江戸甘味噌カツサンド(東京)を食べた記録

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江戸甘味噌カツサンド(東京)・・・江戸の粋を感じるサンドイッチの出来栄え

東京駅の駅弁業者である日本レストランエンタプライズでは、いくつかのサンドイッチ駅弁を販売しています。今はボックスサンド1/3日分の緑黄色野菜BOXサンドなどが売られており、最近では湘南の大船軒サンドウィッチまでも製造しています。

それらに対して、日本レストランエンタプライズの直系の子会社である日本ばし大増が製造販売するサンドイッチ駅弁もあり、それが本ページで紹介する江戸甘味噌(えどあまみそ)カツサンドです。

ご覧のように、江戸紫をカラーリングとして採用した、印象的な外観です。懐石風の折詰弁当を得意とする日本ばし大増さんとしては唯一のサンドイッチ駅弁であり、異彩を放っています。

江戸甘味噌カツサンド


外箱の蓋を開けると、その裏側には以下のような、江戸甘味噌についての豆知識が記されているのは親切です。「とろりとした独特の甘みを持った江戸っ子好みの粋な茶褐色のお味噌」との事です。

三河の八丁味噌の旨みと京都の白味噌の甘みを兼ね備えたものであるという事で、食べるのが楽しみになります。

江戸甘味噌についての説明書


購入データ
購入場所 西武百貨店所沢店の日本ばし大増の店舗で購入。
購入日時 2018年9月15日、15時半ころに購入。
価格 730円(税込み)
ラベル表示 江戸甘味噌カツサンドのラベル表示
製造 株式会社日本ばし大増
http://www.nre.co.jp/nredaimasu/goods/tabid/405/Default.aspx
販売 株式会社日本ばし大増
東京都荒川区西尾久 7-48-1
03-3810-7551

通常は日本レストランエンタプライズの駅弁売り場で売られますが、日本ばし大増の店舗でも販売されます。





甘いのに全くくどさを感じない工夫と、トンカツの見事さの競演


食べてみる事にします。このように、外箱の中にプラ容器を入れて、サンドイッチの乾燥を防いでいます。想像よりもトンカツの肉が厚く、期待感が高まりますね。

江戸甘味噌カツサンド


外箱からプラ容器を取り出して撮影。何度見ても、鮮やかな江戸紫が映えますね。それと共に、江戸甘味噌の甘い香りがパンの香りと一体になって、それとなく漂ってきます。食欲が湧きます。

江戸甘味噌カツサンド


手に取ると、どうでしょう、このボリューム感!

江戸甘味噌カツサンド


一刻も早く食べたい衝動を抑えて、パンを1枚めくってみると、三元豚のロースかつサンドの見事さ。日本ばし大増さんの調理の腕前を感じますよね。こんなにも美味しそうなトンカツサンドは久しぶりにお目にかかったような気がします。

江戸甘味噌カツサンド


上の写真でも、衣にかかった江戸甘味噌タレが分かりますが、トンカツ側ではなくて、パン側を見たほうが、江戸甘味噌の存在感がよく分かります。マーガリンを塗って、江戸甘味噌を上下にまぶしたトンカツを乗せる訳ですね。

なお、江戸甘味噌と言っても、味噌そのものをまぶしたのではサンドイッチにはなりません。そこは、江戸甘味噌を主軸にしながらも、砂糖、みりん、醤油、ドレッシングなどを使用した特製タレに仕上げ、それをトンカツに付けているようです。




色々とうんちくめいた事を書いておりますが、食べてみた感想としては、かなり名古屋の味噌カツを食べているような感覚になる味わいです。やはり甘味噌と言うだけあって、甘みが立ちますね。

トンカツとお味噌の組み合わせで甘さを感じると、直感的に名古屋の味を連想してしまうのが、いかにも自分自身のステレオタイプな味覚なのであります。

ただ、名古屋の味噌カツは甘さがきつすぎてすぐに飽きが来るのに対し、こちらの江戸甘味噌カツは割合とあっさり味に仕上げていますから、サンドイッチを3つ食べても、まだもっと食べていたくなるような、そんな風味なのでありました。

もちろん、三元豚のロースカツ自体の品質が良く、ロースなのに脂身がくどくなく、まるでヒレカツの如く食べる事ができてしまうという点も大きいと思います。

そして、サンドイッチに合う飲み物としてはコーヒーを思い浮かべるところ、この江戸甘味噌カツサンドの場合は、紅茶、あるいはほうじ茶なども抜群に合うなと感じました。江戸の粋を感じながら、現代のトンカツサンドイッチを楽しんでみてはいかがでしょうか。


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