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ホテルフォルクローロ三陸釜石(釜石駅)・・・新しい快適ホテル、日本製鉄も目の前
JR釜石線と山田線、及び三陸鉄道南リアスの接続駅、釜石駅に隣接するホテルが、フォルクローロ三陸釜石です。2019年には山田線が復活して三陸鉄道に移管、開業となり、三陸の鉄道にとっては「新たな幕開け」となる事が期待されています。
ホテルフォルクローロ三陸釜石は、そんな釜石の街をビジネスや観光で訪問した折に宿泊する際の第一候となります。新しいホテルですから、居住性も快適だと思います。
上記は、釜石の駅前広場側の道路を渡ったところから撮影した、ホテルフォルクローロ三陸釜石です。ちょうど日本製鉄・釜石製鉄所のすぐ脇になり、ビジネス客には極めて便利な立地になっています。
今回は当サイト管理人はホテルフォルクローロ三陸釜石に宿泊でしたのですが、楽天トラベル経由で備考欄に「中層階以上の鉄道の見える側」をお願いしたにもかかわらず、それを見ていなかったようで、線路側であったものの、一番低い部屋に通され、ほぼトレインビューとは言えない部屋になりました。
やはりこのホテルに泊まったら、三陸鉄道「リアス線」シーンも含めて、釜石線と三陸鉄道の両方の様子を客室から眺めたいところです。今回は無念の宿泊になりました。
(管理人、2022年5月21日に222号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
フォルクローロ三陸釜石は、JR釜石駅のすぐ脇に立地しています。どの程度の距離感か、確認してみました。下の写真の通り、適度にホテルと線路との隙間があるので、窮屈なトレインビューにはならないと思います。
こちらは、三陸鉄道の釜石駅ホームから見たフォルクローロ三陸釜石です。ここから眺めてみると、ホテルから三陸鉄道までを見渡す場合は、ホテルの上層階を押さえる必要がありそうです。可能であれば、電話で5階か6階の線路側を希望する旨、伝えると良いですね。
私が今回釜石に来たのは、運行停止が予定されているSL銀河号の撮影や乗車が目的でした。このSL用の客車がチェックインからチェックアウトまでずっと目の前にある飲みのトレインビューとなってしまいました。
実際にホテルフォルクローロ三陸釜石に泊まった人がいないか確認してみたところ、以下のような画像を見つける事ができました。1つめは、キハ100系気動車。釜石駅の全体が良く見渡せています。
2つ目は、キハ100系のすぐ隣を、キハ141系が入線してくるところです。ホテルの目と鼻の先の光景ですから、非常に迫力がありますね。
そして、3枚目は凄いです。釜石駅構内をSLが行きかって、上記のキハ141に連結する作業までを記しています。三陸鉄道までもが写っており、フォルクローロ三陸釜石からのトレインビューとしては、最上級の素晴らしさです。これは、見てみたいなあ!
