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三岐鉄道の撮影記・・・合計4カ所での撮影記録
主に青春18きっぷを利用した「駅弁」と少し「呑み鉄」、そして時々「撮り鉄」の旅を名古屋からお届けします。名古屋から至近ながらも久々の訪問となった三岐鉄道の撮影記です。
何度訪問しても四季折々発見がある三岐鉄道の旅、本日(2020年10月24日(日))は1日乗り放題パス1200円を購入し近鉄富田から乗車します。まずは保々駅で下車し保々~北勢中央公園口間で撮影活動を実施します。

保々駅から北勢中央公園駅方面に約400mのカーブが「お立ち台」で撮影活動を行います。まずは801系旧西武色レモンイエロー復刻車を撮影、ここは午前中の上り富田方面の列車が順光となります。この日、朝の時点では雲の多い天候でした。(2020.10.24 8:41)

ED5081形牽引の16両編成セメント輸送列車です。セメント輸送列車は全国でも唯一の存在となってしまいました。(2020.10.24 8:54)

旧西武新101系の近鉄富田行751系列車です。ようやく日が射してきました。 (2020.10.24 9:22)

同じ場所から、東藤原行3711列車を半ば強引に撮影。下り貨物列車はこの後11時頃に白ホキ501列車が通過しました。(2020.10.24 9:30)

101系の旧三岐色復刻車です。地方私鉄に譲渡された旧西武401系も数を減らしつつありますが、三岐鉄道では3編成が健在です。(2020.10.24 10:21)

早めの昼食は、近鉄名古屋駅で購入した「だるまの海老めし天むす」(㈱だるま・650円)です。美味しくいただいたものの、昼食としては量が物足りなく感じました。

保々から隣の山城駅まで移動し撮影場所へ歩きます。なお三岐鉄道三岐線では駅から徒歩圏内に食料を調達できるコンビニ等がなく、本日は山城駅から撮影場所への途中にあるドラッグストアでパンを購入して何とか空腹を満たしたのでした。

山城駅から保々駅方面に約1㎞の「お立ち台」で撮影活動を実施します。雲は多めながら青空が広がってきました。

ふたたびED5081形重連のセメント貨車16両編成3714列車を撮影。この時間は正面への光線が弱くなり、日の長い時期には日が当たらなくなることでしょう。(2020.10.24 12:58)
大安駅から三里方面へ約300mの宇賀川橋梁にて撮影活動を続けます。

図書館併設の大安駅で下車します。

ED45重連が牽引する白ホキ(炭酸カルシュウム・フライアッシュ輸送)は、衣浦臨海鉄道碧南市行まで運ばれます。(2020.10.24 13:46)

2019年4月に復刻された旧西武赤電色の801系です。最近の三岐鉄道は復刻塗色車が増え、更に面白くなってきました。(2020.10.24 14:00)

東藤原行503列車を後追いで撮影。検査回送の貨車が連結されることもありますが、本日は重連単機でした。(2020.10.24 14:52)

ED454+ED458が牽引する富田行3716列車です。もちろん編成の最後尾までは収まりません。(2020.10.24 15:15)

再び旧三岐色復刻車を撮影。正面への光線が弱くなりました。夕方近くなると橋梁の北側から、下り列車の撮影が順光となるようです。(2020.10.24 15:29)
日没まで少々時間があり一日乗車券を利用していることもあって、東藤原まで往復することにします。

近年建て替えられた洋館風の東藤原駅です。

推進運転で太平洋セメント藤原工場内へセメント貨車を移動させます。 (2020.10.24 16:09)

入換を終えた機関車はホームに留置されました。夜の上り白ホキ列車に充当されるのでしょうか。(2020.10.24 16:18)

本日何度も遭遇したED5081形が構内に留置されていました。

東藤原16:27発近鉄富田行に乗車して本日の活動を終了します。 (2020.10.24 16:26)
行き交う列車と沿線風景は何度訪れても楽しむことができる三岐鉄道三岐線、今回も3種も復刻塗色電車を撮影することができて、充実した一日となりました。北勢線を含めて「乗り鉄」「撮り鉄」に何度でも訪問したい魅力あふれる三岐鉄道でした。
(今回の旅はこれでオシマイ)
保々~北勢中央公園口間で撮影
何度訪問しても四季折々発見がある三岐鉄道の旅、本日(2020年10月24日(日))は1日乗り放題パス1200円を購入し近鉄富田から乗車します。まずは保々駅で下車し保々~北勢中央公園口間で撮影活動を実施します。

