くれたけインいわたに宿泊した体験談

JR磐田駅から徒歩0分、駅を出たと思った瞬間に到着してしまうホテルが、くれたけインいわたです。ここまで立地が良いと、翌日の移動が非常に楽で良いです。私は2019年の暮れに、青春18きっぷでの東西の移動の際に、ここを利用しました。途中の基地になりますね。




上の写真は、駅前広場から撮ったものです。ここが表側になり、ホテルの裏手がすぐに東海道本線になります。・・・というか、磐田駅になります。磐田駅側から見たくれたけインの外観は、本ページの中段に掲載しています。

（2019年12月に502号室に宿泊）

くれたけインいわたの基本情報

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場所	JR磐田駅、徒歩0分
よく見える鉄道	東海道本線
価格帯	6000円代くらいからの価格帯。
設備	設備面での問題はありません。朝食無料サービス。
駐車場	先着順で36台、1泊500円。満車の場合は提携駐車場へ。
予約先	楽天トラベル　るるぶ　じゃらん 　ヤフートラベル トレインビュープランは無いので、鉄道の見える部屋と指定して下さい。線路と反対側は鉄道が見えません。

くれたけインいわたの鉄道の見え方を具体的に解説

東海道本線の磐田駅に隣接するようにっ建っているレインビューホテルが、くれたけインいわたです。写真は、駅のホームからくれたけインいわたを写したところです。やや、線路寄りに建ち過ぎている感じはします。




実際に、このホテルからどのような鉄道の眺めが有るのか、実際に動画に収録しましたので、参考にして下さい。鉄道ファンならば、一度、泊まってみても良いかもしれません。

今回は、313系や211系の他に、373系のホームライナー静岡を見る事ができました。貨物は時折EF66などの国鉄型電気機関車が牽引機としてやってくるので、それらを見るのが楽しいですね。ただ、ホテルと駅が近すぎるので、完全無欠のトレインビューという訳には行きません。




泊まった部屋は、502号室です。画像に向かって下側がトレインビュー側です。4階より上ならばどこでも問題なさそうです。




窓の開き具合です。案外と窓が小さいく、想像よりも撮影しにくい感じでした。




くれたけインは東海エリアに複数のホテルを運営しており、トレインビューとしては、磐田以外にくれたけイン掛川があります。掛川のほうが圧倒的に鉄道の眺めが良いので（東海道新幹線も良く見えます）、鉄宿として泊まるのであれば、くれたけイン掛川がオススメですね。

くれたけインいわたの朝食バイキング

私は通常、駅弁を買って部屋で食べるのですが、Twitterのフォロワーさんから、「くれたけインの朝食バイキングが美味しい」と連絡があり、なおかつくれたけインいわたのトレインビューの大半が313系や211系と平凡すぎてで飽きが来るので、珍しく朝はバイキングを利用しました。




バイキング会場はこんな感じです。東横インと違って、きちんとした食事スペースなのが嬉しいです。（東横インのようにロビーで飯を食わされる朝食は、いくら無料でもぜったいに利用しません）




今回、プレートに盛り付けたのがこれ。旅行の途中ですから、野菜を食べたくて、このようにサラダを山盛りにしました。お浸しなども加えて、ヘルシーにまとめています。これは嬉しいです。




いちおう、バイキングで出されているものを全て写真に撮っておきました。もちろん時期によって中身が変わるでしょうが、基本線はこのようなものが出ると思いますので、参考にして下さい。










飲み物コーナー。オレンジジュースはビタミン補給ができるので、が嬉しかったな。






確かに、Twitterのフォロワーさんがおっしゃる通りで、くれたけインいわたの朝食バイキングには満足しました。6000円ほどの宿泊料金で無料の朝食がこのレベルなのですから、まさに「美味しいホテル」だと思いました。

予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト（普段利用している宿泊サイト）を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。

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