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リッチモンドホテルプレミア東京押上・・・スカイツリーと東武線の新しい組み合わせ
2014年に開業した東京スカイツリー。隣の浅草駅周辺の下町独特の雰囲気と、隣接するアサヒビール本社の「炎」をモチーフにしたユニークなビル、そしてその延長線に位置するスカイツリータウン。
東武鉄道の路線名が東京スカイツリーラインに変更され、地下鉄半蔵門線もスカイツリー直下まで乗り入れてくるなど、未だに大変貌を遂げている最中とも思えるこの付近を彷徨うのは、東京における新しい楽しみの一つです。
そして、そのスカイツリーを擁する「東京ソラマチ」のすぐ隣に建てられたのが、リッチモンドホテルプレミア東京押上です。こちらは2015年のオープンであり、スカイツリーよりも更に真新しく、東武スカイツリーラインに近接して立地している事から、新しいトレインビューホテルになりました。
さて、このページでは、リッチモンドホテルプレミア東京押上に宿泊した時の模様を口コミ的に書いてまいります。動画も交えておりますので、部屋の中の様子をチェックする事が出来ます。
リッチモンドホテルプレミア東京押上から東京スカイツリーがどのように見えるのか、その点が気になる人も多いと思いますので、それについても写真でお見せします。
(当サイト管理人、2019年2月16日に1105室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
まず最初に、ホテルからスカイツリーが見えるのかどうかです。実はご覧のように、東京ソラマチを構成する比較的背の高いビルにブロックされる形になって、スカイツリー本体は少々見にくいというのが実態です。
今回私が泊まったのは、矢印の位置にあるスーペリアツイン。この図に向かって右側を上下に、東武鉄道が走っています。従って、黄色い枠で囲んだあたりの部屋からのみが東武鉄道のトレインビューになると同時に、何とかビルに邪魔されながらも東京スカイツリーを眺められる部屋になります。
角部屋はプレミアツインルーム(1101号室)になり、よりお値段が高くなります。矢印のスーペリアツインとプレミアツインの中間に、1つだけシングル(1103号室)がありますので、一人で宿泊する場合はここを狙うと良いですね。
高さ的には、9階以上が宜しいかと思います。私は11階を割り当ててもらい、ちょうど良かったかなと思っています。部屋の窓はこのような縦長となっていて、わずかに空きますので、鉄道のサウンドをしっかりと聞く事が出来る点で、非常に高評価ですね(^^♪
窓の近くにソファがあって、更に小さなテーブルもあります。従って今回は、ここで駅弁を食べながらビールを飲み、頭上には東京スカイツリー、眼下に東武鉄道と、極楽気分を味わいました。
それでは実際に、リッチモンドホテルプレミア東京押上から見た東武スカイツリーラインの走行シーンをご覧下さい。ホテル外観や、スカイツリーとの位置関係、窓からどのようにスカイツリーが見えるのかも、一緒に確認できます。
東武鉄道の新型特急のリバティ、すっかり貫禄の付いたスペーシア、伊勢崎線のりょうもう、更には特急しもつけ号用の350系電車の姿も望む事が出来ました。
350系は平成になってからの製造ですが、どう見ても昭和時代のレトロ感が満載であり、平成に続く新しい元号の後にも長く走り続けるような気がしないので、今度機会を見て、じっくりと乗り鉄に出かけたいなと思いました。
⇒参考:東武鉄道の350系はこんな電車です
さて、リッチモンドホテルプレミア東京押上の大半の部屋は鉄道が見えないか、あるいはかなり見えにくい状態です。そのような部屋に泊まってしまった場合は、フロント前に広いスペースを利用しましょう。ここから、かなり近い状態で東武鉄道を見る事が出来ます。写真にも写っていますね。
また、このロビーからは、スカイツリーが見えるのも良いですね。鉄道もスカイツリーも両方見えない部屋がほとんどなので、ここでじっくりとトレインビューを楽しんでみてはいかがでしょうか。
なお、このフロント・ロビーのところに、朝食会場であるシズラーがあります。ステーキやサラダで人気の高いお店です。私は駅弁を食べたり立ち食いそばを食べたりするので、ホテルが用意する朝食は、無料であってもほとんど利用する事はありません。ただ、シズラーの朝食は有料ですけれども、ここは利用すれば良かったかなと、ちょっと後悔しています。
こんな感じで、サラダバーの充実した朝食会場になっているようです(画像は宿泊サイトからお借りしました)。次回は、絶対に朝食を食べよう。
東武鉄道の路線名が東京スカイツリーラインに変更され、地下鉄半蔵門線もスカイツリー直下まで乗り入れてくるなど、未だに大変貌を遂げている最中とも思えるこの付近を彷徨うのは、東京における新しい楽しみの一つです。
そして、そのスカイツリーを擁する「東京ソラマチ」のすぐ隣に建てられたのが、リッチモンドホテルプレミア東京押上です。こちらは2015年のオープンであり、スカイツリーよりも更に真新しく、東武スカイツリーラインに近接して立地している事から、新しいトレインビューホテルになりました。
