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松山シティホテル・・・かの有名なダイヤモンドクロスを目撃できる部屋がある
JR松山駅。数年後には建て替えと高架化が行われ、今のような地平駅は姿を消します。撮影活動は手抜かりなく行っておきたいですね。下の写真はJR四国の新鋭・8600系を写したものですが、後ろの方にレンガ色をしたホテルサンルート松山が見えています。
この松山駅から路面電車で一駅、大手町電停のすぐそば、徒歩でも5分ほどしかかからないところにあるのが、伊予鉄道の鉄道線を眺める事の出来る唯一の鉄宿、松山シティホテルです。
正面から見ると鉄道は見えないように感じますが、裏手に回ると伊予鉄の高浜線がこのように通っています。私が撮影している立ち位置が、高浜線と伊予鉄の軌道線(路面電車)のクロスする超有名なダイヤモンドクロスであり、要はホテルからダイヤモンドクロスが見える事になります。
なお、線路とホテルの間の狭い敷地に一般家屋の廃屋が建っており、廃墟マニアならば、ここにどうやって立ち入るのか興味が湧く事と思います。
松山市内では、路面電車を見る事の出来るホテルは多数あるものの、「きちんとした」鉄道線を眺めるホテルは松山シティホテルと、冒頭に記したホテルサンルート松山の2軒のみとなります。そのいずれかに泊って、昼も夜も鉄道三昧とすれば宜しいでしょう。
(当サイト管理人、2019年11月に403号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
さて、先ほども記した通り、有名なダイヤモンドクロスから見たホテルの立地状況は以下の通りとなります。部屋から見ると斜めから見下ろす形になりますし、やはりダイヤモンドクロスを通過する電車は、すぐ間近で見物したほうが楽しいです。
そして、松山シティホテルから伊予鉄道を眺めた際の動画です。非常に残念な事に、このホテルの窓は網目ガラスとなっており、更に転落防止と騒音防止のため、窓が固定されて開閉できない状態です。ダイヤモンドクロスの通過音が聞きにくく、やはりメインの見物対象は高浜線になりますね。
伊予鉄道に関しては、友人の名古屋の撮り鉄氏が伊予鉄道の旧塗装・新塗装を撮影しまくりページ(2015年)で、存分に撮影しておりますので、それも参考にして下さい。(本文中、駅弁が登場しますが、その後に駅弁業者が廃業しています。最新の販売状況は松山駅の駅弁ページをご覧ください。)
さて、ホテルの予約にあたり、伊予鉄道の見える部屋を希望する旨を電話で伝えたのですが、どうもフロントのおばちゃんに中身が通じなくて、あれこれ問答した挙句、「現地にチェックイン時に部屋を確認しましょう」とおっしゃってくれました。
そして当日、「この部屋ならば良く見えると思います」と案内された部屋が「ドンピシャ」でございまして、恐らく当方の希望を叶えるために、実際に自分の目で鉄道の見える光景を確認して、そして私を案内してくださったのだと思います。その親切心に、感謝申し上げます。
高浜線の見える部屋は下の図に向かって右側の部屋になり、更に下に行くほどダイヤモンドクロスに近い部屋になります。私は403号室に宿泊して、満足しました。これより高い階になると高浜線の側面よりも天井ばかり見る事になりますし、低い階だと冒頭に示した写真の廃屋に邪魔される形になりますから、やはり案内された4階が絶妙にちょうど良い高さになります。
窓辺の様子です。繰り返しになりますが、窓が少しも開かなかったのは無念でした。
最後に、ダイヤモンドクロスを撮影した動画を貼り付けておきますので、ホテルから徒歩30秒くらいのところに位置しますから、一瞬でもご覧になる事をお勧めします。線路同士が直角に交わり、鉄道線の通過を軌道線の路面電車が踏切待ちをするという、全国でも極めて珍しいシーンを楽しめます。
路面電車に乗って終点の道後温泉まで行って、ひと風呂浴びてくるというのも良いですね。道後温泉からは遠いものの、松山駅からは非常に近いですから、翌日の行程が非常に楽ちんです。交通の便が良いホテルは、やはり使い勝手が良いですね。
この松山駅から路面電車で一駅、大手町電停のすぐそば、徒歩でも5分ほどしかかからないところにあるのが、伊予鉄道の鉄道線を眺める事の出来る唯一の鉄宿、松山シティホテルです。
