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ホテル日航奈良は、JR奈良駅の北側に発着する電車がよく見える
JRの奈良駅周辺には、いくつかのトレインビューホテルが有ります。ここではホテル日航奈良をとりあげて、どんな感じで鉄道が見えるのかをご紹介します。
下記は、ホテル日航奈良の外観です。奈良駅前では最も大規模なホテルで、西口の駅前広場ではひときわ目立ちます。ツインルーム主体の観光のための都市型ホテル、といった感じになります。
反対側の西口からは、「近代化産業遺産」に指定されている旧奈良駅舎の向こう側に、ホテル日航奈良が見えています。
ホテル日航奈良以外では、他にスマイルホテル奈良、「スーパーホテルLohas・JR奈良駅」、「天然温泉吉野桜の湯 御宿野乃奈良」の3軒が、JR線を眺める事の出来るトレインビューホテルです。旅行目的や予算に合わせて、セレクトすると良いでしょう。
(当サイト管理人、2019年3月21日に1007号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
では、ホテル日航奈良からどのように鉄道が見えるのか、検証します。以下は、JR奈良駅のホームから見たホテルの外観です。トレインビュー側の客室だけが写っています。
上記の客室は、以下の客室配置図の赤枠で囲んだ部分になります。私は1007号室(10階の部屋)に泊まっています。1016号室は恐らく、スイートルームだと思われます。他のトレインビュールームは、ラージツインになります。
窓辺の状態はこのような感じです。窓は固定であかないものの、網目が入っておらず、ワイドな3枚窓となっていて大変眺めが良好です。ちょうど正面に若草山が見えて、その直下が東大寺の大仏殿です。東大寺までは近そうに見えて、歩くと30分ほどかかります。
予約の際は、「関西本線のホームと、奈良の若草山を同時に見れる東向きの部屋」と言ってください。当サイト管理人の泊まった1007号室など、客室配置図から部屋番号を指定して依頼をすると効果的でしょう。
では、実際にその東向きの部屋からどのように関西本線や奈良線の電車が見えるのか、下の動画をご覧ください。ホテルの建物が線路に対してやや角度をつけて斜めに建っている事から、鉄宿としては非常に鉄道を眺めやすいホテルと言えます。
動画では、主力の221系電車をはじめとして、国鉄型の205系や、今ではかなり貴重な201系電車の姿も見えます。いよいよ関西圏からの引退の日も近いと思われる103系電車も、タイミングが合えば見る事が出来るでしょう。
他に、東口に立地する鉄宿の「スーパーホテルLohas・JR奈良駅」の写真も載せておきます。シングルに宿泊して鉄道を見たいという場合は、ここが第一候補になりますね。
ホテル日航奈良から見た、「スーパーホテルLohas・JR奈良駅」の姿です。駅前広場に面した部屋が、トレインビュー側となります。駅舎側は駅の屋根が邪魔をして、電車はよく見えません。
東口にもう1軒は、「天然温泉吉野桜の湯 御宿野乃奈良」です。こちらは観光主体ですので、どちらかというと2人連れ以上で宿泊するのに適していますね。
同じく、ホテル日航奈良から見た「御宿野乃奈良」です。
今後も奈良に来る機会は有ると思いますので、これらの宿泊施設にも宿泊してみたいと思います。
下記は、ホテル日航奈良の外観です。奈良駅前では最も大規模なホテルで、西口の駅前広場ではひときわ目立ちます。ツインルーム主体の観光のための都市型ホテル、といった感じになります。
反対側の西口からは、「近代化産業遺産」に指定されている旧奈良駅舎の向こう側に、ホテル日航奈良が見えています。
ホテル日航奈良以外では、他にスマイルホテル奈良、「スーパーホテルLohas・JR奈良駅」、「天然温泉吉野桜の湯 御宿野乃奈良」の3軒が、JR線を眺める事の出来るトレインビューホテルです。旅行目的や予算に合わせて、セレクトすると良いでしょう。
(当サイト管理人、2019年3月21日に1007号室に宿泊)
ホテル日航奈良の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | JR奈良駅西口からデッキで直結。近鉄奈良駅の利用だと、徒歩12分ほどかかります。駅や周囲にお店や飲食店などもあり、不便無しです。奈良観光の拠点として使えます。 |
---|---|
見える鉄道 | 関西本線、奈良線 |
価格帯 | ラージツインがトレインビュー側となります(後述する客室配置図を参照の事)。価格は1人1万2000円~2万2000円くらいで、季節によって変動します。 |
設備 | 都市型の観光ホテルで、全く不都合無し。居住性快適。 |
注意点 | トレインビュープランは無いので、予約と同時に電話を入れて(下記宿泊サイトにて電話番号を確認)、鉄道の見える部屋と指定して下さい。 |
口コミ投稿 | 楽天トラベル じゃらん るるぶ ヤフートラベル |
ホテル日航奈良から見た関西本線のトレインビューと、予約上の注意点
では、ホテル日航奈良からどのように鉄道が見えるのか、検証します。以下は、JR奈良駅のホームから見たホテルの外観です。トレインビュー側の客室だけが写っています。
上記の客室は、以下の客室配置図の赤枠で囲んだ部分になります。私は1007号室(10階の部屋)に泊まっています。1016号室は恐らく、スイートルームだと思われます。他のトレインビュールームは、ラージツインになります。
窓辺の状態はこのような感じです。窓は固定であかないものの、網目が入っておらず、ワイドな3枚窓となっていて大変眺めが良好です。ちょうど正面に若草山が見えて、その直下が東大寺の大仏殿です。東大寺までは近そうに見えて、歩くと30分ほどかかります。
予約の際は、「関西本線のホームと、奈良の若草山を同時に見れる東向きの部屋」と言ってください。当サイト管理人の泊まった1007号室など、客室配置図から部屋番号を指定して依頼をすると効果的でしょう。
では、実際にその東向きの部屋からどのように関西本線や奈良線の電車が見えるのか、下の動画をご覧ください。ホテルの建物が線路に対してやや角度をつけて斜めに建っている事から、鉄宿としては非常に鉄道を眺めやすいホテルと言えます。
動画では、主力の221系電車をはじめとして、国鉄型の205系や、今ではかなり貴重な201系電車の姿も見えます。いよいよ関西圏からの引退の日も近いと思われる103系電車も、タイミングが合えば見る事が出来るでしょう。
他に、東口に立地する鉄宿の「スーパーホテルLohas・JR奈良駅」の写真も載せておきます。シングルに宿泊して鉄道を見たいという場合は、ここが第一候補になりますね。
ホテル日航奈良から見た、「スーパーホテルLohas・JR奈良駅」の姿です。駅前広場に面した部屋が、トレインビュー側となります。駅舎側は駅の屋根が邪魔をして、電車はよく見えません。
東口にもう1軒は、「天然温泉吉野桜の湯 御宿野乃奈良」です。こちらは観光主体ですので、どちらかというと2人連れ以上で宿泊するのに適していますね。
同じく、ホテル日航奈良から見た「御宿野乃奈良」です。
今後も奈良に来る機会は有ると思いますので、これらの宿泊施設にも宿泊してみたいと思います。
ホテル日航奈良の予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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