魚沼産コシヒカリ弁当(長岡駅)を食べた記録

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魚沼産コシヒカリ弁当(長岡駅)・・・外注生産品ながらもまずまずの出来でひと安心

長岡駅の池田屋さんの駅弁「魚沼産コシヒカリ弁当」が売られているのを目にして、ネーミングに惹かれてつい買ってしまいました。購入は上野駅の駅弁屋匠です。

買ってから気が付いたのは、池田屋さんは製造規模が著しく小さいので、東京エリアでの販売分はすべて外注生産品だという事。少し前に買った越後長岡海鮮花火弁当が相当にイマイチな出来だったので、外注生産と思い出して、「しまった!」と後悔しました。

魚沼産コシヒカリ弁当


しかし、今回の魚沼産コシヒカリ弁当は、ハズレと言う事はありませんでした。新潟県の海産物の代表格である鮭を使った鮭イクラごはんに、やはり新潟のB級グルメとして売り出し中のタレカツ重をコンボした駅弁です。デザートもあり、満足度が高かったです。

魚沼産コシヒカリ弁当


購入データ(今回、私が購入した時の記録です)
購入場所 上野駅の駅弁屋匠にて購入。
購入日時 2019年12月21日、14時半過ぎに購入。
価格 1180円。
ラベル表示 魚沼産コシヒカリ弁当のラベル表示
販売 株式会社池田屋
新潟県長岡市今朝白3-13-14
0258-33-2430
https://ekiben-no-ikedaya.shopinfo.jp/pages/1799681/menu
製造 株式会社オーシャンシステム

工場は不明だが、越後長岡海鮮花火弁当と同様だとしたら百米千葉工場になる。住所は千葉県千葉市稲毛区六方町112-1。





新潟県のコシヒカリを使った駅弁の美味しさにひたすら瞠目


まずはタレカツの部分から。肉と魚介類が同居した駅弁は味覚が喧嘩しないのかなと不安になりますが特にそのような事はありませんでした。タレカツは、同じく新潟駅弁で、新発田三新軒調製の「たれカツ重」もあり(東京では売られていないと思う)、それと比べながら楽しく頂きました。

タレカツ重


少々、肉が薄いような気がしないでもありませんが、そもそもB級グルメなので、気になりません。甘めのタレが衣に良く絡んで、これはこれで美味しいですね。紅生姜と一緒に、ガッツリと食べたい気分です。

タレカツ


さて、気がかりなのは鮭イクラごはんの部分でした。ここは、以前に失敗した越後長岡海鮮花火弁当の鮭イクラごはんとほとんど同一の作りです。

鮭イクラごはん


ほら、こちらが越後長岡海鮮花火弁当です。ご飯が白飯か炊き込みご飯かの違いはありますが、ご飯の上に玉子そぼろを乗せて、その上に鮭フレークを乗せて、更にその上にイクラの醤油漬けを乗せる点は全く同じです。

越後長岡海鮮花火弁当


越後長岡海鮮花火弁当においては、この写真のように、イクラが見るも無残な姿だったので、心配極まりなかったのです。

越後長岡海鮮花火弁当


でも、今回は心配は杞憂でした。ご覧の通り、魚沼産コシヒカリ弁当においてはイクラの状態は良く、わずかにプチっとする食感を楽しむ事が出来ました。

このように、イクラと鮭、そして炒り卵をコシヒカリと一緒に食べるのは、まさに至福でございました。新潟県の駅弁のコシヒカリは、とにかく有無を言わさない美味しさです。米だけで「一段高いところ」にあるのですから、県外の駅弁屋さんとはひと味違う訳です。

鮭イクラごはん


越後長岡海鮮花火弁当と同様、食用菊の甘酢漬けが添えられているのも良いですね。菊の花の独特の食感と心地よい酸味が、肉料理と魚料理を共に中和してくれます。素晴らしい口直しになっています。

食用菊の甘酢漬け


デザートの笹団子です。これは、池田屋さんの名物駅弁の越後長岡喜作弁当にも入れられているもので、食後の楽しみでもあります。

笹団子


もっちりとした笹団子、駅弁の締めとして最高なのでございました(^^♪

笹団子


オーシャンシステムによる外注生産でも、この出来ならば、何ら問題はありませんね。長岡駅では池田屋さんが直々に調製したものを売り、広範囲で販売する物は外注で対応する。変化の激しい時代には、こうした柔軟な経営は見本になります。

ちょうどこの記事を書いている2020年3月は、全世界的に新型コロナウイルスによる経済のシュリンクが発生しており、旅行業界はズタズタの状態です。池田屋さんのように家内制手工業みたいな規模で人手をかけずに(たぶん)借金無しで経営しているようなところは倒産を免れて、粘り強くやっていけると思います。とにかく生き残って頂いて、コロナ後の新しい時代に適応して欲しいなと思います。


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