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ホテルメッツかまくら大船・・・快適かつ、目の前の東海道本線が圧巻だ
鎌倉・江の島観光の際にトレインビューホテルを利用したいと思った場合、まず真っ先に候補に挙がるのが、ここホテルメッツかまくら大船でしょう。東海道線と横須賀線の分岐駅である大船駅のすぐ離隔に立地していて、非常に便が良いです。横須賀線で鎌倉まですぐです。
江の島方面には、やはり大船駅から湘南モノレールが直通していて、数少ない懸垂式モノレールの独特な乗り心地と展望を楽しむことができます。下記は、湘南モノレールとホテルメッツかまくら大船の外観、駅とホテルの位置関係などが分かる動画です。
本ページでは、ホテルメッツかまくら大船のトレインビューの具体的な映像や、朝食付きプランで宿泊しましたので、その内容を記します。宿泊の際の参考にして下さいね。
江の島や鎌倉観光の際は、ホテルメッツ以外では東横イン湘南鎌倉藤沢駅北口も候補になります。あわせて、そちらのページも参考にして下さい。
(江ノ島駅のすぐ近く、江の島の路面電車区間を目の前に見ることのできる磯料理を楽しめる旅館、かきや旅館も同時に検討しても良いでしょう。)
(2017年4月23日に404号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
それでは、東海道本線のトレインビューが圧巻ともいえる、ホテルメッツかまくら大船からの鉄道の眺めを、以下、存分にご覧ください。動画を編集して1本にまとめておりますので、わずか数分間で、美味しいところをまとめて見ることができます。
動画では、東海道本線を走る貨物列車(旧国鉄の電気機関車も)、そして置き換えが決定している185系の特急型車両、他にはスーパービュー踊り子と湘南ライナーの並走シーン、横須賀線と東海道線の並走シーン、特急サンライズ出雲とサンライズ瀬戸、などなどをご覧になれます。
ホテルをチェックアウトしてから気づいたのですが、横浜線のE233系もやってくるのですね。駅の反対側で電車を見ていたら横浜線がやってきて、ちょっと驚きました。
部屋には、ホテルメッツかまくら大船から見ることのできる車両の一覧が、下記のようにまとめられていました。とても親切ですね。であればトレインビュープランも作っていただければいいのになあと、そう思いました。
部屋の窓です。動画でもお分かりの通り、網目ガラスになっているのが残念です。それと、窓は少ししか開きませんから、撮影などには不向きです。
ただ、二重窓になっていて、防音性能は非常に良いですね。こんなに線路際なのに、電車の音がうるさくて目が覚めてしまうようなことは、ありませんでした。鉄道ファン以外でも安心して泊まれます。
窓辺に椅子を置いて、外を眺めるのは至福です。お酒飲みながらボーっと、深夜にたくさん通過してゆく貨物列車を眺めるのは、良い気分ですよ。
ホテルの朝食ですが、ホテル1階の白ヤギ珈琲店で摂ることになります。朝食付きプランの場合は朝食券をいただいて、珈琲店の店員さんにそれを渡して注文します。
確か3種類くらいのメニューから、お好みのものを選ぶはずです。私はこの日は、スクランブルエッグをオーダーしました。メイン料理だけ調理して持ってきてくれて、パンやヨーグルト、ドリンクをお好みで好きなように取ってくるスタイルです。
「半分朝食バイキング」とでも表現するのでしょうか。パンやドリンク、ヨーグルトはお替り自由です。ホテルメッツはこのように、店舗と提携して食事を提供するスタイルなのが特徴で、首都圏でもデニーズと提携したホテルメッツがいくつかあります。
江の島方面には、やはり大船駅から湘南モノレールが直通していて、数少ない懸垂式モノレールの独特な乗り心地と展望を楽しむことができます。下記は、湘南モノレールとホテルメッツかまくら大船の外観、駅とホテルの位置関係などが分かる動画です。
本ページでは、ホテルメッツかまくら大船のトレインビューの具体的な映像や、朝食付きプランで宿泊しましたので、その内容を記します。宿泊の際の参考にして下さいね。
