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ホテルメトロポリタン秋田・・・今後開業の「ノースウィング」に大いに期待!
秋田駅は県庁所在地の主要駅なのですが、トレインビューホテルは皆無に近いです。今回ご紹介するホテルメトロポリタン秋田も、トレインビューとしては3流です。なんとか鉄道を眺めていますので、仕方なく泊る際の参考にして頂ければと思います。
しかし、今後は「別館」として建設中の「ノースウィング」は、本格的なトレインビューホテルになると予想しています。開業は2021年5月31日という事で、非常に期待しています。
上の写真は、秋田駅の西口の駅前広場から見たホテルメトロポリタン秋田です。右側に秋田駅直結の駅ビルが写っており、その駅ビルとホテルは(分かりにくいですが)いちおう直結しています。雨の日や雪の日には非常に便利です。
鉄道の眺めは、駅前広場とは反対側にあります。高層階ほど鉄道の眺めが良く、なおかつ線路側に近い位置でないと、列車見物は少々苦しいでしょう。
(管理人、2020年11月26日に705号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
ホテルメトロポリタン秋田は、上層階がプレミアムフロア、7階より下がスタンダードフロアとなります。今回、私はスタンダードフロアのシングルに宿泊しました。
部屋に入って窓辺の様子を撮ったのが下の写真です。窓は少し開きます。網目ガラスではないのは幸いしました。ただ、ご覧のように目の前には家屋があり(ホテルの結婚式場)、鉄道の眺めを阻害します。別にデンシャを見る目的のホテルではありませんから、仕方ないことであります。
そして、結婚式場の屋根の向こう側に建築中の建物が、別館のノースウィングになります。このコロナの時代に、なかなかキツい設備投資だとは思いますが、線路側は完全にトレインビューです。
私が泊まった部屋は、705号室です。画像に向かって左側を上下に奥羽本線が走っています。したがって、線路に近いほど、無理な姿勢を取らなくても鉄道を見る事が出来る訳です。・・・と言っても、705号室の位置でも、けっこう無理な大勢だったかな。
このように、秋田駅の北側(青森県方面)を俯瞰する事が出来ます。あいにく、秋田新幹線は南方向に発着しますので、ホテルメトロポリタン秋田からは見る事が出来ません。ご覧の通り、なかなか窮屈なトレインビューであり、ま、他に秋田駅付近に鉄道の見えるホテルはありませんから仕方ない事です。
プレミアムフロアに泊まると、結婚式場の屋根がもう少し下にズレて、その分、眺望がよくなります。でも、このくらいのトレインビューにプレミアムな料金は高すぎると判断して、今回の私はスタンダードフロアになった訳であります。
では、ホテルメトロポリタン秋田のスタンダードフロアのシングルルームから見た、奥羽本線のトレインビュー映像をご覧いただきましょう。以下のような列車たちを目撃する事が出来ました。基本的に701系が多いですから、ちと退屈するかもしれません。
・青森方面へのコンテナ貨物列車
・男鹿線のキハ40系
・701系
・HB-E300系リゾートしらかみブナ編成
・E751系・特急つがる
さて、ホテルメトロポリタン秋田のノースウィングですが、これが完成した暁には、再び秋田の地を訪れたいと思っています。ホテルの概要は以下のPDFの通り発表になっており、「山並み」という東側に面した客室から鉄道の眺めに接しられそうです。
https://www.jreast.co.jp/press/2020/akita/20201126_a05.pdf
ちなみに、ノースウィングは、上で紹介したトレインビュー映像の最初から7秒後に、建設中の様子を見て取る事が出来ます。8階9階がプレミアムフロアとなるようです。次に泊まる時も、7階くらいで良いかなとは思っています。
完成したら、もしかしたら秋田新幹線の走行シーンも遠目に見る事が出来るかも知れず、今から楽しみにしています。大人の休日倶楽部パスを利用した超お得な鉄道旅行の最中に、宿泊しに来たいと思います。
しかし、今後は「別館」として建設中の「ノースウィング」は、本格的なトレインビューホテルになると予想しています。開業は2021年5月31日という事で、非常に期待しています。
