焼きさんま寿司(根室駅)を食べた記録

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焼きさんま寿司(根室駅)・・・スーパーのお弁当だが、見た目はどう見ても駅弁

JR北海道が今年の夏から実施している、「いつもの列車で観光気分」というサービスの一環として、根室駅に「駅弁」が復活したと言っても良い状況になっています。下記、JR北海道のホームページを、まずはご覧ください。
https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/hanasakisen/

根室駅


駅弁と言っても、常設のお弁当売り場がある訳ではありません。以下の通り、地元のスーパー(コンビニでもある)のタイエーさんがJRに協力する形になっており、このページで紹介する焼きさんま寿司以外にも、有名なハセガワストアのやきとり弁当を取り扱います。

根室駅や東根室駅での弁当の注文


受け取った弁当を、列車の窓枠に置いてみます。おそらくタイエーさんのお店で販売しているお寿司なのだと思いますが、こうして駅で買って、列車の中に置いてみると、まぎれもなく駅弁だよなと言う実感が湧いてきます。

根室の焼きさんま寿司


購入データ
購入場所 根室駅の改札口前、切符売り場の辺りで購入。
購入日時 2018年6月25日、午後1時15分頃に購入。
価格 600円(税込み)・・・安いね!
ラベル表記
【外箱に印刷されていた表示】

【シールで貼り付けられた表示】
製造販売 株式会社タイエー
北海道根室市千島町2丁目43
0153-23-3398 (あるいは0153-23-3443)
(今どき珍しく、ホームページはありません)





根室の名物でもあるサンマを食べる機会が無い人は、これを買うと良い


やきとり弁当と比べると、どう見てもこちらの焼きさんま寿司のほうが、駅弁らしいですね。上記のラベル表示を見る限り、タイエーデリカが自社で製造して、店舗で販売しているお弁当だと思われます。

根室の焼きさんま寿司


この焼きさんま寿司を開封したところは、動画でもご覧いただけます。動画の最後で、タイエーさんの事をダイエーと読んでしまっているのはうっかりミスですので、ご容赦を。




写真だとこのような感じになります。いかにもサンマの駅弁といった風にも見えて、大変好ましい状況です。駅弁と言う扱いでご紹介するのも、気が引けなくて良いです。

根室の焼きさんま寿司


サンマの一大漁港の根室とはいえ、傷みやすいサンマを生のまま出すわけにはいかず、サンマを焼いて、その上に蒲焼のたれのようなものを付けています。

根室の焼きさんま寿司


サンマをめくってみると、サンマが加熱処理されているのが分かります。そしてサンマとご飯の間に、ガリが入っていました。サンマのような青魚は生臭いので、ガリを入れる事でそれを緩和しているのでしょうね。(焼き鯖すし「またべえ」にもガリが入っていたのを思い出しました)

サンマの小骨なんかも完璧に取り除かれており、(ごくわずかには入っていると思いますが)、作るのも大変だったろうなあと思います。

ただし、やはりサンマはせめて酢締めにしてもらったほうが駅弁としては好ましいと思います。好みの問題ではありますが、北海道に来たら、焼いたサンマではない方が良いような気がします。

表面の蒲焼のタレのようなもののおかげで、味わいとしてもややチープです。せめて、千葉寿司街道・秋刀魚のように、昆布の旨みを活かすような工夫が欲しいです。




いちおう、酢飯の真ん中に、椎茸煮が入っていて、椎茸の旨みが出るような工夫はされています。




ご飯を上半分取り除いて、椎茸煮を出してみます。蒲焼のたれが、酢飯にも浸透しています。もう少々、サンマの美味しさをストレートに感じられるようなものに仕上がると、より良かったのではないかと思います。わずかに、サンマがパサついていたのも気になりました。




と、焼きさんま寿司については少々厳しめの見方をしてしまいました。それと言うのも、私は同じくサンマの一大漁港である銚子港に隣接した街に育って、幼いころからサンマは沢山食べてきたので、どうしてもサンマなどの青い魚は厳しく見てしまうのです。

普通にお弁当として見た場合、特段の大きな問題点がある訳ではありません。やきとり弁当のような豚肉を食べたくないなと思う人は、焼きさんま寿司という魚料理を選択できること自体、大変感心しますし、根室に「駅弁」を復活させてくれたタイエーさんの心意気も凄いと思いました。

参考北然仁(根室駅)本格的な北海道のお蕎麦屋さんが駅構内に


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