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東横イン彦根駅東口(彦根駅)・・・この東横インは従来と異なる新しさがある
滋賀県彦根市の「玄関」である、東海道本線の彦根駅のすぐ近くにオープンした新しいホテル、東横イン彦根駅東口に泊まってきました。彦根駅から見ると、下の写真のように見えます。最新の東横インだからか、「いかにも東横イン」といった外観ではありません。
なお、彦根市で鉄道の見えるホテルに泊まる場合は、隣の駅、米原駅の目の前にある東横イン米原駅新幹線西口も選択肢の一つです。翌日の旅の予定なども考慮して、お好みのホテルを選ぶと良いでしょう。
(当サイト管理人、2018年4月10日に宿泊)
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
当サイト管理人は東横インにはもう何度も泊まっておりますが、東横イン彦根駅東口に入った瞬間、「何かが違う!」と感じました。この写真を見て、気が付いた人はいらっしゃるでしょうか?
実は、ベッドの掛け布団が従来と大きく違います。東横イン彦根駅東口では、布団カバーで掛け布団全体をすっぽりと覆うタイプのカバーが使用されています。
ホテルに入った時に、布団カバーがペラペラのシーツ同様だったとしたら、そのホテルは「大した事がない」と思ってよいです。レベルとしては下の方の位置付けになります。寝ると、カバーが布団から?がれて、何人もの人と「接触」した布団本体と触れてしまって、気持ちが悪いです。
ほら、この通り。従来の東横インはこの布団です。この方が簡単にベッドメイクできるので、低価格が特徴の東横インではこの方式が横行しています。(写真は東横イン和光市駅前です)
しかし、東横イン彦根駅東口だけの事なのか、あるいは今後開業する新しい東横インには全て「布団カバーすっぽり方式」が採用されるのか、まだ分かりませんけれども、とにかく宿泊者にとっては清潔で嬉しい改善となりましたね。
さて、鉄道ファンとして気になる部分、トレインビューに関してです。泊まった部屋は508号室。下の図の、向かって下に位置する部屋が線路側になりますので、トレインビューを希望する人は、東横インに電話を入れて、以下の番号に相当する部屋をあてがってもらいましょう。基本的に、大半のシングルルームが線路側になる筈です。
では、東横イン彦根駅東口から見た東海道本線や近江鉄道の眺めを見て下さい。特に、近江鉄道を間近に見られるホテルはここが唯一になりますので、私鉄マニアは注目です。
EF66型電気機関車けん引の貨物列車、221系電車、EF210型電気機関車けん引の貨物列車、新快速やびわこエクスプレス、近江鉄道、そして特急はるかの順で、動画に鉄道を収録しています。
貨物列車の往来は天下一品で、深夜から早朝にかけて、鉄道ファンとしては気になって気になって仕方がないほど通ります。とても楽しく宿泊できました。
なお、今回は5階の部屋に泊まっておりますが、少々高さ的に不十分でした。ほら、下の写真のように、ホテルの前にある建物が邪魔になってしまうのです。
恐らく10階前後から上の階の部屋に泊まると、ちょうど良い見晴らしになる筈なので、このページをご覧の読者さまは、そのくらいの高さの部屋を狙ってみてください。
宿泊した翌日、米原駅に出る際に、久しぶりに近江鉄道に乗車しました。短い距離ですが、たまには苦戦するローカル私鉄に乗ってあげないといけないなあと思いましたので。
彦根駅の跨線橋から見た、近江鉄道ミュージアムです。この施設も非常に運営が厳しいようで、多数の車両が解体される予定だそうです。解体を前に「近江鉄道電気機関車特別イベント」のページを読んで頂き、機会あれば訪問してみてあげてください。
なお、彦根市で鉄道の見えるホテルに泊まる場合は、隣の駅、米原駅の目の前にある東横イン米原駅新幹線西口も選択肢の一つです。翌日の旅の予定なども考慮して、お好みのホテルを選ぶと良いでしょう。
(当サイト管理人、2018年4月10日に宿泊)
東横イン彦根駅東口の基本情報
※当サイトは、政府によるステルスマーケティング規制に対応しています。当サイトの一部にはPR広告を含みますので、その旨、ご報告させていただきます。
場所 | 米原駅の東口のすぐ目の前。絶対に迷わない。 |
---|---|
よく見える鉄道 | 東海道本線、近江鉄道 |
価格帯 | 1人5000円半ばの価格帯。 |
設備 | 東横インの中では居住性は上位。朝食無料。 |
駐車場 | 51台分あり。1泊500円。 |
予約先 | 楽天トラベル じゃらん るるぶ ヤフートラベル |
従来よりも「清潔」になってオープンした点が嬉しい
当サイト管理人は東横インにはもう何度も泊まっておりますが、東横イン彦根駅東口に入った瞬間、「何かが違う!」と感じました。この写真を見て、気が付いた人はいらっしゃるでしょうか?
