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ホテル&スパ花みずき(島原駅)・・・貴重な島原鉄道のトレインビューホテル
島原駅からすぐ近くにある、ホテル&スパ花みずき。島原鉄道をたっぷりと眺める事の出来るホテルで、「しまてつ」ファンならば、一度は泊まりたいホテルといっても良いでしょう。
下の写真は、ホテル&スパ花みずきの外観です。島原鉄道の踏切付近から撮影。赤い丸の部分は、私が宿泊した5階の部屋です。基本、線路側であれば全室トレインビューです。反対側にもシングルルームが少しありますので、鉄道の見える部屋と希望して予約を入れると良いですね。
今回、島原鉄道にはおよそ20年ぶりに乗ったわけですが、今はこのような「幸せの黄色い列車」のカラーリングになっているのですね。外観も綺麗だし、乗っていても快適だし、経営が苦しい地方の鉄道としては、頑張っていると思いました。
島原鉄道の見えるホテルとしては、島原鉄道の起点駅の諫早駅のすぐ近くにある、グローバルホテルも検討の対象になりますね。こちらも、島原鉄道の列車がすぐ目の前を通ります。
(管理人、2017年10月20日に501号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
今回泊まったのは、501号室です。このフロアにある唯一のツインルームです。シングルの部屋でも列車の見え方に変わりはありません。
窓はこのように、下の部分が少し開きます。カメラで撮影する程度には開きます。網目ガラスなのは、悔しいところですね。
そして、ホテル&スパ花みずきから見た島原鉄道の様子は、以下の動画に記録してありますので、どうぞご覧ください。50秒ほどの、短い動画になります。島原鉄道の列車は短いですし、車両の形式もシンプルなので、この程度の動画で十分だろうと思います。
その島原鉄道、途中「日本で一番海に近い駅」と案内のあった、大三東駅という素晴らしい駅がありました。黄色いハンカチをくくり付けて、幸せを願う駅なのですね。知りませんでした。こういう駅に降りて、のんびりしたいなあと思いました。
また、島原駅の構内には島鉄観光の旅行センターがあって、島原鉄道のグッズが売られていました。島鉄のパンツなどユニークなものがあって、一瞬買いそうになりましたが、グッと堪えました・笑。あ、このパンツのデザインの列車も眺める事ができて、面白かったです。
島原鉄道の経営は極めて厳しいので、なにか応援したいと思ってウロウロしていたら、こんな島鉄タイアップカステラを発券して、購入しました。地元島原市のカステラ屋さんのカステラであり、島原市の応援にもなりました。(営業時間は9時半~17時半で、年中無休)
宿泊した日には、近くの居酒屋「雲仙」にて、地元の名産物に舌鼓を打ちました。美味しかった~。
雲仙と言えば昔、普賢岳が大きな噴火を起こして、島鉄を存亡の淵に立たせた過去があります。その雲仙の大景観などとセットにして、雲仙や島原観光をされると良いと思います。火山の凄まじい景観に、大いに驚いた旅行となりました。
下の写真は、ホテル&スパ花みずきの外観です。島原鉄道の踏切付近から撮影。赤い丸の部分は、私が宿泊した5階の部屋です。基本、線路側であれば全室トレインビューです。反対側にもシングルルームが少しありますので、鉄道の見える部屋と希望して予約を入れると良いですね。
今回、島原鉄道にはおよそ20年ぶりに乗ったわけですが、今はこのような「幸せの黄色い列車」のカラーリングになっているのですね。外観も綺麗だし、乗っていても快適だし、経営が苦しい地方の鉄道としては、頑張っていると思いました。
島原鉄道の見えるホテルとしては、島原鉄道の起点駅の諫早駅のすぐ近くにある、グローバルホテルも検討の対象になりますね。こちらも、島原鉄道の列車がすぐ目の前を通ります。
(管理人、2017年10月20日に501号室に宿泊)
ホテル&スパ花みずきの基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 島原鉄道の島原駅から歩いて3分程度。周辺に飲食店やコンビニなどあり。 |
---|---|
よく見える鉄道 | 島原鉄道 |
価格帯 | 4000円くらい~。価格が安い。 |
設備 | やや古さを感じるが、特に不都合は無し。「スパ」と銘打っているが、大浴場は温泉ではありません。でも、部屋の狭い風呂ではなくて、大きなお風呂に浸かれるのは嬉しい。 |
駐車場 | 20台分。無料。 |
鉄道ファン向け宿泊プラン | 無いので、鉄道の見える部屋と指定して下さい。 |
予約先 | 楽天トラベル じゃらん |
ホテル&スパ花みずきからのトレインビュー、島鉄のお土産、島原市の居酒屋など
今回泊まったのは、501号室です。このフロアにある唯一のツインルームです。シングルの部屋でも列車の見え方に変わりはありません。
窓はこのように、下の部分が少し開きます。カメラで撮影する程度には開きます。網目ガラスなのは、悔しいところですね。
そして、ホテル&スパ花みずきから見た島原鉄道の様子は、以下の動画に記録してありますので、どうぞご覧ください。50秒ほどの、短い動画になります。島原鉄道の列車は短いですし、車両の形式もシンプルなので、この程度の動画で十分だろうと思います。
その島原鉄道、途中「日本で一番海に近い駅」と案内のあった、大三東駅という素晴らしい駅がありました。黄色いハンカチをくくり付けて、幸せを願う駅なのですね。知りませんでした。こういう駅に降りて、のんびりしたいなあと思いました。
また、島原駅の構内には島鉄観光の旅行センターがあって、島原鉄道のグッズが売られていました。島鉄のパンツなどユニークなものがあって、一瞬買いそうになりましたが、グッと堪えました・笑。あ、このパンツのデザインの列車も眺める事ができて、面白かったです。
島原鉄道の経営は極めて厳しいので、なにか応援したいと思ってウロウロしていたら、こんな島鉄タイアップカステラを発券して、購入しました。地元島原市のカステラ屋さんのカステラであり、島原市の応援にもなりました。(営業時間は9時半~17時半で、年中無休)
宿泊した日には、近くの居酒屋「雲仙」にて、地元の名産物に舌鼓を打ちました。美味しかった~。
雲仙と言えば昔、普賢岳が大きな噴火を起こして、島鉄を存亡の淵に立たせた過去があります。その雲仙の大景観などとセットにして、雲仙や島原観光をされると良いと思います。火山の凄まじい景観に、大いに驚いた旅行となりました。
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