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スターゲイトホテル関西エアポート・・・朝食はイマイチだが展望は第一級
関西空港の隣駅、りんくうタウン駅に隣接する超高層ホテルが、スターゲイトホテル関西エアポートです。まるで空中に浮いたような客室内からの展望があるとの事で、泊まってきました。
もちろん目的は、スターゲイトホテル関西エアポートの客室から、眼下を走る鉄道の眺めを楽しむ事です。果たしてどんな体験だったのか、以下をお読み頂いて参考にして頂ければと思います。
(当サイト管理人、2018年3月5日に4403号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
上の項で貼り付けた動画を見て頂いても、トレインビューがどのような感じなのか分かっていただけると思いますが、改めて解説します。下記、窓辺の様子です。かなり大きな窓が部屋に数枚あって、そこからの大展望は特筆ものです。気分がスカッとします。
今回、私たち夫婦が泊った部屋は4403号室。44階のお部屋ですね。角部屋がトレインビュールームに指定されていて、ホテルの中ではより豪華というか、広めのお部屋になっています。(写真に向かって下側が、りんくうタウン駅側です。左側が関西空港側になります。)
で、その角部屋から、関西空港とは反対側からりんくうタウン駅に向かってくる(あるいは発車してゆく)JR線と南海線を見渡す事ができます。高速道路と一緒に向こうに伸びている線路がJR線で、左側にカーブしてゆくのが南海線です。赤丸は、南海電鉄の泉佐野駅です。
そして視線を眼下にずらすと、りんくうタウン駅のホームの屋根が見えます。想像よりも高すぎて、地上にあるものが皆豆粒のような見え方です。鉄道も、同様でした。
以下、スターゲイトホテル関西エアポートからのトレインビューです。南海電鉄の車両形式の細かい違いまではとても見分けが付きませんが、主要列車の違いは分かります。
鉄道との距離が遠いし、ホテルは密閉された空間なので、鉄道のサウンドが聞こえてこないのは、鉄道ファンにとっては少々寂しいですね。(普通の人にとっては音がしないのは大歓迎ですね)
こちらは、関西空港のターミナルから望遠した、スターゲイトホテル関西エアポートです。かなりの高層ホテルですね。
さて、実を言うと、何気に楽しみにしていたのは朝食バイキングです。だって、朝食バイキングを単独で注文すると、大人1人あたり2150円もするのですから、豪華で美味しいと思うじゃないですか。
しかしながら、スターゲイトホテル関西エアポートの朝食バイキングは、かなり残念でした。というのも、品ぞろえが少なすぎて、ビジネスホテルに多少の毛が生えた程度としか思えません。それに、味もビジネスホテル並みです。失敗したなと思いました。
特に食べたいものは無くて、この程度にとどめました。野菜やフルーツを期待していたのですが、こんなもんしか無いのですよ。全く満足できませんでしたね。お碗に入っているのは、お粥です。
眺めだけは最高で、関西空港を眺めながら、「この朝食バイキングの値段の高さは、単に場所代なのか」と自分に納得させました。
コーヒーとパンを一切れ食べて、撤収いたしました。・・・スターゲイトホテル関西エアポートに泊まる人は、食事は外で購入して持ち込んだほうが良いと思いますよ。ま、トレインビュープランだと強制的に朝食が付くので、仕方ありませんが。。。
もちろん目的は、スターゲイトホテル関西エアポートの客室から、眼下を走る鉄道の眺めを楽しむ事です。果たしてどんな体験だったのか、以下をお読み頂いて参考にして頂ければと思います。
(当サイト管理人、2018年3月5日に4403号室に宿泊)
スターゲイトホテル関西エアポートの基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | りんくうタウン駅直結(3番出口) |
---|---|
よく見える鉄道 | JR線、南海線 |
価格帯 | ツインの部屋で2名で2万円くらい。シティホテルにしてはやや安価。 |
設備 | シティホテルですから快適そのもの。思ったよりも広いです。なお、午後2時チェックイン、翌12時チェックアウトなのでゆっくり休めます。 |
駐車場 | 365台分あり。1泊1000円の料金。 |
鉄道ファン向け宿泊プラン | 一休ドットコムの下記のバナーからトレインビュープランの予約可能 |
口コミ投稿欄 | 楽天トラベル じゃらん ヤフートラベル るるぶ |
上空彼方からも鉄道は見えるが、小さすぎる・苦笑
上の項で貼り付けた動画を見て頂いても、トレインビューがどのような感じなのか分かっていただけると思いますが、改めて解説します。下記、窓辺の様子です。かなり大きな窓が部屋に数枚あって、そこからの大展望は特筆ものです。気分がスカッとします。
今回、私たち夫婦が泊った部屋は4403号室。44階のお部屋ですね。角部屋がトレインビュールームに指定されていて、ホテルの中ではより豪華というか、広めのお部屋になっています。(写真に向かって下側が、りんくうタウン駅側です。左側が関西空港側になります。)
で、その角部屋から、関西空港とは反対側からりんくうタウン駅に向かってくる(あるいは発車してゆく)JR線と南海線を見渡す事ができます。高速道路と一緒に向こうに伸びている線路がJR線で、左側にカーブしてゆくのが南海線です。赤丸は、南海電鉄の泉佐野駅です。
そして視線を眼下にずらすと、りんくうタウン駅のホームの屋根が見えます。想像よりも高すぎて、地上にあるものが皆豆粒のような見え方です。鉄道も、同様でした。
以下、スターゲイトホテル関西エアポートからのトレインビューです。南海電鉄の車両形式の細かい違いまではとても見分けが付きませんが、主要列車の違いは分かります。
鉄道との距離が遠いし、ホテルは密閉された空間なので、鉄道のサウンドが聞こえてこないのは、鉄道ファンにとっては少々寂しいですね。(普通の人にとっては音がしないのは大歓迎ですね)
こちらは、関西空港のターミナルから望遠した、スターゲイトホテル関西エアポートです。かなりの高層ホテルですね。
朝食バイキングはかなりイマイチ
さて、実を言うと、何気に楽しみにしていたのは朝食バイキングです。だって、朝食バイキングを単独で注文すると、大人1人あたり2150円もするのですから、豪華で美味しいと思うじゃないですか。
しかしながら、スターゲイトホテル関西エアポートの朝食バイキングは、かなり残念でした。というのも、品ぞろえが少なすぎて、ビジネスホテルに多少の毛が生えた程度としか思えません。それに、味もビジネスホテル並みです。失敗したなと思いました。
特に食べたいものは無くて、この程度にとどめました。野菜やフルーツを期待していたのですが、こんなもんしか無いのですよ。全く満足できませんでしたね。お碗に入っているのは、お粥です。
眺めだけは最高で、関西空港を眺めながら、「この朝食バイキングの値段の高さは、単に場所代なのか」と自分に納得させました。
コーヒーとパンを一切れ食べて、撤収いたしました。・・・スターゲイトホテル関西エアポートに泊まる人は、食事は外で購入して持ち込んだほうが良いと思いますよ。ま、トレインビュープランだと強制的に朝食が付くので、仕方ありませんが。。。
スターゲイトホテル関西エアポート
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