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ホテル一畑に実際に泊まって、松江城側の部屋から鉄道を眺めた記録
島根県をゴトゴト走る一畑電車。その様子を見る事の出来るホテルがあります。一畑電車を運営する会社が経営する、その名もズバリ「ホテル一畑」です。実際に訪問して、トレインビュー動画を撮ってきましたので、ご紹介しましょう。
本来はは宍道湖畔の眺望を売りにしているホテルなのですが、一畑電車の松江しんじ湖温泉駅のすぐそばに建っているため、宍道湖川とは反対側の客室から電車の走行シーンも見えます。今回はそこに泊まって、一畑電車を眺めています。
(当サイト管理人、2020年6月24日に814号室に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
ご覧の通り、ホテル一畑は、宍道湖畔に立っており、宍道湖の眺めを最大の売りにしています。
ホテルの上層には展望露天風呂もあり、お風呂につかりながら、宍道湖の絶景を目にする事もできます。
しかし、我々鉄道ファンの絶景は、宍道湖ではなくて一畑電車であります。
以前にホテルに確認したところ、ホテルと一畑電車線路の間には若干の建築物があるため、湖の反対側の部屋の全てがトレインビューではないそうです。この時には、「ホテルの西側の3階~5階、西側のお部屋の6室程度が、トレインビュー」だとの事でしたが、2020年に宿泊した時は、恐らく西館の8階の部屋でした。
下の写真は、宿泊のだいぶ以前に携帯電話のカメラで写したものです。相当多くの部屋がトレインビューのような気がして、6室より多いように思えますが、ホテルの従業員は鉄道の見える部屋が何室あるのかなど分かる筈もありませんし、そんな趣味に付き合う筋合いもございませんので、トレインビューの部屋の有無だけでも教えて頂いたことに感謝申し上げます。
さて、泊まりたいと思いながらも何年も経過して、ようやくにして、妻と出雲や松江の旅をする機会に恵まれた事から、ホテル一畑に宿泊しました。トレインビューの部屋に通して頂きましたので、そこから見た一畑電車の姿をご覧ください。
私の記憶の中での一畑電車は、もっとオンボロの車両ばかりのイメージでしたが、ここ数年ですっかりと新しい姿に変わったようです。でも、車内からの宍道湖の景観は昔ながらの絶佳であり、何度でも乗りたい私鉄の筆頭格だなと感じました。
ところで、ホテル一畑のトレインビュー側の部屋は、予約の際は「松江城側」と称するようです。当方が泊まった部屋からも遠くに国宝の松江城が見えて、満足しました。
ただし、高層階でないと松江城は見えませんので、鉄道と共に松江城も眺めたい場合は、私が泊まった814号室を直接指定されると、間違いはないと思います。
以下、ホテル一畑の客室配置図です。向かって下側が松江城側、すなわち一畑電鉄側です。上側は宍道湖側になります。
本来はは宍道湖畔の眺望を売りにしているホテルなのですが、一畑電車の松江しんじ湖温泉駅のすぐそばに建っているため、宍道湖川とは反対側の客室から電車の走行シーンも見えます。今回はそこに泊まって、一畑電車を眺めています。
(当サイト管理人、2020年6月24日に814号室に宿泊)
ホテル一畑の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | JR松江駅よりタクシーで10分、バスで20分。一畑電車松江しんじ湖温泉駅すぐそば(地図参照)。 |
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よく見える鉄道 | 一畑電車 |
価格帯 | 素泊まりで1万円前後。温泉宿なので料金は高め。 |
設備 | 一通りそろっていて、特に不都合は無し。順次、部屋のリニューアルを実施。以下の動画を参照。下記はリニューアル語の部屋です。 |
駐車場 | 無料で有り。 |
注意点 | 湖側でなく「松江城側」の部屋を予約の上、電話にて鉄道の見える部屋と伝えて下さい。 |
予約先 | 楽天トラベル じゃらん ヤフートラベル |
ホテル一畑からのトレインビュー
ご覧の通り、ホテル一畑は、宍道湖畔に立っており、宍道湖の眺めを最大の売りにしています。
ホテルの上層には展望露天風呂もあり、お風呂につかりながら、宍道湖の絶景を目にする事もできます。
しかし、我々鉄道ファンの絶景は、宍道湖ではなくて一畑電車であります。
以前にホテルに確認したところ、ホテルと一畑電車線路の間には若干の建築物があるため、湖の反対側の部屋の全てがトレインビューではないそうです。この時には、「ホテルの西側の3階~5階、西側のお部屋の6室程度が、トレインビュー」だとの事でしたが、2020年に宿泊した時は、恐らく西館の8階の部屋でした。
下の写真は、宿泊のだいぶ以前に携帯電話のカメラで写したものです。相当多くの部屋がトレインビューのような気がして、6室より多いように思えますが、ホテルの従業員は鉄道の見える部屋が何室あるのかなど分かる筈もありませんし、そんな趣味に付き合う筋合いもございませんので、トレインビューの部屋の有無だけでも教えて頂いたことに感謝申し上げます。
さて、泊まりたいと思いながらも何年も経過して、ようやくにして、妻と出雲や松江の旅をする機会に恵まれた事から、ホテル一畑に宿泊しました。トレインビューの部屋に通して頂きましたので、そこから見た一畑電車の姿をご覧ください。
私の記憶の中での一畑電車は、もっとオンボロの車両ばかりのイメージでしたが、ここ数年ですっかりと新しい姿に変わったようです。でも、車内からの宍道湖の景観は昔ながらの絶佳であり、何度でも乗りたい私鉄の筆頭格だなと感じました。
ところで、ホテル一畑のトレインビュー側の部屋は、予約の際は「松江城側」と称するようです。当方が泊まった部屋からも遠くに国宝の松江城が見えて、満足しました。
ただし、高層階でないと松江城は見えませんので、鉄道と共に松江城も眺めたい場合は、私が泊まった814号室を直接指定されると、間違いはないと思います。
以下、ホテル一畑の客室配置図です。向かって下側が松江城側、すなわち一畑電鉄側です。上側は宍道湖側になります。
ホテル一畑の予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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