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竹取物語弁当・・・富士駅の駅弁は、クオリティが高いぞ!!
岳南鉄道と静岡鉄道に乗りに行った初日、富士駅の改札口にある売店に立ち寄ったものの、午後二時過ぎに早々に駅弁売り切れで、幕の内弁当しか入手できませんでした。
そこで翌日、11時過ぎに再び訪問して、再度チャレンジです。その時間に訪問して、ありました!一度食べて見たかった竹取物語弁当! ・・・しかし、品数は少ないですね。いつもこの程度なのでしょうか??
JR東海・社長賞受賞ですからね、期待が高まります。こういった駅弁が、ほとんどの人に知られずに売られているって、不思議な事だなあと思いながら、購入しました。(ちなみに富士駅で購入して、埼玉の自宅まで持ち運んできました・笑)
竹取物語弁当・・・なかなか洒落たネーミングですよね。「どうして竹取物語」なんだろうという疑問を感じながら、開封しました。
【メニュー】
・落花生ご飯 ・錦糸卵 ・帆立の照り焼き ・金目鯛の塩焼き ・椎茸煮 ・桜えび ・栗の甘露煮 ・菜の花漬け ・筍煮 ・人参煮
駅弁としては非常に完成度が高く、味わいが素晴らしいのはもちろんの事、見た目も実に遊び心に飛んでいて、まったく飽きさせませんね。
帆立の照り焼きが大変につややかで、美味しそうです。それにしても東海地方で帆立と言うのは、少々解せません。帆立=北日本、というイメージがあるからです。(例:三陸大玉ほたて弁当(八戸駅)、ほたて釜めし(岩見沢駅)など)
ご飯を食べると、予想外の落花生の炊き込みご飯になっていて、これがまた実に美味しい。これも、この駅弁にどうして落花生ご飯なのか、知りたくなります。
要は、この竹取物語弁当のストーリーが分からないんですね。せっかく趣向を凝らした駅弁なのに、とてももったいない事だなと思いました。竹取物語弁当にまつわるお話しを、チラシにして入れてくれるともっと楽しめるんですけどね。
でも、この竹取物語弁当、超美味しいです。美味しすぎるので、もっと全国の人に食べてもらいたいという気持ちが強くて、つい改善点はどこなのかとか、考えてしまうんですよね。
個人的には、桜えびが非常に気に入りました。桜えびでは、かつて桜えびごはん弁当 や季節限定峠の釜めし・春の桜えびご飯が思い浮かびますが、桜えびそのものを「おかず」として食べ、そのまま桜えびの旨みが脳天を突き抜ける駅弁は、竹取物語弁当しかありません。
大ぶりの帆立を食べて、金目鯛を食べて、桜えびを食べながら、落花生ご飯をしっかりと食べる。・・・・この駅弁、最高ですね!
あ、竹取物語弁当を食べ終わった後、容器である竹かごをどう再利用しようかと悩み、自宅のフクロウの置物で遊んでみました・笑。食べる前、食べている最中、食べ終わってから、いつも楽しむことのできる駅弁が、竹取物語弁当です(^_-)-☆
(2016年3月23日、富士駅で購入。1050円)
⇒参考:東海地方の鉄道の見えるホテルはコチラ
そこで翌日、11時過ぎに再び訪問して、再度チャレンジです。その時間に訪問して、ありました!一度食べて見たかった竹取物語弁当! ・・・しかし、品数は少ないですね。いつもこの程度なのでしょうか??
JR東海・社長賞受賞ですからね、期待が高まります。こういった駅弁が、ほとんどの人に知られずに売られているって、不思議な事だなあと思いながら、購入しました。(ちなみに富士駅で購入して、埼玉の自宅まで持ち運んできました・笑)
竹取物語弁当は、食べ終わった後まで美味しい
竹取物語弁当・・・なかなか洒落たネーミングですよね。「どうして竹取物語」なんだろうという疑問を感じながら、開封しました。
【メニュー】
・落花生ご飯 ・錦糸卵 ・帆立の照り焼き ・金目鯛の塩焼き ・椎茸煮 ・桜えび ・栗の甘露煮 ・菜の花漬け ・筍煮 ・人参煮
駅弁としては非常に完成度が高く、味わいが素晴らしいのはもちろんの事、見た目も実に遊び心に飛んでいて、まったく飽きさせませんね。
帆立の照り焼きが大変につややかで、美味しそうです。それにしても東海地方で帆立と言うのは、少々解せません。帆立=北日本、というイメージがあるからです。(例:三陸大玉ほたて弁当(八戸駅)、ほたて釜めし(岩見沢駅)など)
ご飯を食べると、予想外の落花生の炊き込みご飯になっていて、これがまた実に美味しい。これも、この駅弁にどうして落花生ご飯なのか、知りたくなります。
要は、この竹取物語弁当のストーリーが分からないんですね。せっかく趣向を凝らした駅弁なのに、とてももったいない事だなと思いました。竹取物語弁当にまつわるお話しを、チラシにして入れてくれるともっと楽しめるんですけどね。
でも、この竹取物語弁当、超美味しいです。美味しすぎるので、もっと全国の人に食べてもらいたいという気持ちが強くて、つい改善点はどこなのかとか、考えてしまうんですよね。
個人的には、桜えびが非常に気に入りました。桜えびでは、かつて桜えびごはん弁当 や季節限定峠の釜めし・春の桜えびご飯が思い浮かびますが、桜えびそのものを「おかず」として食べ、そのまま桜えびの旨みが脳天を突き抜ける駅弁は、竹取物語弁当しかありません。
大ぶりの帆立を食べて、金目鯛を食べて、桜えびを食べながら、落花生ご飯をしっかりと食べる。・・・・この駅弁、最高ですね!
あ、竹取物語弁当を食べ終わった後、容器である竹かごをどう再利用しようかと悩み、自宅のフクロウの置物で遊んでみました・笑。食べる前、食べている最中、食べ終わってから、いつも楽しむことのできる駅弁が、竹取物語弁当です(^_-)-☆
(2016年3月23日、富士駅で購入。1050円)
⇒参考:東海地方の鉄道の見えるホテルはコチラ