ふくのしま豚の醍醐味(郡山駅)を食べた記録

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ふくのしま豚の醍醐味(郡山駅)・・・福島のブランド豚の美味しさを味わおう

郡山駅の福豆屋さんの駅弁が美味しくて、機会を見つけてときおり食べています。東北の旅に出かけた帰途、「新白河駅でも郡山駅の駅弁が売られていると聞いたことがあるな」と思い出し、新白河の改札外にある、「おみやげ処新白河」に立ち寄ってみました。

おみやげ処新白河の駅弁の販売


以前に東横イン新白河駅前に宿泊した際に、宿泊当日と翌日に新白河駅の駅弁をチェックしており、その際は駅弁の姿など全く見なかったので、この日に駅弁が売られているのを目にして、大変嬉しく思いました。

新白河駅の駅弁売り場


売られている駅弁の種類は郡山駅とほぼ同様のようでしたが、この日はお昼の12時半を回っており、残っているのは福豆屋の牛めしと、このページでご紹介するふくのしま豚の醍醐味の2種類のみでした。追加の補充は無いようなので、新白河での駅弁購入は、午前が狙い目です。

ふくのしま豚の醍醐味


掛け紙をよく見ると、「麓山(はやま)高原豚」のマークが掲げられており、どうやら福島県のブランド豚との事。指定されたお店でしか買う事が出来ない豚肉で、臭みが少なく、アクの出にくい柔らかな肉である事が特徴のようです。

「豚の醍醐味」というネーミングもインパクトがあり、豚肉を5つの味で賞味できるという事ですから、大いに期待が高まりましたね。


購入データ(今回、私が購入した時の記録です)
購入場所 新白河駅の改札外のおみやげ処新白河にて購入。
購入日時 2018年7月28日、午後1時半に購入。
価格 1150円(税込み)
ラベル表示 ふくのしま豚の醍醐味のラベル表示
製造販売 株式会社福豆屋
郡山市富久山町久保田字郷花4番地8(郡山食品工業団地内)
024-956-0050
http://www.fukumameya.co.jp/menu/index-2-10-0-page1.html

駅弁一覧ページです。





手間をかけて5種類の豚肉料理として提供して下さる姿勢に脱帽


新白河駅でふくのしま豚の醍醐味を購入して、はるばると埼玉の自宅に持ち帰って、空腹に耐えかねて到着と共に開封、さっそく駅弁を食べてみました。

蓋を取って、まずはじっくりと中身を眺めてみると、なるほど、茶色くなりがちな豚肉料理を、大葉や錦糸卵、赤かぶの酢漬けを使って、色味を増やそうとしているのを感じました。

ふくのしま豚の醍醐味


まず箸をつけたのは、炙りベーコンです。豚肉の駅弁は全国各地に存在しますが、ベーコンをメインの1つとして提供してくれる駅弁は他には思いつきません。旨みに満ちたベーコンの脂身が、とても印象的でした。




豚味噌そぼろです。「しょっぱ旨い」ですから、ご飯が進みますね。ベーコンとの味の差異が明確で、同じ豚肉を使っているとは思えない振れ幅です。




豚の炙り焼きです。二切れ、入っていました。ベーコンとは違って、こちらは脂身が少ないので、バランスが取れています。脂分が少ないにもかかわらず、プリプリとした食感です。豚肉の味わいは、これがいちばん強かったと思います。




炙り焼きの下に隠れていたのが、豚の角煮です。日本一の絶品である長崎の坂本屋角煮めしにはとても敵わないものの、博多・豚角丼に近い出来栄えであり、満足できました。




最後は、豚しぐれです。しぐれ煮と言っても、豚そぼろよりも甘めであり、豚丼の具をイメージしたほうが近いですね。思ったよりもあっさりとしていて、他の4種類との味覚の違いもあって、食べていて飽きがこないです。




最後に、ライスを写しておきましょう。ご飯に、それぞれ5種類の豚肉料理のタレがかかり、肉が無くてもご飯単体で美味しかったですね。




1150円という値段が高いか安いかは評価が分かれるところだと思いますが、旅人が簡単に買う事が出来ないようなブランド豚を使い、しかも小分けにして5種類の料理にしてくれるような駅弁は、私は非常に貴重といいますか、作り手の想いが滲み出ているような気がして素晴らしいと思います。

もちろん「想い」といった観念的な事だけではなくて、実際に食べてみると、その美味しさには納得します。多少、駅弁としての量は少ないように感じられるものの、価値のあるものが目の前に5種類の料理となって姿を現すのですから、本能に従って、ガツガツと食べていただきたいと思います。


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