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シークエンスミヤシタパーク（sequence MIYASHITA PARK）・スタイリッシュだ！
渋谷駅と原宿駅のやや渋谷駅寄りに、2021年8月に開業した出来立てほやほやのホテルが、sequence MIYASHITA PARKです。アルファベット表記だと読みにくく、かと言ってシークエンスミヤシタパークと全部カタカナにしても見にくいので、シークエンス宮下パークと記す事にします。
下の写真は、宮下公園から見た、ホテルの外観です。渋谷駅からやや遠いものの、目指すはこのビルです。複数階構造になっている宮下公園自体のビルがやや複雑で、その室内で迷いやすいのと、ホテルの出入り口やフロントが何処に有るのかの表示が異様に分かりにくいのが難点です。
私が宿泊したのは、11階の黄色い丸を付けたツインの部屋です。宮下公園側確約プランで予約しており、そのプランが、事実上のトレインビュープランのようなものです。ただし、下層階はやや鉄道の見え方が悪くなります。
渋谷の宮下公園の周辺では、他に鉄道の見えるホテルとしてはドーミーインPREMIUM渋谷神宮前と
渋谷東急REIホテルがあります。その中で、圧倒的に都市部の高層ホテルらしい、スカッと遠くまで見渡せる景観と共に鉄道を見るとなると、今回のシークエンス宮下パークは最高なホテルです。
（管理人、2022年2月8日に1113号室に宿泊）
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
シークエンス宮下パークは、上記の動画を見て頂くと分かる通り、チェックインがかなり戸惑います。おまけに現金の利用は不可ですから、十分に注意して下さい。
更に、部屋に机も椅子もありませんから、仕事をするのが不可能です。簡単なPC作業すらできませんので、ビジネス向けではありません。ビジネス客は、素直に別のビジネスホテルを選んだほうが良いでしょう。完全に、観光客向けのホテルと言えますね。
さて、そんなシークエンス宮下パークで、当サイト管理人は鉄道の眺めを楽しんだわけです。元々、ホテルの立地が鉄道路線のすぐ隣です。このように、山手線がバンバン通ります。
埼京線や湘南新宿ラインも大量に通過する割に、ホテルの窓は防音性能が高いとは言えないようで、けっこう電車のサウンドが聞こえてきました。私は鉄道好きだから大歓迎ですが、ちょっとした騒音に敏感な人は、別のホテルを探したほうが良いかもしれません（或いは耳栓利用）。
今回、シークエンス宮下パークから見る事ができた電車の数々を、渋谷の夜景と共に、動画にまとめましたので、以下、参考にして下さいませ。目撃した電車の種類も記しておきます。
・山手線のE235系
・湘南新宿ラインのE231系・E233系
・埼京線のE233系
・成田エクスプレス・E259系
・特急湘南・E257系
・相鉄線からの乗り入れ車両
・りんかい線からの乗り入れ車両
客室配置図も添えておきます。部屋番号が記されていないですが、私が泊まった1113号室のある図の下側が、宮下公園側となります。鉄道路線は図の左わきを上下方向に走っています。
渋谷の超高層ビル群と、足元に不思議な生命体のような形をした宮下公園を配置した夜景です。見えている三棟の高層ビルの入居者の大半は、ITの力でのし上がってきた企業です。深夜になっても、煌々とオフィスに明かりがともっていました。
ホテルの側面写真です。明治通り（鉄道路線とは反対側）から撮影しています。本来ならばインバウンド客で満室と言ったところでしょうが、コロナのためか半分くらいの稼働率に見えます。今後、巻き返しを図って頂きたいですね。
下の写真は、宮下公園から見た、ホテルの外観です。渋谷駅からやや遠いものの、目指すはこのビルです。複数階構造になっている宮下公園自体のビルがやや複雑で、その室内で迷いやすいのと、ホテルの出入り口やフロントが何処に有るのかの表示が異様に分かりにくいのが難点です。
私が宿泊したのは、11階の黄色い丸を付けたツインの部屋です。宮下公園側確約プランで予約しており、そのプランが、事実上のトレインビュープランのようなものです。ただし、下層階はやや鉄道の見え方が悪くなります。
