復刻鳥めしを食べた記録

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復刻鳥めし(東京)・・・新宿駅のかつての懐かしの味が復活

都内のトレインビューホテルの宿泊に合わせて、何か駅弁でも買おうと新宿駅に立ち寄った際に見つけたのが、復刻鳥めしです。「監修 株式会社田中屋」の文字が踊ります。

店頭での商品紹介では「日食田中屋の『鳥めし』の復刻版として約10年ほど前に新宿駅で販売していた『復刻鳥めし』のリバイバル。」と記されており、要は、復刻版を更に10年ぶりにもう一度復刻させたという事になりますね。

復刻鳥めしの説明書き


元々は昭和33年から平成3年まで販売されていた、新宿の田中屋の鳥めしがルーツです。終売後、10年を経た平成13年に、日食田中屋が調製元となって復刻版が販売され、平成23年まで販売が続きました。

あいにく日食田中屋が廃業となったために、復刻版も完全に失われた状態でしたが、令和元年になって何のアナウンスも無く、いきなり店頭に、三度目の姿を現したという訳です。調製は、日本レストランエンタプライズの戸田工場であるというのもユニークです。

写真は、鉄宿のドーミーインPREMIUM渋谷神宮前において、窓際で撮影したため、光の関係で、ピンク色が薄くなってしまっています。日本レストランエンタプライズの駅弁は、大半が日本ばし大増で製造されるので、NREマークが珍しい雰囲気を醸し出しています。

復刻鳥めし


ちなみに、株式会社田中屋は今でも存在しているので、その文字が刻印されているようです。現在は、パンの製造を行っているようです。

さて、復刻鳥めしはどんなお弁当なのでしょうか。動画にて説明していますので、チェックしてみて下さい。鉄道を眺めながらの最高のロケーションで食べています。かつての新宿駅弁も、これで浮かばれるというものです。




製造・販売元のデータ
購入場所 新宿駅の駅弁屋頂にて購入。
日時 2019年7月4日の午後3時に購入。
価格 680円(税込み)
ラベル表示 復刻鳥めしのラベル表示
製造 株式会社日本レストランエンタプライズ戸田工場
埼玉県戸田市美女木1269-17
販売 株式会社日本レストランエンタプライズ
東京都港区高輪二丁目19番13号 高輪センタービル
http://www.nre.co.jp/ekiben/tabid/227/Default.aspx





懐かしい味わいというが、昔はこんなに塩辛い味が人気だったのかな??


駅弁の価格が少しずつ上昇する中、680円という価格で販売してきたのに、まず驚きました。値段を考慮すると、中身は「こんな感じかな」と、それ相応だと思います。鳥そぼろに玉子そぼろです。安い値段で製造できるような原材料ですね。

復刻鳥めし


鳥そぼろは、かなりしっとりしていました。ご飯も粘り気が強いため、箸で食べるには難儀します。スプーンが欲しいところです。ガイジンさんが買ったとしたら、食べるのをあきらめてしまうかもしれません・苦笑。

復刻鳥めし


味わいとしては、かなりしょっぱさが際立った甘辛味です。個人的には、鶏肉の旨みなどはすっかり台無しになっていると思うのですが、復刻されて懐かしさでいっぱいの人には、これはこれで良いのかもしれません。

復刻鳥めし


添えてあるのは、わさび風味の菜の花付けと、小茄子の醤油漬けです。しょっぱいそぼろにしょっぱい副菜で口直しになりませんので、最後のデザートのミカンが効いてきますね。




復刻鳥めしは、いちおうは新宿駅の駅弁という扱いですが、日本レストランエンタプライズで作られていますから、首都圏の主要駅で売られます。見かけたら、買ってみても良いでしょう。一体いつまで販売されるのか、定かではありません。


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