さて、このページでは、リッチモンドホテルプレミア東京押上に宿泊した時の模様を口コミ的に書いてまいります。動画も交えておりますので、部屋の中の様子をチェックする事が出来ます。
リッチモンドホテルプレミア東京押上から東京スカイツリーがどのように見えるのか、その点が気になる人も多いと思いますので、それについても写真でお見せします。
(当サイト管理人、2019年2月16日に1105室に宿泊)
リッチモンドホテルプレミア東京押上の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 押上駅から徒歩1分、東京スカイツリー駅から3分。半蔵門線や京成線(都営浅草線)の押上駅のほうが近いというのが不思議な感じ。 |
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よく見える鉄道 | 東武スカイツリーライン |
価格帯 | 1万5000円前後と、やや高価なホテル。 |
設備 | 新しいホテルであり、なおかつシティホテルクラスなので、非常に快適です。申し分ありません。下記、一般的なツインルームである「スーペリアツイン」の内部の様子です。 |
駐車場 | ホテルの建屋の3階と4階が駐車場。1泊1500円。予約不可。 |
鉄道ファン向けプラン | なし。当サイトを参考にして頂いて、トレインビューの部屋を割り当てて頂けるよう、電話で依頼してください。 |
口コミ投稿欄 | 楽天トラベル じゃらん るるぶ ヤフートラベル |
リッチモンドホテルプレミア東京押上から見る、東武スカイツリーライン
まず最初に、ホテルからスカイツリーが見えるのかどうかです。実はご覧のように、東京ソラマチを構成する比較的背の高いビルにブロックされる形になって、スカイツリー本体は少々見にくいというのが実態です。
今回私が泊まったのは、矢印の位置にあるスーペリアツイン。この図に向かって右側を上下に、東武鉄道が走っています。従って、黄色い枠で囲んだあたりの部屋からのみが東武鉄道のトレインビューになると同時に、何とかビルに邪魔されながらも東京スカイツリーを眺められる部屋になります。
角部屋はプレミアツインルーム(1101号室)になり、よりお値段が高くなります。矢印のスーペリアツインとプレミアツインの中間に、1つだけシングル(1103号室)がありますので、一人で宿泊する場合はここを狙うと良いですね。
高さ的には、9階以上が宜しいかと思います。私は11階を割り当ててもらい、ちょうど良かったかなと思っています。部屋の窓はこのような縦長となっていて、わずかに空きますので、鉄道のサウンドをしっかりと聞く事が出来る点で、非常に高評価ですね(^^♪
窓の近くにソファがあって、更に小さなテーブルもあります。従って今回は、ここで駅弁を食べながらビールを飲み、頭上には東京スカイツリー、眼下に東武鉄道と、極楽気分を味わいました。
それでは実際に、リッチモンドホテルプレミア東京押上から見た東武スカイツリーラインの走行シーンをご覧下さい。ホテル外観や、スカイツリーとの位置関係、窓からどのようにスカイツリーが見えるのかも、一緒に確認できます。
東武鉄道の新型特急のリバティ、すっかり貫禄の付いたスペーシア、伊勢崎線のりょうもう、更には特急しもつけ号用の350系電車の姿も望む事が出来ました。
350系は平成になってからの製造ですが、どう見ても昭和時代のレトロ感が満載であり、平成に続く新しい元号の後にも長く走り続けるような気がしないので、今度機会を見て、じっくりと乗り鉄に出かけたいなと思いました。
⇒参考:東武鉄道の350系はこんな電車です
さて、リッチモンドホテルプレミア東京押上の大半の部屋は鉄道が見えないか、あるいはかなり見えにくい状態です。そのような部屋に泊まってしまった場合は、フロント前に広いスペースを利用しましょう。ここから、かなり近い状態で東武鉄道を見る事が出来ます。写真にも写っていますね。
また、このロビーからは、スカイツリーが見えるのも良いですね。鉄道もスカイツリーも両方見えない部屋がほとんどなので、ここでじっくりとトレインビューを楽しんでみてはいかがでしょうか。
なお、このフロント・ロビーのところに、朝食会場であるシズラーがあります。ステーキやサラダで人気の高いお店です。私は駅弁を食べたり立ち食いそばを食べたりするので、ホテルが用意する朝食は、無料であってもほとんど利用する事はありません。ただ、シズラーの朝食は有料ですけれども、ここは利用すれば良かったかなと、ちょっと後悔しています。
こんな感じで、サラダバーの充実した朝食会場になっているようです(画像は宿泊サイトからお借りしました)。次回は、絶対に朝食を食べよう。
リッチモンドホテルプレミア東京押上の予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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