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萩ロイヤルインテリジェントホテル・・・萩市周辺の唯一のトレインビューホテル
チェーン店のホテルがなく、本格的なビジネスホテルの少ない萩市にあって、この萩ロイヤルインテリジェントホテルのような、ビジネスや一人旅にも利用できる規模の大きいホテルは貴重な存在です。
今回、当サイトに撮り鉄旅行記を寄稿してくれている名古屋の撮り鉄氏が、家族と一緒に萩ロイヤルインテリジェントホテルのトリプルルームに宿泊、あいにくその部屋はトレインビューではなかったものの、トレインビュー側の窓から鉄道の風景を撮影してくれましたので、ご紹介します。
上記、駅前広場側から撮影した萩ロイヤルインテリジェントホテルです。3階はフロント、ロビーそして朝食会場があり、4階も大浴場があり客室は少ないです。またこちら側の客室からは駅舎を望むことができますが、トレインビューとしては今一歩です。
(2018年1月14日に宿泊した時の記録)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
まず、東萩駅と萩ロイヤルインテリジェントホテルの位置関係です。矢印がホテルです。駅前は閑散としていますが、 新山口駅、津和野、青海島、秋芳洞等へのバスが発着し、萩市内の観光スポット等を結ぶ「まぁーるバス」も通り、交通の便は良好です。
上記の駅前広場と反対側に回って撮影した萩ロイヤルインテリジェントホテルには、広い駐車場があり、右側に東萩駅の跨線橋が見えます。こちら側(南側)がトレインビューで、5階から最上階の8階ならばどの部屋からも山陰本線が見えます。
参考までに、8階で確認したところ、815~824号室がトレインビュー側(駐車場側・南側)の客室になっていました。(参考までに、撮り鉄氏が泊ったのは、3階の307号室であり、3階にはトレインビュー側の部屋は有りません)
それでは、鉄道の見える風景をご覧ください。8階の、南側が見える自販機コーナーの窓から、山陰本線を走行する8階の自動販売機コーナーの窓から撮影した1562D益田行です。日中は単行列車が中心ですが、朝晩はキハ47も姿を見せます。
同じく8階の自動販売機コーナーの窓から1563D長門市行を後追いで撮影します。客室内から見ても、このような風景になります。東萩駅ではこの列車から多くの高校生が下車し、自転車で市中心部の学校へ登校していきました。(7:57)
再び8階から1565D長門市行を後追いで撮影。朝は逆光ですが、夏場の午後遅くは順光となることでしょう。現在は優等列車の設定はありませんが、週末を中心に臨時快速「OOのはなし」や、「トワイライトエクスプレス瑞風」も発着しますが、いずれも日中となります。(9:15)
なお、3階朝食会場からも鉄道が見えます。ここでは東萩駅を出発した1573D列車長門市行を後追いで撮影しています。(16:22)
宿泊したトリプルルームの307号室から、東萩駅に到着する下り列車を無理やり撮影しました。トレインビューとしてはかなり厳しいです。
西側の窓からは、阿武川と萩城跡のある指月山(左)を望むことができます。
萩ロイヤルインテリジェントホテルに宿泊して気が付いた点を、名古屋の撮り鉄氏がまとめてくれましたので、以下、参考にして下さい。
・室内設備も一般的なチェーン店ホテル並みの快適さ
・各フロアに無料のティーサーバー(コーヒーもあり)が備えられている点も良い
・大浴場あり
・ホテルフロントは23:30から翌朝10:00まで無人。朝が無人とは珍しいが、チェックアウトは返却ボックスに鍵を投入するだけで完了と合理的
・ホテルフロントは3階、1・2階はテナントで居酒屋もあり
・駅前やその周辺は鉄道利用者の減少を反映してか、お店もほとんどなく、日中は閑散としている。
・観光客も自動車や新山口駅からのバス「スーパーはぎ」等で、萩市の中心地へ向かうようである。
・駅近くにはコンビニはなく、500~600mほど歩けば数店ある。一番近いコンビニは、駅前の国道191号線を線路沿いに500mほど北上した「ローソン萩椿東新川店」と思われる 。
・駅舎内に観光案内所はあるものの、キオスクはない 。
今回、当サイトに撮り鉄旅行記を寄稿してくれている名古屋の撮り鉄氏が、家族と一緒に萩ロイヤルインテリジェントホテルのトリプルルームに宿泊、あいにくその部屋はトレインビューではなかったものの、トレインビュー側の窓から鉄道の風景を撮影してくれましたので、ご紹介します。
