大船軒のあじさいちらし(鎌倉・大船駅)を食べた記録

●参考になりましたら、シェアしていただけるとサイト運営の励みになります!

大船軒のあじさいちらし(鎌倉駅・大船駅など)・・・全体のまとまりの良さに脱帽

1976年(昭和51年)から、毎年のように季節限定で売られる大船軒の駅弁が、あじさいちらしです。5月から7月くらいの、紫陽花の時期と重なるようにして販売されています。

大船軒は、かつては湘南エリアの駅弁業者でしたが、2009年(平成21年)に日本レストランエンタプライズ(今のJR東日本フーズ)の子会社になって以来、湘南から東京エリアの駅弁業者として活躍しています。したがって、あじさいちらしも、今は東京地区で普通に売られるようになりました。

あじさいちらし~鯵の押寿し入り~


このあじさいちらし、販売開始以来、ときおりリニューアルを繰り返して、今に至っています。既に44年のロングセラー駅弁ですが、その割に、元々の地元の湘南の人しか知らないような、ちょっと地味な存在でした。

そして2020年は6月1日から、このページで紹介するような駅弁に、リニューアルを実施しています。今回のリニューアルでは、大船軒の名物駅弁である鯵の押し寿司も入れられるようになりました。あじさいちらしとは良く名付けたもので、華やかなちらし寿司の駅弁です。

あじさいちらし~鯵の押寿し入り~


購入データ
購入場所 東京駅の駅弁屋祭グランスタ店で購入。
購入日時 2020年7月10日、午後5時前に購入。
価格 1000円(税込み)
ラベル表示 -
製造・販売 株式会社大船軒
神奈川県鎌倉市岡本2-3-3
0120-014541
http://www.ofunaken.co.jp/free/menu





ネタは小ぶりながらも総合的な満足度が高い駅弁


あじさいちらしを食べた感想を、簡単に記します。まず、鯵の押し寿司が入る事によって、単なるちらし寿司とは違って、単調さが解消されたと思います。この押し寿司、この通り2個くらいがちょうど良いような気がするのは、私の好みの問題でしょうか?

あじさいちらし~鯵の押寿し入り~


ちらし寿司部分の細部を見て行きます。ファーストインプレッションとしては、随分と寿司ネタが小ぶりだなあと。下の写真は、鯛、穴子、椎茸、サーモン、イクラなどが写っています。

あじさいちらし~鯵の押寿し入り~


が、鯛などはこのように驚くほど小さいです・笑。もう、ネタの数を増やすために無理やり入れたかのような小ささです。

あじさいちらし~鯵の押寿し入り~


ここにはボイル海老と帆立煮が入っているのですが、帆立などは駅弁としては史上最少なのではないかと思うほど、虫眼鏡を用意したくなるほど小さいです。

あじさいちらし~鯵の押寿し入り~


しかし、非常に不思議な事に、この駅弁は全体として見ると、非常にバランスが取れているのか、何の文句も出てこないのです。むしろ、リニューアルして「かなり美味しくなったんじゃない??」という気持ちも湧いてくるほどです。

あじさいちらし~鯵の押寿し入り~


下記の動画は、リニューアル前のあじさいちらしです。今改めて眺めてみても、むしろリニューアル前のほうが寿司ネタも大きく、優れていたのではないかと感じるくらいです。




でも、何故か今回の方が「上」だと感じてしまう。この大船軒マジックは、一体何なのでしょうか。名物の鯵の押し寿司が入る事によって、味わいに変化が生じたからなのでしょうか。今に至っても、謎のままです。どうして美味しく感じるのか、もう一度冷静に食べて、確認したいと思っています。

今回のあじさいちらしのリニューアルは、そういう意味で大成功だと思いました。

参考神奈川県の鉄道の見えるホテルのページ


 
乗って楽しい列車旅

鉄道クレジットカード・鉄道ファン御用達のカード

地域から選ぶ

その他の特集コンテンツ