江の島や鎌倉観光の際は、ホテルメッツ以外では東横イン湘南鎌倉藤沢駅北口も候補になります。あわせて、そちらのページも参考にして下さい。
(江ノ島駅のすぐ近く、江の島の路面電車区間を目の前に見ることのできる磯料理を楽しめる旅館、かきや旅館も同時に検討しても良いでしょう。)
(2017年4月23日に404号室に宿泊)
ホテルメッツかまくら大船の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | JR大船駅南改札東口から徒歩3分。湘南モノレールからは同程度か、やや短い。 |
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よく見える鉄道 | 東海道本線、横須賀線、湘南モノレール |
価格帯 | JR線側の部屋は、通常のツインルームで、1人1万1000円強。シングルユースするときは、1人2万1000円強かかります。なお、同じツインでもスタジオツインと呼ばれる部屋は湘南モノレール側です。ダブルとそのシングルユースについては、宿泊の際に宿に連絡を入れて、確認してみてください。 |
設備 | ホテルメッツはどこに泊まっても快適。今回泊まった部屋はこれです。 |
予約先 | じゃらん 楽天トラベル ヤフートラベル るるぶ トレインビュープランはありませんので、トレインビューを希望の人は、上記の宿泊サイトから電話番号を確認いただいて、電話にて要望を出してください。 |
ホテルメッツかまくら大船から見る、圧巻のトレインビュー
それでは、東海道本線のトレインビューが圧巻ともいえる、ホテルメッツかまくら大船からの鉄道の眺めを、以下、存分にご覧ください。動画を編集して1本にまとめておりますので、わずか数分間で、美味しいところをまとめて見ることができます。
動画では、東海道本線を走る貨物列車(旧国鉄の電気機関車も)、そして置き換えが決定している185系の特急型車両、他にはスーパービュー踊り子と湘南ライナーの並走シーン、横須賀線と東海道線の並走シーン、特急サンライズ出雲とサンライズ瀬戸、などなどをご覧になれます。
ホテルをチェックアウトしてから気づいたのですが、横浜線のE233系もやってくるのですね。駅の反対側で電車を見ていたら横浜線がやってきて、ちょっと驚きました。
部屋には、ホテルメッツかまくら大船から見ることのできる車両の一覧が、下記のようにまとめられていました。とても親切ですね。であればトレインビュープランも作っていただければいいのになあと、そう思いました。
部屋の窓です。動画でもお分かりの通り、網目ガラスになっているのが残念です。それと、窓は少ししか開きませんから、撮影などには不向きです。
ただ、二重窓になっていて、防音性能は非常に良いですね。こんなに線路際なのに、電車の音がうるさくて目が覚めてしまうようなことは、ありませんでした。鉄道ファン以外でも安心して泊まれます。
窓辺に椅子を置いて、外を眺めるのは至福です。お酒飲みながらボーっと、深夜にたくさん通過してゆく貨物列車を眺めるのは、良い気分ですよ。
ホテルメッツかまくら大船の朝食
ホテルの朝食ですが、ホテル1階の白ヤギ珈琲店で摂ることになります。朝食付きプランの場合は朝食券をいただいて、珈琲店の店員さんにそれを渡して注文します。
確か3種類くらいのメニューから、お好みのものを選ぶはずです。私はこの日は、スクランブルエッグをオーダーしました。メイン料理だけ調理して持ってきてくれて、パンやヨーグルト、ドリンクをお好みで好きなように取ってくるスタイルです。
「半分朝食バイキング」とでも表現するのでしょうか。パンやドリンク、ヨーグルトはお替り自由です。ホテルメッツはこのように、店舗と提携して食事を提供するスタイルなのが特徴で、首都圏でもデニーズと提携したホテルメッツがいくつかあります。
ホテルメッツかまくら大船の予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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