ぶた八の炭火豚どんホエーバラ(帯広駅)を食べた記録

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ぶた八の炭火豚どんホエーバラ(帯広駅)・・・十勝のブランド豚を駅弁として頂ける

北海道乗り鉄旅行の際に、帯広駅に立ち寄りました。苫小牧を朝出発して、日高本線の代行バスに乗ってみようという「変則的な乗り鉄」で、襟裳岬や広尾などをバスの乗り継ぎをしてぐるっと回り、夕刻、帯広駅に至りました。

帯広駅のキハ40系


夕方6時を回っていたので、もう駅弁は売り切れたかなと思って売り場を覗きました。帯広駅は、ぶた八のあったか豚どんが最高に美味しいのです。幸いにして、いくつか残っていました。今回は、恐らく新商品だと思われる、ぶた八の炭火豚どんホエーバラを購入しました。

帯広駅のぶた八の駅弁


外観は、こんな感じです。この駅弁、大きな文字では「ぶた八の炭焼豚どんホエーのバラ」と書かれていますが、ラベル表示では「ぶた八の炭火豚どん(ホエーバラ)」と書かれており、細かい事ですが一体どちらが正しい名称なのか、どうもはっきりしませんね。

ぶた八の炭火豚どんホエーバラ


ところで、「ホエーバラ」とは何でしょうか? ホエー豚という名称は聞いたことがありましたが、実態は知らなかったので色々と調べてみると、十勝のチーズなどを製造する工程で発生する「ホエー」という上澄み液を飼料に混ぜ与えて生育させた、ホエー豚のバラ肉だという事です。

そしてこの豚は、十勝のホエー豚としてブランド化されており、今回の豚丼は、まさにそれを使った十勝の地産地消駅弁なのですね。ぶた八さんの店舗でも、新商品としてホエー豚の豚丼を提供しているようで、これを駅弁として購入できるようにしてくれたのは、嬉しい事です。

今回は、そのぶた八の炭焼豚どんホエーバラを、根室本線のトレインビューホテルであるJRイン帯広の室内にて頂きました。旅行気分が高まって、最高ですね。

最近は駅弁を列車内で食べる事が出来ないケースも多々ありますから、鉄道の見えるホテルで列車を見ながら食べるというのは、駅弁の新たな楽しみ方の一つになると思います(^^♪

ぶた八の炭火豚どんホエーバラ


購入データ
購入場所 帯広駅の改札外のコンコースで午後6時くらいに購入。
営業は全日、6:00~20:30まで。
購入日時 2017年7月16日
価格 1000円(税込み)
ラベル表示 ぶた八の炭火豚どんホエーバラのラベル表示
製造販売 ぶた八 代表 山岸義郎
北海道帯広市東2条南7丁目1-2サンパーク1F
http://www.buta8.com/ekiben.html
参考  帯広駅のぶた八の駅弁一覧ページ





まるで豚肉のステーキ、脂身がここまで美味しいとは思わなかった


改めて、写真にてご紹介。蓋を開ける前から中身が分かる駅弁ではありますが、こうして見ると、ホエー豚の豚肉が非常にデカ盛りとなっている事に驚きます。豚肉駅弁としては、破格の大きさです。まるでステーキでも見ているような外観であり、壮観ですね。

豚肉でステーキと言うと、鹿児島黒豚赤ワインステーキ弁当あたりを思い出します。実際にぶた八の豚どんホエーバラを食べてみると、そんなものをはるかに上回る美味しさであり、食べて良かったという喜びが、腹の底から湧いてきます。

ぶた八の炭火豚どんホエーバラ


角度を変えて撮影。思ったよりも豚の脂身がとても多く、ロース肉をはるかに上回る脂っぽさですから、ヒレ肉がお好みの人には、少々くどすぎるかもしれません。その点は、気をつけてください。

ぶた八の炭火豚どんホエーバラ


炭火で焼いたのがよく分かる状態の豚肉に、特製のタレをかけます。よくありがちな、人の好みを無視するかのように、最初から大量のタレがべっとりとかけられている駅弁と違って、自分の好きなようにタレをかける事が出来るので、大変宜しいかと思います。

そして、このタレが美味いんです。写真で見ると非常に濃くて苦そうな印象も持たれるかもしれませんが、実際は意外とサッパリしていて、うっかりかけ過ぎてもしつこさはほとんどありません。

ぶた八の炭火豚どんホエーバラ


炭火の香しいホエー豚を、いよいよ口にします。想像以上に肉厚であり、箸で持つとボリューム感に驚かされます。食べてみた感想は、この豚肉は脂身が美味いというものでした。

脂身が、まるでサワークリームに似た感触があります。不思議な甘さがあって、駅弁で食べる豚肉としては、「別物」のような気がします。タレの効果も加わるのか、脂身が多くても、私には全くしつこい味には思えませんでした。さすが、十勝の産んだブランド豚だけあります。

ただし、やはり毎日のように豚丼を食べる事を想定した場合は、通常版のぶた八の豚どんを買ったほうが良いかもしれません。このホエーバラの豚どんは、ときおり味に変化を持たせたい時に食すと、より一層の「特別感」を味わえて、良いと思います。

ぶた八の炭火豚どんホエーバラ


豚肉の下には、タレが絡まった美味しいご飯です。もう、このご飯だけでお茶碗一杯、行けちゃいます。今回は洞爺駅の豚丼なども食しておりますが、やはり北海道の豚丼は、炭火の香りが強く漂ってくる方が、僕は好きだなあ。




ところで、このお弁当には、豚肉とご飯だけしか入っていません。こんなにも美味しいホエー豚があるのですから、他には何もいらないとは思います。しかし、少しだけ香の物を入れて頂くと、最後まで少しの飽きも感じる事なく、より気分よく平らげる事が出来るような気がしました。

それと、食べる前にレンジで加熱すると、もっと美味しくなると思います。当サイト管理人は、駅弁として冷めた状態の味も確認したいという思惑があってそのまま食べますが、例えば帯広駅の駅弁売り場には電子レンジも置いてありますので、加熱してから食べると良いでしょう。

・・・と言う事で、ぶた八の炭火豚どんホエーバラが大変美味しゅうございましたから、こんど帯広駅周辺に泊まる際には、次こそはぶた八のお店で、このように出来立てを食べてみたいと思いました。



ここに写っているご家族連れ、本当にいい感じですね(^^♪ 小さい娘さん、豚丼があまりにも美味しくて、食べながらほっぺが落ちちゃうんでしょうね。


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