独眼竜政宗弁当(仙台駅)を食べた記録

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独眼竜政宗弁当(仙台駅)・・・既に30年の歴史を有する駅弁に

独眼竜政宗弁当。NHK大河ドラマの「独眼竜政宗」が放映されたタイミングで販売された駅弁ですから、もうだいぶ経ちます。あのドラマは一体いつ放映されたのかと思って調べてみたところ、1987年(昭和62年)なのですね。どうりで時間の経過を感じる訳です。

仙台駅の駅名板


そしてそのドラマは、NHK大河ドラマ史上、最大のヒット作品だったという事ですから、この駅弁が登場した時の熱気のようなものを思い出します。「無味乾燥とした駅弁の世界に、こんな凄いものが登場したのか!」といった驚きがありましたね。

当時、独眼竜政宗弁当を食べた時には、二段重ねで豪放な感じのする駅弁でしたが、世は平成になり、それも間もなく終わりを迎えようとしている平成18年の時点では、リニューアルされて二段重ねではなくなり、小ぶりな駅弁になっています。

独眼竜政宗弁当


しかし、おむすびの入った、いかにも武士のような雰囲気は、当時のままだなと思いました。むしろ駅弁としての「まとまり」は、平成の世の独眼竜政宗弁当のほうが、上のような気がします。本ページは、そんな平成の独眼竜政宗弁当を食べた記録です。

独眼竜政宗弁当


購入データ(今回、私が購入した時の記録です)
購入場所 駅弁屋匠上野駅にて(仙台ではなくて上野駅で購入しています)。
購入日時 2018年6月5日、午後4時半に購入。
価格 1050円(税込み)
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製造 株式会社こばやし
仙台市宮城野区小田原三丁目2-3
022-293-1661
http://www.kobayashibento.com/shopping.php?c=1&sp=0&sk=0

駅弁一覧ページです。すべての駅弁を通販でお取り寄せできる仕組みになっているように見えますが、近隣のみのお届けのようです。予約して現地で受け取る事も可能です。





武士が、おむすびを頬張るイメージで食べると、より美味しく感じる


中に入っているものも、記録しておきます。お弁当写真の下に、メニューを記しますね。

独眼竜政宗弁当


お品書き
・おむすび(白飯、くるみおこわ、味噌)
・銀鮭の照り焼き
・笹かまぼこ
・しそ味噌巻き
・鶏の照り焼き
・煮物(帆立、人参、たずな蒟蒻、ごぼう、絹さや)
・梅酢れんこん
・牛肉の甘辛煮
・こごみのごま和え
・紅大根
・仙台長茄子
・栗
・銀杏


当時、いちばん感心したのが、おむすびでした。この部分は当時と変わっていないような気がします。武士が手づかみでおむすびを頬張るようなイメージが湧いてきて、大変良いですね。

特に、向かって左側に見える味噌をまぶして軽く炙ったおむすびは「昔風」であり、旅に出て非日常の体験をするという意味で、なかなか心惹かれるものがあります。おこわに銀杏、白飯おにぎりに栗という組み合わせも良いですね。おこわを笹に包んでいるのは、視覚的にも素晴らしいです。




ご飯のお供になるのは、鮭と鶏の照り焼き、そして仙台と言えば笹かまぼこです。上の方に黒く写っているのは仙台長茄子の漬物であり、これもおむすびにピタリと合います。




煮物のコーナーです。煮物に帆立が入れられているのは、ちょっと珍しいですね。思ったよりも大きめの帆立貝でしたので、弾力があってほどよい食感を楽しめました。




牛肉の甘辛煮も良いですね。これは白飯おにぎりとよく合います。




紅大根は口直しに最適ですし、ちょっと分かりづらいですが、その隣にはこごみのごま和えも添えらえていて、素朴で飾り気のない「武門の駅弁」といった感じです。



今回食べた独眼竜政宗弁当は、動画にも写してあります。独眼竜政宗弁当の掛け紙の裏も写しており、伊達家の家系図が載っているのにはびっくりしました。また、伊達家の現在の当主の18代目まで掲載されているのにも二度びっくりです・笑。




伊達政宗というと、すぐに仙台をイメージします。独眼竜政宗弁当なんて、本当に良いネーミングを付けましたよね。一度聞いたら、ほぼ忘れる事の無い駅弁の名称です。こういう駅弁を買って、仙台からどこかに旅に出たいという気分になる。そんな駅弁なのです。




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