田舎好きにはたまらない、駅の宿ひらふ(函館本線比羅夫駅)

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駅の宿ひらふ(函館本線比羅夫駅)の口コミ

函館本線の山線に乗車して、倶知安を出発した列車は左に羊蹄山を眺め、僕は美味しく「ありがとう寝台特急北斗星記念弁当」を頂いている最中に停車したのが、比羅夫駅です。

ああそうだ!ここは駅の宿ひらふだった。僕はここに、20年前に一度宿泊したことがあるのです。友人3人と。長万部側から山線を経由して、ここ比羅夫駅に降り立ちました。

比羅夫駅


当時僕らが泊まった、この駅舎に向かって左側のホーム上に有った小さなログハウス風の建物は、取り壊されて無くなってましたね。で、ログハウス以外はみな、この駅舎の2階だったかな、雑魚寝して泊まってました。

今見ると、向かって右側にいくつかの本格的なログハウスが建っていて、以前よりもずっと気分よく宿泊出来るよう、変貌しているようです。

駅の宿ひらふのロッジ風建物


上記の比羅夫駅の駅舎や宿泊施設の模様は、2018年の夏に、函館本線の山線に乗車した際にも、動画で撮っておきました。比羅夫駅の全体像がつかめると思いますので、これも参考にしてください。




駅の宿ひらふの食事風景食事は駅のホームの上で、バーベキューをします。写真(駅の宿ひらふのHPより拝借)のように、ときおり列車がきますが、鉄道ファンにとってはそれもまた楽しいのです。

(冬季は建物の中でお鍋をするようです)

ただ、僕が宿泊した時は、バーベキューの後に食べる焼きおにぎりにやたらハエが群がってきて、ワイルドすぎて落ち着かなかったです・笑。


この宿は、公式ホームページに「駅の宿ひらふ」との相性チェック診断が有るように、都会的な人は嫌になるかと思います・笑。逆に、田舎暮らしや田舎そのものが大好きな人にとっては、とてつもなく魅力的なお宿なのではないでしょうか? (私とこの宿の相性は、50%です)

下記は、その比羅夫駅の様子が全体的に分かる動画です。駅の宿ひらふの様子も何回か出てきますから、どんな雰囲気なのか理解しやすくなるかと思います。SLニセコ号が写っていて、素晴らしいですね。



駅の宿ひらふの基本情報


※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。

場所 JR比羅夫駅構内(地図参照)
よく見える鉄道 函館本線(山線)
価格帯 安いです。具体的には公式HPをご参照ください。
設備 一般的な宿ではないので、不便な点も多々あります。


駅の宿ひらふの場所


コチラになります。田舎の中の駅なので、周囲に買い物できるような場所はありません。

駅の宿ひらふの予約

予約は、駅の宿ひらふのホームページからのみ、可能です。
http://hirafu-eki.com/index.shtml




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