渋谷の宮下公園の周辺では、他に鉄道の見えるホテルとしてはドーミーインPREMIUM渋谷神宮前と
渋谷東急REIホテルがあります。その中で、圧倒的に都市部の高層ホテルらしい、スカッと遠くまで見渡せる景観と共に鉄道を見るとなると、今回のシークエンス宮下パークは最高なホテルです。
（管理人、2022年2月8日に1113号室に宿泊）
シークエンスミヤシタパーク（sequence MIYASHITA PARK）の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
| 場所 | 東京メトロ渋谷駅・B1出口からは徒歩3分ほど（出口によっては10分ほど）、JR渋谷駅からは7分～10分程度、JR原宿駅からは10分強。 |
|---|---|
| 見える鉄道 | 山手線、湘南新宿ライン、埼京線（りんかい線、相鉄電車） |
| 価格帯 | シングルユースで1人9000円弱～1万円台後半（素泊まりの場合）。 |
| 設備 | 新築物件なので快適そのものです。ダブル、ツイン、二段ベッドの部屋のみのホテル。浴室はシャワーのみ。（以下の動画を参照） |
| 駐車場 | 無し。 |
| 注意点 | クレジットカードと一部の電子マネー・QR決済のみの対応で、現金の利用は不可です。チェックイン・チェックアウトも自動チェックイン機でご自身で行う必要があります（これが少々分かりにくい）。 また、チェックイン時間は17：00となっていて、早着の場合は部屋に入れません。その代わりにチェックアウトは午後2時まで。 |
| 予約先 |  楽天トラベル 公園ビュー・宮下公園側確約のプランであれば、ツインルーム限定ではありますが、事実上トレインビューが確約されたと言って良いでしょう（シングルユース可能）。 |
シークエンスミヤシタパーク（sequence MIYASHITA PARK）のトレインビュー
シークエンス宮下パークは、上記の動画を見て頂くと分かる通り、チェックインがかなり戸惑います。おまけに現金の利用は不可ですから、十分に注意して下さい。
更に、部屋に机も椅子もありませんから、仕事をするのが不可能です。簡単なPC作業すらできませんので、ビジネス向けではありません。ビジネス客は、素直に別のビジネスホテルを選んだほうが良いでしょう。完全に、観光客向けのホテルと言えますね。
さて、そんなシークエンス宮下パークで、当サイト管理人は鉄道の眺めを楽しんだわけです。元々、ホテルの立地が鉄道路線のすぐ隣です。このように、山手線がバンバン通ります。
埼京線や湘南新宿ラインも大量に通過する割に、ホテルの窓は防音性能が高いとは言えないようで、けっこう電車のサウンドが聞こえてきました。私は鉄道好きだから大歓迎ですが、ちょっとした騒音に敏感な人は、別のホテルを探したほうが良いかもしれません（或いは耳栓利用）。
今回、シークエンス宮下パークから見る事ができた電車の数々を、渋谷の夜景と共に、動画にまとめましたので、以下、参考にして下さいませ。目撃した電車の種類も記しておきます。
・山手線のE235系
・湘南新宿ラインのE231系・E233系
・埼京線のE233系
・成田エクスプレス・E259系
・特急湘南・E257系
・相鉄線からの乗り入れ車両
・りんかい線からの乗り入れ車両
客室配置図も添えておきます。部屋番号が記されていないですが、私が泊まった1113号室のある図の下側が、宮下公園側となります。鉄道路線は図の左わきを上下方向に走っています。
渋谷の超高層ビル群と、足元に不思議な生命体のような形をした宮下公園を配置した夜景です。見えている三棟の高層ビルの入居者の大半は、ITの力でのし上がってきた企業です。深夜になっても、煌々とオフィスに明かりがともっていました。
ホテルの側面写真です。明治通り（鉄道路線とは反対側）から撮影しています。本来ならばインバウンド客で満室と言ったところでしょうが、コロナのためか半分くらいの稼働率に見えます。今後、巻き返しを図って頂きたいですね。
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