わかしお弁当(安房鴨川駅)を食べた記録

●参考になりましたら、シェアしていただけるとサイト運営の励みになります!

わかしお弁当(安房鴨川駅)・・・個人的に、毎日食べても飽きないお弁当だと思う

南房総に出かける用事がありましたので、その帰りがけに安房鴨川駅の駅弁を買ってきました。本来は安房鴨川駅で買い求めるところ、実は今回はドライブ旅行でしたから、南総軒さんの本社に出向いて、あらかじめ予約しておいたものを受け取ってきました。

受領したのは、「代表作」のあわびちらしうにとさざえめし、そして本ページでご紹介する幕の内弁当であるわかしお弁当です。

わかしお弁当


昔はわかしお弁当なる駅弁は売っていなかったようですが、いつ頃から登場したのでしょうか。1983年末の時刻表を見ると、あわびちらしの1種類しか掲載がありませんでした。

1983年当時の房総地区の駅弁の種類


なお、今回の旅行では、鴨川市のたこ焼き北斗星さんも訪問しておりますので、あわせてそちらのページもご覧ください。非常にユニークな、楽しい鉄道レストランです。


購入データ
購入場所 鴨川市の南総軒の本店にて購入。(もちろん、安房鴨川駅の売店でも売られています。)
購入日時 2018年9月29日、午後4時に予約購入。
価格 650円(かなり安い!!)
ラベル表示 予約して受け取りに行ったからなのか、ラベル表示はありませんでした。
製造・販売 合資会社南総軒
千葉県鴨川市横渚29
電話:04-7092-4651
https://www.nansoken.jp/
%E9%A7%85%E5%BC%81%E5%BD%93/


 


この値段でこの内容、そして日本人が大好きなお米が美味しいので満足できる


今回のわかしお弁当、当サイト管理人は非常に気に入りました。毎日食べても良いと思ったくらいの幕の内弁当です。650円というお値段で、この内容はコスパが素晴らしすぎます。

わかしお弁当


実際に食べた時の様子は、以下の動画に記しておりますので、ご覧ください。




私がまず真っ先に言いたいのは、ご飯の美味しさです。南総軒さんは、白ごはんも炊き込みご飯も、とにかくお米の炊き方が上手です。見て下さい、この炊き加減を。作ってから数時間が経過した状態ですが、まだきちんと米粒が立っていますよね。硬すぎず柔らかすぎず、雑味も無い味わいです。

わかしお弁当のご飯


あまりよろしくありませんが、悪い例もお見せしましょう・笑。このご飯は、豊橋駅の中華風幕の内の白ごはんです。ベトベト状態で、水分が多すぎるのが見た瞬間に分かります。盛り付けも雑過ぎる。この駅弁屋さんは、何を食べてもこの状態のご飯であることが多いです。

中華風幕の内の白ごはん


続いて、松坂駅の元祖特選牛肉弁当。地元松阪の牛肉は気絶するほど美味しいのに、ここの駅弁屋さんのご飯も、いつもこんな感じです。これらと、先ほどのわかしお弁当のライスを見比べて頂くと、ご飯が美味しい事の大切さを分かって頂けると思います。

元祖特選牛肉弁当の白飯


そして、ご飯が美味しいと、幕の内弁当のようにおかずが平凡でも十分に満足するのです。わかしお弁当のメインのおかずは、焼き鮭、海老フライ、鶏の唐揚げでした。

わかしお弁当のメインのおかず


焼き鮭はこのくらいの厚さ。食べやすい大きさになっています。塩辛さが少なくてヘルシーでした。




海老フライが入ると、断然に豪華な感じがします。海老フライ大歓迎です・笑。ソースを付けて、頂きました。




意外な美味しさが、厚焼き玉子です。焼き加減を見ると、外部の業者から仕入れているのではなくて、恐らく南総軒さんが自分のところで焼き上げているのではないかなと想像しました。ほんのり甘めで、卵の味を強く感じました。幕の内弁当の玉子焼きとしては、「偏差値」がかなり高いです。

(ちなみに全国各地の駅弁の中で、個人的に最も唸った玉子焼きは、鹿児島中央駅の桜島灰干し弁当の「虎焼き」です。あれを、少しだけ思い出しました。)




南総軒さんが日本一だと思うものとしては、ひじき煮でしょうね。極太のひじきを豪快に盛り付けてくれており、「ひじきってこんな美味しかったのか」と、食べるたびに感動があります。南総軒さんの駅弁には、全体的にこれが入れられていることが多いです。




さつま揚げは、ごぼう天です。単に蒲鉾を入れてくるのではなくて、よりコストの高い練り物を入れて下さって、果たして採算が取れるのかと心配になってきます。このごぼう天は、同じ安房鴨川駅の駅弁のさんが焼き弁当にも入っています。




その他に、煮豆やお漬物も入り、バランス感覚も素晴らしく、最後まで飽きずに食べきる事が出来ました。繰り返しになりますが、これで650円とは安すぎると感じるくらいでした。

安房鴨川駅に停車中の特急わかしお号


今回の旅では鉄道に乗る事はありませんでしたが、本当ならば駅弁の名前の通り、安房鴨川駅から出発する上りの特急わかしお号に乗って、外房の海を眺めながら、わかしお弁当を食べたいものです。


参考千葉県の鉄道の見えるホテル一覧


 
乗って楽しい列車旅

鉄道クレジットカード・鉄道ファン御用達のカード

地域から選ぶ

その他の特集コンテンツ