上記、駅前広場側から撮影した萩ロイヤルインテリジェントホテルです。3階はフロント、ロビーそして朝食会場があり、4階も大浴場があり客室は少ないです。またこちら側の客室からは駅舎を望むことができますが、トレインビューとしては今一歩です。
(2018年1月14日に宿泊した時の記録)
萩ロイヤルインテリジェントホテルの基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 東萩駅から徒歩1分、目の前です。 |
---|---|
よく見える鉄道 | 山陰本線 |
価格帯 | 素泊まりで、6000円台後半です。 |
設備 | 清潔感漂う室内であり、特段何も問題なし。 |
駐車場 | 120台分あり、無料。 |
口コミ投稿欄 | じゃらん るるぶ ヤフートラベル 楽天トラベル トレインビュープランはありませんので、予約後に電話にて希望を伝えて下さい。電話番号は予約サイトに掲載されています。 |
萩ロイヤルインテリジェントホテルからみた、山陰本線の鉄道の眺め
まず、東萩駅と萩ロイヤルインテリジェントホテルの位置関係です。矢印がホテルです。駅前は閑散としていますが、 新山口駅、津和野、青海島、秋芳洞等へのバスが発着し、萩市内の観光スポット等を結ぶ「まぁーるバス」も通り、交通の便は良好です。
上記の駅前広場と反対側に回って撮影した萩ロイヤルインテリジェントホテルには、広い駐車場があり、右側に東萩駅の跨線橋が見えます。こちら側(南側)がトレインビューで、5階から最上階の8階ならばどの部屋からも山陰本線が見えます。
参考までに、8階で確認したところ、815~824号室がトレインビュー側(駐車場側・南側)の客室になっていました。(参考までに、撮り鉄氏が泊ったのは、3階の307号室であり、3階にはトレインビュー側の部屋は有りません)
それでは、鉄道の見える風景をご覧ください。8階の、南側が見える自販機コーナーの窓から、山陰本線を走行する8階の自動販売機コーナーの窓から撮影した1562D益田行です。日中は単行列車が中心ですが、朝晩はキハ47も姿を見せます。
同じく8階の自動販売機コーナーの窓から1563D長門市行を後追いで撮影します。客室内から見ても、このような風景になります。東萩駅ではこの列車から多くの高校生が下車し、自転車で市中心部の学校へ登校していきました。(7:57)
再び8階から1565D長門市行を後追いで撮影。朝は逆光ですが、夏場の午後遅くは順光となることでしょう。現在は優等列車の設定はありませんが、週末を中心に臨時快速「OOのはなし」や、「トワイライトエクスプレス瑞風」も発着しますが、いずれも日中となります。(9:15)
なお、3階朝食会場からも鉄道が見えます。ここでは東萩駅を出発した1573D列車長門市行を後追いで撮影しています。(16:22)
宿泊したトリプルルームの307号室から、東萩駅に到着する下り列車を無理やり撮影しました。トレインビューとしてはかなり厳しいです。
西側の窓からは、阿武川と萩城跡のある指月山(左)を望むことができます。
萩ロイヤルインテリジェントホテルに宿泊して気が付いた点を、名古屋の撮り鉄氏がまとめてくれましたので、以下、参考にして下さい。
・室内設備も一般的なチェーン店ホテル並みの快適さ
・各フロアに無料のティーサーバー(コーヒーもあり)が備えられている点も良い
・大浴場あり
・ホテルフロントは23:30から翌朝10:00まで無人。朝が無人とは珍しいが、チェックアウトは返却ボックスに鍵を投入するだけで完了と合理的
・ホテルフロントは3階、1・2階はテナントで居酒屋もあり
・駅前やその周辺は鉄道利用者の減少を反映してか、お店もほとんどなく、日中は閑散としている。
・観光客も自動車や新山口駅からのバス「スーパーはぎ」等で、萩市の中心地へ向かうようである。
・駅近くにはコンビニはなく、500~600mほど歩けば数店ある。一番近いコンビニは、駅前の国道191号線を線路沿いに500mほど北上した「ローソン萩椿東新川店」と思われる 。
・駅舎内に観光案内所はあるものの、キオスクはない 。
萩ロイヤルインテリジェントホテルの予約
予約は、主要な宿泊サイトは全て利用可能です。この点は便利ですね。普段利用している宿泊サイトを使って、ポイントを貯めて、よりお得に泊まるようにしましょう。
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