上の写真は、秋田駅の西口の駅前広場から見たホテルメトロポリタン秋田です。右側に秋田駅直結の駅ビルが写っており、その駅ビルとホテルは(分かりにくいですが)いちおう直結しています。雨の日や雪の日には非常に便利です。
鉄道の眺めは、駅前広場とは反対側にあります。高層階ほど鉄道の眺めが良く、なおかつ線路側に近い位置でないと、列車見物は少々苦しいでしょう。
(管理人、2020年11月26日に705号室に宿泊)
ホテルメトロポリタン秋田の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 秋田駅西口から徒歩で1分、駅ビルを通じて駅に直結。 |
---|---|
よく見える鉄道 | 奥羽本線 |
価格帯 | 1人7000円くらい~12000円くらい(季節により変動)。 |
設備 | 居住性良く快適。動画参照の事。 |
駐車場 | 隣接の「トピコ・アルス駐車場」に230台、500円/1泊。 |
予約 | じゃらん JTB ヤフートラベル 楽天トラベル 鉄道ファン向け宿泊プランは無いので、鉄道の見える部屋と指定して下さい。 |
ホテルメトロポリタン秋田
ホテルメトロポリタン秋田は、上層階がプレミアムフロア、7階より下がスタンダードフロアとなります。今回、私はスタンダードフロアのシングルに宿泊しました。
部屋に入って窓辺の様子を撮ったのが下の写真です。窓は少し開きます。網目ガラスではないのは幸いしました。ただ、ご覧のように目の前には家屋があり(ホテルの結婚式場)、鉄道の眺めを阻害します。別にデンシャを見る目的のホテルではありませんから、仕方ないことであります。
そして、結婚式場の屋根の向こう側に建築中の建物が、別館のノースウィングになります。このコロナの時代に、なかなかキツい設備投資だとは思いますが、線路側は完全にトレインビューです。
私が泊まった部屋は、705号室です。画像に向かって左側を上下に奥羽本線が走っています。したがって、線路に近いほど、無理な姿勢を取らなくても鉄道を見る事が出来る訳です。・・・と言っても、705号室の位置でも、けっこう無理な大勢だったかな。
このように、秋田駅の北側(青森県方面)を俯瞰する事が出来ます。あいにく、秋田新幹線は南方向に発着しますので、ホテルメトロポリタン秋田からは見る事が出来ません。ご覧の通り、なかなか窮屈なトレインビューであり、ま、他に秋田駅付近に鉄道の見えるホテルはありませんから仕方ない事です。
プレミアムフロアに泊まると、結婚式場の屋根がもう少し下にズレて、その分、眺望がよくなります。でも、このくらいのトレインビューにプレミアムな料金は高すぎると判断して、今回の私はスタンダードフロアになった訳であります。
では、ホテルメトロポリタン秋田のスタンダードフロアのシングルルームから見た、奥羽本線のトレインビュー映像をご覧いただきましょう。以下のような列車たちを目撃する事が出来ました。基本的に701系が多いですから、ちと退屈するかもしれません。
・青森方面へのコンテナ貨物列車
・男鹿線のキハ40系
・701系
・HB-E300系リゾートしらかみブナ編成
・E751系・特急つがる
さて、ホテルメトロポリタン秋田のノースウィングですが、これが完成した暁には、再び秋田の地を訪れたいと思っています。ホテルの概要は以下のPDFの通り発表になっており、「山並み」という東側に面した客室から鉄道の眺めに接しられそうです。
https://www.jreast.co.jp/press/2020/akita/20201126_a05.pdf
ちなみに、ノースウィングは、上で紹介したトレインビュー映像の最初から7秒後に、建設中の様子を見て取る事が出来ます。8階9階がプレミアムフロアとなるようです。次に泊まる時も、7階くらいで良いかなとは思っています。
完成したら、もしかしたら秋田新幹線の走行シーンも遠目に見る事が出来るかも知れず、今から楽しみにしています。大人の休日倶楽部パスを利用した超お得な鉄道旅行の最中に、宿泊しに来たいと思います。
ホテルメトロポリタン秋田の予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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