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ほたて釜めし(岩見沢駅)・・・北海道らしい甘い味付けの釜めし
北海道・岩見沢駅。この駅にはトレインビューホテルも無く、私がこの駅で下車するなんて、室蘭本線を乗りつぶした時以来であり、今後ここを訪問する機会などは無いだろうなと思っていたとある日、岩見沢に711系赤電車を静態保存した大地のテラスのニュースが飛び込んできました。
ああ、いつか岩見沢に行かねばならない、そう思った矢先に、なんと、ずっと憧れであったカシオペアスイート・メゾネットタイプに乗車する機会に恵まれ、予想外に立ち寄る事になったのが岩見沢駅です。
ここに来るからには、絶対に駅弁をゲットせねばなりません。これは天命と言ってよいでしょう。大地のテラスで死ぬほど食って、当分は飯など見たくもない心境だったのをグッとこらえて、ほたて釜めしを購入しました。

なお、岩見沢駅の駅弁屋さん、花扇さんにはホームページは無いようです。なにか岩見沢の釜めしについて確認したい点があれば、下記画像のところまで電話確認するしかなさそうですね。
⇒注:2018年6月以降の岩見沢駅の駅弁情報はコチラのページにて確認できます
この花扇さん、今回購入したほたて釜めし以外に、えび釜めしととり釜めしを売っています。それぞれ盛り付けは以下の通りのようです。(この画像は、岩見沢駅1階の、駅の売店の前にあった看板の画像です)

駅の売店と書きましたが、実質的にはコンビニですね。なので、釜めし以外に、普通にコンビニで売られているようなお弁当なども売っていました。そちらの方が値段的に安いですから、釜めしよりも売れ行きが良かったのが、ちょっと駅弁ファンとしては無念です。
(注・下記の売り場は既に閉店しています。最新の売り場情報は、既に記した上記のリンクよりご確認ください)

さて、下記はこのホタテ釜めしを実際に食べたところ、えにわステーションホテルで釜めしを開封して、中を見てみた画像になります。雰囲気が分かると思います。
ほたて釜めしの盛り付けをジックリと確認したい場合は、これをご覧ください。

思ったよりも大ぶりなホタテが2つ、ドカンと乗っているのが実に印象的です。食べてみた感想は、さすが北海道、内地よりも全てにおいて甘口に作られています。
北海道で初めて来たときに、茶わん蒸しに砂糖が入っていたのには仰天しました。再婚相手が札幌民だったので、手作りの料理の味も基本的に甘いです・笑。
ですので、ほたて釜めし食べた感想は、北海道の伝統の味付けだ!というところでしょうか。普通、錦糸卵が甘く感じるものですけど、茶飯のほうが甘くて、玉子焼きで口をサッパリさせるという、不思議な感じ。
「北海道に来たなあ~~」という、ちょっとした嬉しさがにじみ出てくるような、そんな郷土色豊かな、素朴な駅弁です。・・・残り2種類も、いずれぜひ食べたいんですけど、機会あるかなあ?

あ、そうそう、地方のあまり数の出ない駅弁にもかかわらず、お釜がちゃんと焼き物でできている点も非常にいい感じですね! これをプラスチック容器にしてしまう軟弱駅弁が、かなり多いというのに。
(2015年8月27日、岩見沢駅で購入。1080円)
●2018年12月に撮影した写真はこちらになります。

ほたて釜めしが売られている岩見沢駅には、鉄道の見えるホテルはありません。札幌駅まで移動して、下記のトレインビューホテルを利用しましょう。お部屋で駅弁食べながら電車を眺めるのも、良いものです。
ああ、いつか岩見沢に行かねばならない、そう思った矢先に、なんと、ずっと憧れであったカシオペアスイート・メゾネットタイプに乗車する機会に恵まれ、予想外に立ち寄る事になったのが岩見沢駅です。
ここに来るからには、絶対に駅弁をゲットせねばなりません。これは天命と言ってよいでしょう。大地のテラスで死ぬほど食って、当分は飯など見たくもない心境だったのをグッとこらえて、ほたて釜めしを購入しました。

なお、岩見沢駅の駅弁屋さん、花扇さんにはホームページは無いようです。なにか岩見沢の釜めしについて確認したい点があれば、下記画像のところまで電話確認するしかなさそうですね。
⇒注:2018年6月以降の岩見沢駅の駅弁情報はコチラのページにて確認できます
この花扇さん、今回購入したほたて釜めし以外に、えび釜めしととり釜めしを売っています。それぞれ盛り付けは以下の通りのようです。(この画像は、岩見沢駅1階の、駅の売店の前にあった看板の画像です)

駅の売店と書きましたが、実質的にはコンビニですね。なので、釜めし以外に、普通にコンビニで売られているようなお弁当なども売っていました。そちらの方が値段的に安いですから、釜めしよりも売れ行きが良かったのが、ちょっと駅弁ファンとしては無念です。
(注・下記の売り場は既に閉店しています。最新の売り場情報は、既に記した上記のリンクよりご確認ください)

さて、下記はこのホタテ釜めしを実際に食べたところ、えにわステーションホテルで釜めしを開封して、中を見てみた画像になります。雰囲気が分かると思います。
ほたて釜めしの盛り付けをジックリと確認したい場合は、これをご覧ください。

思ったよりも大ぶりなホタテが2つ、ドカンと乗っているのが実に印象的です。食べてみた感想は、さすが北海道、内地よりも全てにおいて甘口に作られています。
北海道で初めて来たときに、茶わん蒸しに砂糖が入っていたのには仰天しました。再婚相手が札幌民だったので、手作りの料理の味も基本的に甘いです・笑。
ですので、ほたて釜めし食べた感想は、北海道の伝統の味付けだ!というところでしょうか。普通、錦糸卵が甘く感じるものですけど、茶飯のほうが甘くて、玉子焼きで口をサッパリさせるという、不思議な感じ。
「北海道に来たなあ~~」という、ちょっとした嬉しさがにじみ出てくるような、そんな郷土色豊かな、素朴な駅弁です。・・・残り2種類も、いずれぜひ食べたいんですけど、機会あるかなあ?

あ、そうそう、地方のあまり数の出ない駅弁にもかかわらず、お釜がちゃんと焼き物でできている点も非常にいい感じですね! これをプラスチック容器にしてしまう軟弱駅弁が、かなり多いというのに。
(2015年8月27日、岩見沢駅で購入。1080円)
●2018年12月に撮影した写真はこちらになります。

札幌駅の、鉄道の見えるホテル一覧です
ほたて釜めしが売られている岩見沢駅には、鉄道の見えるホテルはありません。札幌駅まで移動して、下記のトレインビューホテルを利用しましょう。お部屋で駅弁食べながら電車を眺めるのも、良いものです。
宿泊施設 | 見える路線 | 特 徴 |
---|---|---|
京王プラザホテル札幌 | 函館本線 | JR札幌駅徒歩5分。札幌で最も鉄道を見やすい。鉄道グッズが貰える。 |
JRイン札幌 | 函館本線 | JR札幌駅徒歩3分。鉄道が非常に見やすい。 |
ホテル京阪札幌 | 函館本線 | 上記JRインの、線路を挟んで反対側に立地。 |
ホテルWBF札幌ノースゲート | 函館本線 | 札幌駅北口より左方向へ徒歩1分。 |
ホテルリブマックス札幌駅前 | 函館本線 | 札幌駅西出口から徒歩5分くらい |