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ドーミーイン三島・・・東海道本線、東海道新幹線、そしてその向こうに富士山の展望
東海道本線は主要駅付近にトレインビューホテルが多いので、楽しい鉄道旅行を繰り広げる事が出来ます。三島駅界隈では、ドーミーイン三島がその最右翼です。
ドーミーイン三島は、東海道本線に並行に並ぶ部屋と、垂直となる部屋があります。私は「水平」側の部屋に泊まりましたので、その模様をお伝えしましょう。
なお、2020年6月以降は、三島駅直結の別のトレインビューホテル、富士山三島東急ホテルが開業しました。鉄道の眺めとしては、伊豆箱根鉄道までもを見る事が出来る富士山三島東急ホテルのほうが優れていますが、ツインルームのみのホテルになります。
(管理人、2020年1月26日に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
以下、三島駅の在来線ホームから熱海・東京方面を見ると、ドーミーイン三島が線路際に建っているのが分かります。電車は、185系の踊り子号です。
写真に見えているのが、線路と直角に配置された部屋で、どれもトレインビューなのが分かりますね。私が宿泊した部屋は線路と並行になっていて、ホームからは見えません。
ホテルや駅、線路との関係は、以下の写真をご確認ください。赤く囲ったのがドーミーインで、黄色は三島駅です。向かって右側が東海道新幹線、左側が東海道本線です。
以下、線路と並行になっている部屋からの、東海道新幹線と東海道本線のトレインビューの模様です。N700系新幹線や、211系、373系、313系、E231系などの旅客列車、EF65やEF66、EF210がけん引する貨物列車、更には深夜にサンライズエクスプレスの走行シーンや、東海道新幹線の保守作業車が出動する様子を捉えています。なお、富士山も良く見えます。
窓辺の様子は、こんな感じです。富士山の姿を出すために、部屋の中は「カメラ目線」では暗く潰れていますが、実際に肉眼で見ると、両方とも明るい状態です。
泊まった部屋は912号室です。実は、ドーミーイン三島に予約のために電話を入れた際に、三島駅が見える方向でお願いをして、リクエストを受けた男性スタッフには了解して頂いたのですが、当日チェックインをすると、三島駅は見えない部屋でした。
三島駅が見えるのは911号室~905号室であり、もしかしたらスタッフ氏は912号室も駅方向に窓があると勘違いしたのかもしれません。912号室~916号室にかけての、図の下側の部屋は、線路に並行になる部屋です。
(917&918号室は鉄道は見えません。904~901号室にかけては、東京方面が見えると思いますが、向かって左側にホテルの建物の出っ張りがあるので、かなり見にくくなると思います。)
なお、私の泊まった912号室のドアを開けてすぐ右側が廊下の突き当りとなっていて、ネットがかかってしまっていますが、このように三島駅方向が見えます。個人的にはこちら側が見える部屋に泊まりたかったのですが、まあ仕方ありません。
写真の左わきに、高い建物が見えると思います。これが、2020年6月に開業の富士山三島東急ホテルです。本ページ執筆時点でコロナショックが世界を襲っており、完全に出鼻をくじかれた格好です。
目の前に富士山を望み、視線を下に移すと東海道新幹線が見え、更に手前に東海道本線が見え、直下には伊豆箱根鉄道までもが見えるトレインビューホテルです。
ドーミーイン三島は、東海道本線に並行に並ぶ部屋と、垂直となる部屋があります。私は「水平」側の部屋に泊まりましたので、その模様をお伝えしましょう。
なお、2020年6月以降は、三島駅直結の別のトレインビューホテル、富士山三島東急ホテルが開業しました。鉄道の眺めとしては、伊豆箱根鉄道までもを見る事が出来る富士山三島東急ホテルのほうが優れていますが、ツインルームのみのホテルになります。
(管理人、2020年1月26日に宿泊)
ドーミーイン三島の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 三島駅の南口より徒歩5分(地図参照) |
---|---|
よく見える鉄道 | 東海道新幹線、東海道本線 |
価格帯 | 税込みで7000円くらい。 |
設備 | 以下の動画を参照の事。特に問題は無し。温泉も付いていて快適。 |
駐車場 | 70台分あり(平面32台、立体38台)、1泊1200円です。 |
予約先 | 楽天トラベル じゃらん るるぶ ヤフートラベル 鉄道ファン向け宿泊プランは、現在は無いようです。トレインビューを希望の人は、当サイトに掲載の客室配置図をご覧頂き、予約後にホテル側に電話を入れてください。 |
ドーミーイン三島からのトレインビュー
以下、三島駅の在来線ホームから熱海・東京方面を見ると、ドーミーイン三島が線路際に建っているのが分かります。電車は、185系の踊り子号です。
写真に見えているのが、線路と直角に配置された部屋で、どれもトレインビューなのが分かりますね。私が宿泊した部屋は線路と並行になっていて、ホームからは見えません。
ホテルや駅、線路との関係は、以下の写真をご確認ください。赤く囲ったのがドーミーインで、黄色は三島駅です。向かって右側が東海道新幹線、左側が東海道本線です。
以下、線路と並行になっている部屋からの、東海道新幹線と東海道本線のトレインビューの模様です。N700系新幹線や、211系、373系、313系、E231系などの旅客列車、EF65やEF66、EF210がけん引する貨物列車、更には深夜にサンライズエクスプレスの走行シーンや、東海道新幹線の保守作業車が出動する様子を捉えています。なお、富士山も良く見えます。
窓辺の様子は、こんな感じです。富士山の姿を出すために、部屋の中は「カメラ目線」では暗く潰れていますが、実際に肉眼で見ると、両方とも明るい状態です。
泊まった部屋は912号室です。実は、ドーミーイン三島に予約のために電話を入れた際に、三島駅が見える方向でお願いをして、リクエストを受けた男性スタッフには了解して頂いたのですが、当日チェックインをすると、三島駅は見えない部屋でした。
三島駅が見えるのは911号室~905号室であり、もしかしたらスタッフ氏は912号室も駅方向に窓があると勘違いしたのかもしれません。912号室~916号室にかけての、図の下側の部屋は、線路に並行になる部屋です。
(917&918号室は鉄道は見えません。904~901号室にかけては、東京方面が見えると思いますが、向かって左側にホテルの建物の出っ張りがあるので、かなり見にくくなると思います。)
なお、私の泊まった912号室のドアを開けてすぐ右側が廊下の突き当りとなっていて、ネットがかかってしまっていますが、このように三島駅方向が見えます。個人的にはこちら側が見える部屋に泊まりたかったのですが、まあ仕方ありません。
写真の左わきに、高い建物が見えると思います。これが、2020年6月に開業の富士山三島東急ホテルです。本ページ執筆時点でコロナショックが世界を襲っており、完全に出鼻をくじかれた格好です。
目の前に富士山を望み、視線を下に移すと東海道新幹線が見え、更に手前に東海道本線が見え、直下には伊豆箱根鉄道までもが見えるトレインビューホテルです。
ドーミーイン三島の予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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