洞爺の豚丼(洞爺駅)「あっ!ぶた丼どう爺?」を食べた記録

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洞爺の豚丼(洞爺駅)・・・「あっ!ぶた丼どう爺?」が正式名称ですが

洞爺駅では現在、6種類ほどの駅弁の販売が行われています。2018年7月に洞爺駅を訪問して、洞爺のホッキめし海鮮弁当を食べております。これ以外にもかにめしや鮭めし、ほたてめしなど、全て魚介類の駅弁の販売を行う中、1種類だけ異質の駅弁があり、それが洞爺の豚丼です。

販売箇所は、洞爺駅に隣接して繋がっている地域交流センターの1階の待合室です。その一角に洞爺駅の駅弁売り場があります。こんな感じで、広い待合室には不釣り合いというか、ある種の侘しさも漂うような売り場に、ポツンと一人、おばあちゃんが駅弁を売っています。

洞爺駅の駅弁売り場


お弁当の外観です。洞爺の豚丼と言っておりますが、正式名称は「あっ!ぶた丼どう爺?」です。日本で最も分かりにくい駅弁の名称だと思います。恐らく、大半の人は頭の中にはてなマークが点灯する事と思います。

「どうや」は「洞爺駅」から名前を持ってきて「どうだ凄いでしょ?」と言っているのだと何となく分かりますが、「あっ!ぶた丼」は非常に分かりにいです。洞爺駅の前身の駅名が「虻田(あぶた)駅」であり、今の洞爺湖町になる前は町の名称も虻田でしたから、そこから「あぶた丼」となるのですね。

ただでさえ分かりにくいそれら2つの部分を合体させて、「あっ!ぶた丼どう爺?」なんて書かれても、消費者側から見たら「???」となりますよね・笑。

洞爺の豚丼(あっ!ぶた丼どう爺?)


と、まあそのような事を考えながら、「あっ!ぶた丼どう爺?」を購入するのも楽しいものです。めんどうなので、以降、「洞爺の豚丼」と書かせていただきますね。

で、洞爺の豚丼は、その後にホテルルートイン苫小牧駅前に宿泊しまして、半日以上経過した時点で、お部屋の中で賞味させていただきました。

実は、洞爺駅で予約して受け取った時には、出来立てほやほやでホカホカ状態で持ってきてくださいました。この時は同じく出来立ての海鮮弁当を優先して食べましたので、傷みにくい商品は後回しという事で、時間を置いて、洞爺の豚丼を食べた次第であります。

洞爺の豚丼(あっ!ぶた丼どう爺?)


購入データ
購入場所 洞爺駅の待合室の駅弁売り場で購入。
購入日時 2018年7月16日、正午過ぎに購入。
価格 800円(税込み)
ラベル表記 表記はありませんでした。予約して受け取ると、ラベル表示をしないのでしょうか。別に無くても良いですが、ちょっと気になる。
製造販売 有限会社洞爺駅立売商会
0142-76-2221(予約はこの電話に)





甘辛のタレの絡まった豚肉もご飯も美味しい!


豚丼と言えば、すぐに北海道を連想します。そして北海道でも、道東が豚丼の発祥の地であり、駅弁としては摩周の豚丼(摩周駅)ぶた八のあったか豚どん(帯広駅)を即時に連想します。

そのような状況で、道南の洞爺駅に豚丼があるのは実に不思議な事です。ほぼ全て海鮮系の駅弁を販売している中で、敢えて豚丼を売るのですから、よほど自信のある「何か」があるのかなと思って開封してみたところ、・・・けっこう普通の駅弁でした。ははは。

洞爺の豚丼(あっ!ぶた丼どう爺?)


でも、普通であったとしても、美味しかったら何でもOKです。・・・と、食べる前に、ちょっと時間を経過させ過ぎたのか、豚肉が美味しそうな感じではなくなってしまいました。せっかく作りたてを届けてくださったのに、お弁当屋さんに申し訳ない気持ちで一杯になります。




駅弁屋さんの名誉のために、Twitterから、洞爺の豚丼のもっと美味しそうな画像を貼り付けておきます。最初のツイートを見ると、以前は掛け紙が無かったみたいですね。



もう1つ、別の写真を。



出来立ての状態で食べたかったなあと強く思いながら、今の状態のものを食べます。出来立てに比べると、豚肉の「しずる感」が無くなってしまいましたね。豚肉の表面のタレが、すっかり肉に浸みこんでしまいました。




しかし、豚肉の下には、このようにタレが混ざった、超美味しそうなご飯が残されています。見た瞬間に食欲がわいてきて、豚肉と一緒に食べてみると・・・・これがまた、豚肉がマイルドな味わいになり、甘さがじんわりと漂ってきて実に美味しいです。

B級グルメの感覚も多分に漂う味わいであり、食べているうちに私は、個人的に大好物にしている千葉駅のやき肉弁当を思い浮かべました。そちらのページも見て頂くと、かなり雰囲気が似通っているのが分かります。




動画では、匂いも嗅いでます・笑。十勝の豚丼のように、炭火で焼いている訳ではないようでした。私は炭火焼風味も好きなのですが、洞爺の豚丼も好きですね。上手に出来ていると思います。

なお、動画では「あっ!ぶた丼とう爺?」と喋っていますが、正式名称は「あっ!ぶた丼どう爺?」です。本当に紛らわしい名前ですね・笑。




付け合わせは、2種類の香の物だけです。豚丼にピッタリですね。洞爺駅の駅弁屋さんがお得意の茎わかめだったら合わなかったところですが、シンプルにお新香だけ少量を入れてくれるくらいでちょうど良いです。




甘辛のタレと、固くないですし変に柔らかすぎる事の無い豚肉も美味しく、豚の脂身も癖の無い甘さを感じられて、満足しながら完食とさせていただきました。

機会があれば、今度は温かいうちに食べたいと思います。ご家庭では、レンジでチンして温め直すのも良いと思います。私はあえて、冷めた状態のものを試しておりますが、その状態でも十分に美味しいのですから合格ですし、加熱すれば、もっとはるかに美味しいのかもしれません。

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