黒毛和牛牛肉焼売弁当(米沢駅)を食べた記録

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黒毛和牛牛肉焼売弁当(米沢駅)・・・外観も中身もインパクト大、新たな名物になるか

2019年4月~5月に、どういう訳か、ついつい米沢駅の駅弁業者の松川弁当店さんの駅弁を食べまくるという機会がありました。「機会があった」と書くとまるで他人事ですが、美味しすぎてつい集中的に食べまくってしまった結果です。食べたのは、以下の駅弁。

炭火焼き牛たんめし(5月13日)
米沢牛炭火焼特上カルビ弁当(5月11日)
鯉弁当(4月7日)
米澤牛牛肉辨當(4月7日)


そして、5月17日に上野駅の駅弁売り場で買ったのが、黒毛和牛牛肉焼売弁当です。わずか2ヵ月で5つも松川弁当店さんの駅弁を買ってしまったので、いい加減に少々控えようかと思います・笑。

今回買ったお弁当の外観は、この通りです。B級感を敢えて出してきており、売り場でもかなり目立つお弁当になっていました。ただし、一般消費者の手が伸びるかどうかは、何とも言えません。

私は駅弁が好きなので、物珍しさとかイラストのユニークさもあって、買い求めておりますが、買う時に中身がイマイチ分からないなあという不安はありました。駅弁売り場でお弁当の写真が掲示されていても、それだけではどうも判断が付きにくいのです。

黒毛和牛牛肉焼売弁当


恐る恐る開封してみた動画です。そして、実際に食べているところです。一抹の不安は完全に杞憂であり、牛肉駅弁を作らせたら絶対に外れは無いとしか思えないような、松川弁当店さんの駅弁らしさが全開のお弁当なのでした。




購入データ(今回、私が購入した時の記録です)
場所 上野駅の駅弁屋にて購入。
日時 2019年5月17日
価格 1100円
ラベル表示

製造 株式会社松川弁当店
山形県米沢市アルカディア1丁目808-20
0238-29-0141
http://www.yonezawaekiben.jp/index_menu.html





牛めしも美味しいし牛肉焼売も満足できる、おまけに山形らしい副菜まで


開封してパッと見て、瞬時に頭に浮かんだ駅弁があります。それは、九州のかしわ焼麦(しゃおまい)弁当です。(本当は焼麦弁当を紹介したいところですが、自分が食べた写真がありません)

黒毛和牛牛肉焼売弁当


仕方がないので焼麦弁当の写真を公式サイトから拝借して張り付けたのが、下記です。九州名物のかしわ飯に、焼売がセットになっています。これと、かなり似ているなと言う印象でした。




でも、九州のかしわ飯が鶏肉なのに対して、こちらは米沢の黒毛和牛です。「特別感」が相当に違います。焼麦弁当は740円と言う庶民価格であり、黒毛和牛牛肉焼売弁当は1100円ですから、およそ1.5倍にもなります。その違いが如実に表れていると言っても良いでしょう。

黒毛和牛牛肉焼売弁当の牛肉煮


九州の「焼麦」が豚肉を使用しているのに対して、こちらは牛肉の焼売という点も違います。まさに牛肉づくしという駅弁なのです。あの崎陽軒のシウマイ弁当よりも、焼売1個ずつが大きくて、更に向こうは5個なのに対して、こちらは6個も入っているという豪華さもポイントです。

黒毛和牛牛肉焼売弁当の牛肉焼売


また、副菜の充実も凄いですね。山形名物の玉こんにゃくを使った煮物、ちゃんと厚焼きになっている玉子焼きに蒲鉾、そしてわさび菜の醤油漬けなど。副菜は、駅弁業者によっては手を抜いているとしか思えないケースが多々あるものの、松川弁当店さんは手を抜きません。




焼売に、練りからしと醤油を付けて食べます。毎回、崎陽軒のシウマイばかりを食べていないで、たまには松川弁当店の牛肉焼売も良いものです。これで九州の先ほどお見せした焼麦を首都圏で買う事ができたら、「黄金のトライアングル」が完成しますね・笑。

牛肉焼売


焼売にフォーカスしていましたが、もう一方の主役は何と言っても牛肉煮です。牛肉道場でもメインに使われている牛肉煮と同じか、それに類するものだと思います。

これ単体でも最高に美味しいのに、これを食べながら牛肉焼売を食べても、余計に美味しさが増すというのは、焼売を食べる時の新発見でした。牛肉の味どうしで喧嘩をしないのですね。喧嘩どころか「仲間」ですから、相乗効果でより旨みが増すのでしょう。

牛肉煮


牛肉煮と共に、牛そぼろも。しぐれ煮のように辛すぎないので、やはりこれ単体でも焼売と合わせても、どちらも最高です。

黒毛和牛牛肉焼売弁当の牛そぼろ


最後まで食べきって再び感じるのが、やはり掛け紙と中身のイメージがちょっと違うのではないかなという点でしょうか。目立つデザインは最高だと思いますが、だいぶ安っぽく見えてしまいます。

1100円を財布から出す消費者としては、お金を支払っておいて中身がB級だったら洒落にならぬ事態ですから、購入をひるんでしまう可能性もアタマに入れておいた方が良いかもしれません。少なくとも、東京での販売を相当量見込んでいるならば、パッケージデザインを工夫して欲しいところです。

とはいえ、今回のインパクト大の掛け紙も捨てがたいですね。名物になるようならばそのデザインが格好の目印になるので、非常に悩ましいところです。

副菜を大幅にカットして価格を1000円をギリギリ切るくらいに設定し直して、現状の掛け紙デザインを活かすような形で販売してみてはどうでしょうか。なぜか、黒毛和牛牛肉焼売弁当は私にとって、かなり気になる駅弁になってしまったようです。



米沢駅前の、鉄道の見えるホテル


米沢駅で唯一の鉄道の見えるホテルは、東横イン米沢駅前になります。管理人が実際に宿泊した時に見た、鉄道の様子が分かります。山形新幹線、奥羽本線、米坂線を見ることができます。



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