レストランのページに戻る
そして、以前に駅弁業者の伯養軒の食堂があった場所をリフォームして、大正ロマン漂うカフェが、オープンしています。その名も、「えきかふぇ」です。
このページでは、駅舎のカフェやレストランが大好きな当サイト管理人が、えきかふぇを実際に利用した時の感想を記載しています。利用の際の参考にして下さいね。えきかふぇの営業に関するデータも、以下の通り掲載しておきます。
えきかふぇのデータ | |
---|---|
日時 | 2018年7月28日、正午過ぎくらいに訪問した際のデータです。 |
営業時間 | 10:00~18:00(第一木曜日が定休日) |
場所 | 東北本線の白河駅構内 |
駐車場 | ありませんので、白河小峰城を観光するために作られた城山公園駐車場(無料)を利用すると良いでしょう。えきかふぇのある駅の正面側には、線路の下をくぐって通り抜けできます。 |
電話番号 | 0248-23-5530 |
運営業者 | 株式会社楽市白河 http://www.rakuichi-shirakawa.co.jp/jigyoushoukai.html |
「えきかふぇ」で食べたメニューなどのご紹介
今回は、夫婦で正午過ぎに、ランチを食べにお邪魔しました。妻は、駅カフェランチセットを注文。日替わりランチになっているという事で、この日はメニューの写真の通り、ハンバーグでした。ライスを添えて。
このハンバーグのプレートには豊富な野菜が盛り付けられていて、旅の途中に新鮮な野菜を食べることができて、大変嬉しく思いました。ハンバーグにも、たっぷりの玉ねぎが。街の洋食屋さんのハンバーグ定食、といった雰囲気です。
私は、カレーライスを注文。単品のメニューになります。具が完全にとろけた状態のカレーになり、そこにお肉がちらほらと。美味しく頂きましたが、カレールーが冷たい部分があったので、今後は加熱を見直していただきたいなと。
ランチメニューにはパスタランチセットもあります。
えきかふぇの外部や内装、食べた料理、カフェから眺める東北本線の貨物列車、そしてデザートなどなど、短い動画に編集していますので、こちらをご覧いただいたほうが一目瞭然ですね。
デザートを、別注文しました。こちらは妻が食べたふわふわパンケーキです。ここのデザートは、旅の途中にわざわざ立ち寄ってでも召し上がると良いでしょう。お勧めです。
私が食べたデザートは動画に載せており、トロトロのチョコレートが中から溶け出すガトーショコラのバニラアイス添えが、最高の美味しさでした。
なお、ランチセットをオーダーした人は、コーヒーとジュースが飲み放題になります。ドリンクバー形式になりますね。
私は単品で、「大正ロマンブレンドレギュラーコーヒー」を頂きました。こうやって写真で見ると、なるほど大正ロマンですよね~~。コーヒーには、クッキーが添えられていました。
なお、写真でご覧いただいたようなメニューのほかに、たぬきうどん(400円)という、節約旅行にも相応しい品ぞろえもありました。動画にメニューを映しておきましたので、参考にご覧いただければと思います。
青春18きっぷの旅の途中に白河駅で下車して、えきかふぇで食事やスイーツを楽しむといった利用方法も考えられます。白河は江戸時代に、東北の入り口にあたる白河の関があったところです。関東から東北へ向かう時に、あるいは東北旅行の帰り道に、えきかふぇで一息入れてはいかがでしょうか。
えきかふぇの内部には、成田エクスプレスで使われていたリクライニングシートも
空いているタイミングを見て、えきかふぇの店内の写真も撮っておきました。ご覧のように、まさしく大正ロマンそのものです。椅子がお洒落!
そして、鉄道ファンならばぜひ座りたい座席があります。かつての成田エクスプレスのE253系に使われていたリクライニングシートが、えきかふぇで再利用されているのです。
ひと区画だけですが、このようになっています。ちょうどここが開いていたので、私たちはこの座席を利用させてもらいました。
大型のテーブルやカウンターの座席です。スマホの充電目的にも、このお店を利用できます。
三人掛けのテーブルと椅子。木目調の店内は、なんだかとても落ち着きます。
お店の入り口付近には、白河の物産の販売コーナーもあります。
私はここで、ジュースを購入しています。
と言う事で、白河駅のえきかふぇのご紹介でした。再びお店の外の写真。向かって右側に行くと駅のホームに至ります。左側にえきかふぇの入り口があり、もっと左に体を向けると(写真には写っていませんが)、白河駅の駅前広場になります。冒頭の駅舎の写真の場所になりますね。
駅の、高い天井空間が、今の建築物とは異なった建て方になっています。人が少なめでガランとしているので、余計に駅が広く感じますね。
駅カフェに立ち寄ったついででも良いので、木造で再建築された白河城にも散歩がてら行ってみて下さい(駅から徒歩10分~15分程度)。お城から東北本線を行き交う列車も眺められるし、とても印象に残る白河滞在になる筈です。
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