ところで、フォルクローロ三陸釜石には、「SL銀河ルーム」なる客室があるようです。宿泊サイトからお借りした画像は、以下になります。これのどこが「SL」なのか分からないので、釜石線のSL銀河にも乗ってみて、色々と確かめてみたいですね。
「宮沢賢治が生きた大正から昭和の世界観を表現した落ち着いた色調のお部屋」という事ですが、SL銀河の客車内とはちょっと違うような気もしますし、・・・これはこの部屋に一度泊まってみないといけませんね。
SL銀河のコンセプトルームがトレインビューの部屋なのかは、未確認です。その部分の確認も含めて、釜石を再訪する必要が、大いにありそうです。
ホテルフォルクローロ三陸釜石は、そんな釜石の街をビジネスや観光で訪問した折に宿泊する際の第一候となります。新しいホテルですから、居住性も快適だと思います。
上記は、釜石の駅前広場側の道路を渡ったところから撮影した、ホテルフォルクローロ三陸釜石です。ちょうど日本製鉄・釜石製鉄所のすぐ脇になり、ビジネス客には極めて便利な立地になっています。
今回は当サイト管理人はホテルフォルクローロ三陸釜石に宿泊でしたのですが、楽天トラベル経由で備考欄に「中層階以上の鉄道の見える側」をお願いしたにもかかわらず、それを見ていなかったようで、線路側であったものの、一番低い部屋に通され、ほぼトレインビューとは言えない部屋になりました。
やはりこのホテルに泊まったら、三陸鉄道「リアス線」シーンも含めて、釜石線と三陸鉄道の両方の様子を客室から眺めたいところです。今回は無念の宿泊になりました。
(管理人、2022年5月21日に222号室に宿泊)
フォルクローロ三陸釜石の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 釜石駅に隣接 |
---|---|
見える鉄道 | JR釜石線、三陸鉄道南リアス線 |
価格帯 | 2022年にダブルの部屋をシングルユースした時には5500円の価格(朝食付き)でした。コロナで料金が下がっているような気がします。 |
設備 | 新しいホテルなので、快適そのもの。展望露天風呂あり。以下、部屋の内部の映像をご覧ください。トレインビューとは言えないトレインビュー映像も含まれています。 |
注意点 | 線路側を希望の人は、その旨を連絡してください。備考欄を読んでいるとは限らないので、電話で伝えたほうが良いでしょう。 |
電話番号 | 0193-38-5536 |
駐車場 | 1泊あたり500円。 |
口コミ 投稿欄 |
楽天トラベル じゃらん ヤフートラベル るるぶ |
すぐ裏が釜石駅、「SL銀河」のコンセプトルームもあり
フォルクローロ三陸釜石は、JR釜石駅のすぐ脇に立地しています。どの程度の距離感か、確認してみました。下の写真の通り、適度にホテルと線路との隙間があるので、窮屈なトレインビューにはならないと思います。
こちらは、三陸鉄道の釜石駅ホームから見たフォルクローロ三陸釜石です。ここから眺めてみると、ホテルから三陸鉄道までを見渡す場合は、ホテルの上層階を押さえる必要がありそうです。可能であれば、電話で5階か6階の線路側を希望する旨、伝えると良いですね。
私が今回釜石に来たのは、運行停止が予定されているSL銀河号の撮影や乗車が目的でした。このSL用の客車がチェックインからチェックアウトまでずっと目の前にある飲みのトレインビューとなってしまいました。
実際にホテルフォルクローロ三陸釜石に泊まった人がいないか確認してみたところ、以下のような画像を見つける事ができました。1つめは、キハ100系気動車。釜石駅の全体が良く見渡せています。
2つ目は、キハ100系のすぐ隣を、キハ141系が入線してくるところです。ホテルの目と鼻の先の光景ですから、非常に迫力がありますね。
そして、3枚目は凄いです。釜石駅構内をSLが行きかって、上記のキハ141に連結する作業までを記しています。三陸鉄道までもが写っており、フォルクローロ三陸釜石からのトレインビューとしては、最上級の素晴らしさです。これは、見てみたいなあ!
ところで、フォルクローロ三陸釜石には、「SL銀河ルーム」なる客室があるようです。宿泊サイトからお借りした画像は、以下になります。これのどこが「SL」なのか分からないので、釜石線のSL銀河にも乗ってみて、色々と確かめてみたいですね。
「宮沢賢治が生きた大正から昭和の世界観を表現した落ち着いた色調のお部屋」という事ですが、SL銀河の客車内とはちょっと違うような気もしますし、・・・これはこの部屋に一度泊まってみないといけませんね。
SL銀河のコンセプトルームがトレインビューの部屋なのかは、未確認です。その部分の確認も含めて、釜石を再訪する必要が、大いにありそうです。
フォルクローロ三陸釜石の予約
予約には、楽天トラベルのみで可能です。
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