保々駅から北勢中央公園駅方面に約400mのカーブが「お立ち台」で撮影活動を行います。まずは801系旧西武色レモンイエロー復刻車を撮影、ここは午前中の上り富田方面の列車が順光となります。この日、朝の時点では雲の多い天候でした。(2020.10.24 8:41)

ED5081形牽引の16両編成セメント輸送列車です。セメント輸送列車は全国でも唯一の存在となってしまいました。(2020.10.24 8:54)

旧西武新101系の近鉄富田行751系列車です。ようやく日が射してきました。 (2020.10.24 9:22)

同じ場所から、東藤原行3711列車を半ば強引に撮影。下り貨物列車はこの後11時頃に白ホキ501列車が通過しました。(2020.10.24 9:30)

101系の旧三岐色復刻車です。地方私鉄に譲渡された旧西武401系も数を減らしつつありますが、三岐鉄道では3編成が健在です。(2020.10.24 10:21)

早めの昼食は、近鉄名古屋駅で購入した「だるまの海老めし天むす」(㈱だるま・650円)です。美味しくいただいたものの、昼食としては量が物足りなく感じました。
保々~山城間で撮影

保々から隣の山城駅まで移動し撮影場所へ歩きます。なお三岐鉄道三岐線では駅から徒歩圏内に食料を調達できるコンビニ等がなく、本日は山城駅から撮影場所への途中にあるドラッグストアでパンを購入して何とか空腹を満たしたのでした。

山城駅から保々駅方面に約1㎞の「お立ち台」で撮影活動を実施します。雲は多めながら青空が広がってきました。

ふたたびED5081形重連のセメント貨車16両編成3714列車を撮影。この時間は正面への光線が弱くなり、日の長い時期には日が当たらなくなることでしょう。(2020.10.24 12:58)
三里~大安間で撮影
大安駅から三里方面へ約300mの宇賀川橋梁にて撮影活動を続けます。

図書館併設の大安駅で下車します。

ED45重連が牽引する白ホキ(炭酸カルシュウム・フライアッシュ輸送)は、衣浦臨海鉄道碧南市行まで運ばれます。(2020.10.24 13:46)

2019年4月に復刻された旧西武赤電色の801系です。最近の三岐鉄道は復刻塗色車が増え、更に面白くなってきました。(2020.10.24 14:00)

東藤原行503列車を後追いで撮影。検査回送の貨車が連結されることもありますが、本日は重連単機でした。(2020.10.24 14:52)

ED454+ED458が牽引する富田行3716列車です。もちろん編成の最後尾までは収まりません。(2020.10.24 15:15)

再び旧三岐色復刻車を撮影。正面への光線が弱くなりました。夕方近くなると橋梁の北側から、下り列車の撮影が順光となるようです。(2020.10.24 15:29)
東藤原駅で撮影
日没まで少々時間があり一日乗車券を利用していることもあって、東藤原まで往復することにします。

近年建て替えられた洋館風の東藤原駅です。

推進運転で太平洋セメント藤原工場内へセメント貨車を移動させます。 (2020.10.24 16:09)

入換を終えた機関車はホームに留置されました。夜の上り白ホキ列車に充当されるのでしょうか。(2020.10.24 16:18)

本日何度も遭遇したED5081形が構内に留置されていました。

東藤原16:27発近鉄富田行に乗車して本日の活動を終了します。 (2020.10.24 16:26)
行き交う列車と沿線風景は何度訪れても楽しむことができる三岐鉄道三岐線、今回も3種も復刻塗色電車を撮影することができて、充実した一日となりました。北勢線を含めて「乗り鉄」「撮り鉄」に何度でも訪問したい魅力あふれる三岐鉄道でした。
【乗車記録】 ・近鉄名古屋7:11→近鉄富田7:44 2626 6両 ・近鉄富田7:56→保々8:13 801 3両 ・保々11:44→山城11:47 102 2両 ・山城13:26→大安13:40 881 3両 ・大安15:53→東藤原16:06 851 3両 ・東藤原16:27→近鉄富田17:07 851 3両 ・近鉄富田17:16→近鉄名古屋17:49 2811 6両 |
(今回の旅はこれでオシマイ)