幕の内弁当(都城駅・西都城駅)を食べてみた記録

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幕の内弁当(西都城駅・都城駅)・・・経木の香り漂う懐かしい幕の内弁当

今回ご紹介する駅弁は、日豊本線の西都城駅で購入した幕の内弁当です。全国各地に存在する幕の内弁当も、地方によって微妙に中身が異なり、それとなく郷土色が出ているので、私は幕の内弁当を食べるのが大好きです。

写真の列車は、西都城駅に停車中の、日豊本線場を走行する気動車の列車です。本来は日南線で活躍するものですが、本線上でも乗る事ができて楽しいです。本来はこの列車の中で食べたら最高なのですが、今回はお隣の都城駅までの乗車です。

西都城駅に停車中のキハ40


今回はこの幕の内弁当を、鉄道の見えるホテルである、ホテルアルファワン都城の部屋で頂きました。この時は同じ売り場にて、里山の味栗めし及びかしわめしも一緒に購入して、夫婦でお酒を飲みながら、あれこれおつまみにしながら駅弁を楽しんでいます。

幕の内弁当(西都城駅・都城駅)


幕の内弁当を開封したところは、いつものように動画にも撮っておきましたので、こちらも参考にご覧ください。




購入データ
購入場所 都城駅駅前、西駅前本店にて購入。
購入日時 2018年2月9日、正午に購入。
価格 760円
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幕の内弁当(西都城駅・都城駅)のラベル表示

製造 株式会社せとやま弁当(西駅前本店)
宮崎県都城市松元町1-1
電話:0986-22-1000
http://www.0986221000.com/html/our-products.html


 


お肉も美味しい、煮物も美味しい、そしてご飯も美味しい


改めて写真で見ると、このような幕の内弁当です。経木を使った幕の内というのが、まず嬉しいですね。駅弁独特の「匂い」が辺りを包みます。この匂いが、また良いのです。

幕の内弁当(西都城駅・都城駅)


メインのおかずはエビフライ、西日本の幕の内としては比較的珍しい焼き鮭、そして厚焼き玉子です。エビフライは比較的大きめのサイズであり、なかなかこれは嬉しいです。




今回私がいちばん感心したのは、この牛肉煮です。きんぴらごぼうの上に乗っかっていて、見た目はごく普通に見えます。しかし、食べてみると、余計な脂を一切抜いてしまっているようで、まるでビーフジャーキーを食べているかのような食感であり、食味でした。

恐らく赤身の牛肉を、工夫して調理されているようにお見受けしました。このような味わいの牛肉は初めてであり、特にお酒によく合うので、私は大喜びで頂きましたね。




肉はもう一種類、鶏肉煮が入っていました。これもまた非常に美味しくて、プルプルのもも肉の味わいをそのまま活かしたような薄味であり、九州の鶏肉は侮れませんね。






こちらは鶏肉の隣に配されていたさつま揚げ。宮崎の駅弁にはさつま揚げのような練り物が入れられている率が高いような気がします。ご当地だからでしょうか。これもお酒に合いますね。




煮物の部分です。鯖の昆布巻き、筍煮、薄揚げ、里芋煮です。昆布巻きなどは関東や北日本で食べるとしょっぱくて往生しますが、ここの昆布巻きは昆布の味や鯖の味がしっかりと分かるような薄味で、実に美味しかった。

薄揚げだって、煮汁がじゅわ~。出汁の風味が優しくて、口の中が全く疲れません。昔ながらの素朴さを漂わせながらも、全体として、大いに満足できる仕上がりなのでした。




最後に、ご飯の部分。俵型に並べられた宮崎県産米の炊き加減もちょうど良く、やはり幕の内弁当はライスが美味くないといけません。せとやま弁当さんの幕の内弁当は完璧に合格です。

ご飯の上に、白ゴマが振りかけられているのは珍しいですね。他の幕の内弁当だと、普通は黒ゴマだと思いますので。小ぶりながらも本格的な梅干しも嬉しく、その酸味は体の疲れが癒されるようでした。・・・ごちそうさまでした。また食べに来たいです(^^♪




なお、西都城駅にはこれ以外にも、幕の内弁当の上位版ともいえる「みやこのじょう盆地物語」や「花ごよみ」があります。いずれそれらも食べてみたいと思います。

参考宮崎駅の幕の内弁当


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