正面から見ると鉄道は見えないように感じますが、裏手に回ると伊予鉄の高浜線がこのように通っています。私が撮影している立ち位置が、高浜線と伊予鉄の軌道線(路面電車)のクロスする超有名なダイヤモンドクロスであり、要はホテルからダイヤモンドクロスが見える事になります。
なお、線路とホテルの間の狭い敷地に一般家屋の廃屋が建っており、廃墟マニアならば、ここにどうやって立ち入るのか興味が湧く事と思います。
松山市内では、路面電車を見る事の出来るホテルは多数あるものの、「きちんとした」鉄道線を眺めるホテルは松山シティホテルと、冒頭に記したホテルサンルート松山の2軒のみとなります。そのいずれかに泊って、昼も夜も鉄道三昧とすれば宜しいでしょう。
(当サイト管理人、2019年11月に403号室に宿泊)
松山シティホテルの基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | JR松山駅より徒歩5分ほど。(地図参照) |
---|---|
よく見える鉄道 | 伊予鉄道高浜線、路面電車も見える。 |
価格帯 | 税込みで5000円ほど。 |
設備 | やや古めかしさは感じますが、安いから良いでしょう。 |
トレインビュープラン | なし |
駐車場 | 有料で19台分あり、先着順。 |
口コミ投稿欄 | じゃらん るるぶ ヤフートラベル |
伊予鉄道高浜線を眺めるのに最適で、松山駅から近いホテル
さて、先ほども記した通り、有名なダイヤモンドクロスから見たホテルの立地状況は以下の通りとなります。部屋から見ると斜めから見下ろす形になりますし、やはりダイヤモンドクロスを通過する電車は、すぐ間近で見物したほうが楽しいです。
そして、松山シティホテルから伊予鉄道を眺めた際の動画です。非常に残念な事に、このホテルの窓は網目ガラスとなっており、更に転落防止と騒音防止のため、窓が固定されて開閉できない状態です。ダイヤモンドクロスの通過音が聞きにくく、やはりメインの見物対象は高浜線になりますね。
伊予鉄道に関しては、友人の名古屋の撮り鉄氏が伊予鉄道の旧塗装・新塗装を撮影しまくりページ(2015年)で、存分に撮影しておりますので、それも参考にして下さい。(本文中、駅弁が登場しますが、その後に駅弁業者が廃業しています。最新の販売状況は松山駅の駅弁ページをご覧ください。)
さて、ホテルの予約にあたり、伊予鉄道の見える部屋を希望する旨を電話で伝えたのですが、どうもフロントのおばちゃんに中身が通じなくて、あれこれ問答した挙句、「現地にチェックイン時に部屋を確認しましょう」とおっしゃってくれました。
そして当日、「この部屋ならば良く見えると思います」と案内された部屋が「ドンピシャ」でございまして、恐らく当方の希望を叶えるために、実際に自分の目で鉄道の見える光景を確認して、そして私を案内してくださったのだと思います。その親切心に、感謝申し上げます。
高浜線の見える部屋は下の図に向かって右側の部屋になり、更に下に行くほどダイヤモンドクロスに近い部屋になります。私は403号室に宿泊して、満足しました。これより高い階になると高浜線の側面よりも天井ばかり見る事になりますし、低い階だと冒頭に示した写真の廃屋に邪魔される形になりますから、やはり案内された4階が絶妙にちょうど良い高さになります。
窓辺の様子です。繰り返しになりますが、窓が少しも開かなかったのは無念でした。
最後に、ダイヤモンドクロスを撮影した動画を貼り付けておきますので、ホテルから徒歩30秒くらいのところに位置しますから、一瞬でもご覧になる事をお勧めします。線路同士が直角に交わり、鉄道線の通過を軌道線の路面電車が踏切待ちをするという、全国でも極めて珍しいシーンを楽しめます。
路面電車に乗って終点の道後温泉まで行って、ひと風呂浴びてくるというのも良いですね。道後温泉からは遠いものの、松山駅からは非常に近いですから、翌日の行程が非常に楽ちんです。交通の便が良いホテルは、やはり使い勝手が良いですね。
松山シティホテルの予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。楽天トラベルはこのように掲載はありますが、予約の受付は行っていません。
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