ホテルルートイン倉敷水島に宿泊した記録

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ホテルルートイン倉敷水島・・・岡山県初のルートインで快適にトレインビュー

2019年5月に開業した、岡山県最初のルートインが、ここ倉敷水島です。岡山駅周辺ではなく、岡山市の郊外、水島臨海鉄道の常盤駅前に立地しています。

岡山駅から離れると鉄道利用者には不便な気はしますが、恐らくほとんどの人はクルマ利用、郊外だと駐車場もたっぷりと取れ、贅沢にも平面駐車場をゆったりと利用できるから悪くありません。

ホテルルートイン倉敷水島


ルートインらしく室内空間が広く、テーブルが有ってゆったり楽々なのが非常に良いです。ラジウム人工温泉大浴場があるのも、大きなお風呂が好きな人に最適ですし、バイキングのルートイン飯も定評のある美味しさです。

(当サイト管理人、2023年11月に宿泊)





ホテルルートイン倉敷水島の基本情報


※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。

場所 常盤駅より徒歩1分、目の前。
見える鉄道 水島臨海鉄道
価格帯 8000円くらいの価格帯。
設備 新築で部屋も広くて快適そのもの。朝食無料。
 駐車場 147台分の平面駐車場が無料。 
注意点 鉄道の見える部屋と指定して下さい。
口コミ&予約先 楽天トラベル じゃらん ヤフートラベル JTB


ホテルルートイン倉敷水島からの具体的な鉄道の眺め


さて、鉄道ファンにとってのホテルルートイン倉敷水島は、立地が以下の写真のように最高です。水島臨海鉄道の高架線を目の前にしていますので、高層階に泊まればバッチリのトレインビューです。

ホテルルートイン倉敷水島


水島臨海鉄道の高架線の下から、ホテルルートイン倉敷水島を眺めたところです。なんか、土木と建築の融合みたいな写真が撮れて、一人で勝手に萌えています・笑。

ホテルルートイン倉敷水島


さて、こんな好立地過ぎるホテルに泊まって、水島臨海鉄道の鉄道の眺めを楽しみました。見えた列車は以下の通りとなります。地方の小さな私鉄なのですぐに飽きるかと思いましたが、貨物列車が来たり国鉄型気動車も見えたりと、まあまあ飽きずに楽しめました。

・MRT300形
・キハ30系(今回はキハ37形を撮影)
・DD200がけん引するコンテナ貨物列車





客室配置図は以下の通りです。画像に向かって下側が、水島臨海鉄道の線路側の部屋になります。予約に際して、「線路側でなるべく上層階からて鉄道を眺めたい」旨、リクエストを出せば、トレインビューの部屋を確保できます。5階、6階、7階がちょうど良いかと思います。

ホテルルートイン倉敷水島の客室配置図


なお、窓は上の方に隙間ができる程度(10センチくらい)にしか開きません。転落防止なのでやむを得ないでしょう。いちおうは開くので、鉄道のサウンドを聞くことはできます。

ホテルルートイン倉敷水島の窓際の様子


水島臨海鉄道のトレインビューとしては、この他に、倉敷駅前にホテルサンプラザ倉敷がおススメです。めちゃくちゃ凄まじい鉄道の眺めで、興奮して眠れなくなる可能性が大です。

ホテルルートイン倉敷水島の予約

予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。

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