実は、ベッドの掛け布団が従来と大きく違います。東横イン彦根駅東口では、布団カバーで掛け布団全体をすっぽりと覆うタイプのカバーが使用されています。
ホテルに入った時に、布団カバーがペラペラのシーツ同様だったとしたら、そのホテルは「大した事がない」と思ってよいです。レベルとしては下の方の位置付けになります。寝ると、カバーが布団から?がれて、何人もの人と「接触」した布団本体と触れてしまって、気持ちが悪いです。
ほら、この通り。従来の東横インはこの布団です。この方が簡単にベッドメイクできるので、低価格が特徴の東横インではこの方式が横行しています。(写真は東横イン和光市駅前です)
しかし、東横イン彦根駅東口だけの事なのか、あるいは今後開業する新しい東横インには全て「布団カバーすっぽり方式」が採用されるのか、まだ分かりませんけれども、とにかく宿泊者にとっては清潔で嬉しい改善となりましたね。
東海道本線や近江鉄道のトレインビューはこんな感じです
さて、鉄道ファンとして気になる部分、トレインビューに関してです。泊まった部屋は508号室。下の図の、向かって下に位置する部屋が線路側になりますので、トレインビューを希望する人は、東横インに電話を入れて、以下の番号に相当する部屋をあてがってもらいましょう。基本的に、大半のシングルルームが線路側になる筈です。
では、東横イン彦根駅東口から見た東海道本線や近江鉄道の眺めを見て下さい。特に、近江鉄道を間近に見られるホテルはここが唯一になりますので、私鉄マニアは注目です。
EF66型電気機関車けん引の貨物列車、221系電車、EF210型電気機関車けん引の貨物列車、新快速やびわこエクスプレス、近江鉄道、そして特急はるかの順で、動画に鉄道を収録しています。
貨物列車の往来は天下一品で、深夜から早朝にかけて、鉄道ファンとしては気になって気になって仕方がないほど通ります。とても楽しく宿泊できました。
なお、今回は5階の部屋に泊まっておりますが、少々高さ的に不十分でした。ほら、下の写真のように、ホテルの前にある建物が邪魔になってしまうのです。
恐らく10階前後から上の階の部屋に泊まると、ちょうど良い見晴らしになる筈なので、このページをご覧の読者さまは、そのくらいの高さの部屋を狙ってみてください。
宿泊した翌日、米原駅に出る際に、久しぶりに近江鉄道に乗車しました。短い距離ですが、たまには苦戦するローカル私鉄に乗ってあげないといけないなあと思いましたので。
彦根駅の跨線橋から見た、近江鉄道ミュージアムです。この施設も非常に運営が厳しいようで、多数の車両が解体される予定だそうです。解体を前に「近江鉄道電気機関車特別イベント」のページを読んで頂き、機会あれば訪問してみてあげてください。
東横イン彦根駅東口の予約
予約にあたっては、次の各宿泊サイトの中から、お好みのサイト(普段利用している宿泊サイト)を使うと、ポイントが貯まって、一層お得です。
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