幕の内高松(高松駅)を食べた記録

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幕の内高松(高松駅)・・・和風と洋風の2つを合体させた低価格の幕の内弁当

サンライズ瀬戸号のシングルツインにツアーを利用して乗車して、四国の高松に行ってきました。高松周辺では、一度乗ってみたかった超レトロな車両を使ったケーブルカーに乗車して、楽しんできました。

四国八十八か所霊場巡りの85番目の札所である八栗寺へ通ずるケーブルカーで、八栗ケーブルと言います。四国ケーブル株式会社が運営しています。

なんと、昭和39年に製造された車両が、今でも現役で山頂と山麓を15分間隔で行ったり来たりしています。同じ年に開通した、0系新幹線をモデルに作られているそうです。青と赤の可愛らしい車両、今どきこのようなものは作られる事はないでしょうから、胸キュンものですね。

八栗ケーブルの青いケーブルカー


登山口駅(上)と山上駅(下)との間の標高差167mを、所要4分で結んでいます。私が乗ったのは平日の昼下がりでしたが、ほとんどお客さんがおらず、先行きが非常に不安になりました。運賃は、往復で930円です。下りならば、歩いて降りても苦は無さそうでした。

八栗ケーブルの赤いケーブルカー


八栗ケーブルの山麓駅(八栗登山口駅)に貼ってあった、日本全国のケーブルカーの営業路線の案内です。案外乗っていない路線も多く、廃止になる前に乗っておきたい気分です。(すぐお隣の山を上り下りしていた屋島ケーブルは、現実に廃止になってしまいましたから)

日本で営業しているケーブルカーの一覧


そんな八栗ケーブルを楽しんできた翌日の朝、宿泊したホテルにて朝食として食べたのが、幕の内高松です。同じくサンポート高松幕の内弁当と共に、2つの高松駅の幕の内弁当を妻と取り分けながら、食べてみました。

幕の内高松の外観と外箱


外観と共に、幕の内高松を開封したところは、動画にも撮っておりますので、参考にしてください。




購入データ(今回、私が購入した時の記録です)
購入場所 高松駅のCOM高松ショッピングセンター内、1階のみどりの窓口のすぐ前にある駅弁売り場にて購入。
購入日時 2017年9月25日、午前8時過ぎに予約と会計、受け取りはその日の夕方。
価格 600円(税込み)・・・600円とは、かなり安いですね。
ラベル表示
幕の内高松のラベル表示

販売 株式会社ステーションクリエイト東四国
香川県高松市浜ノ町8-24
087-851-7710
(ホームページはありますが、駅弁の記載ははありません)

なお、製造は四国ではなくて、瀬戸内海を渡ったお隣の岡山駅の駅弁業者、三好野(みよしの)に委託しています。古くから続いた業者さんは、2014年に営業を終えています。





安いなりの味だと思うが、それなりに満足するのは不思議


幕の内高松を開封したところを、まずは見てみます。向かって右側が和風料理コーナー、左側が洋食コーナーになっているのが特徴です。掛け紙は無いに等しく、外箱の中心部を、帯で巻いたような状態でした。外箱は、仕出し弁当で使われるお弁当の箱のようでした。

幕の内高松の中身

お品書き
・ご飯(梅干しと胡麻)
・鯖の塩焼き
・玉子焼き
・玉ねぎ入り豚蒲焼風炒め
・ちくわ磯部天ぷら
・ごぼうのうま煮
・コロッケ
・スパゲッティ
・鶏の唐揚げ
・肉団子
・煮物(がんもどき、椎茸、人参)
・ひじき煮
・いんげん煮


和食コーナーから。メインのお料理の部分ですね。どれも違和感なく食べられるものばかりであり、この安心感が、「幕の内弁当」なのでしょうね。豚肉炒め(玉ねぎ入り豚蒲焼風炒め)が入っているのが、やや他の地域の幕の内とは趣を異にしています。

ちなみに同じく高松で買って同時に食べた、これよりも価格の高いサンポート高松幕の内弁当には、牛肉の炒め物が入っていました。お値段によって、肉のレベルが違うのですね。当然ですが・笑。

幕の内高松の和食


和食コーナーの隅には、ごぼう煮が隠れていますので、写しておきました。辛口です。

幕の内高松のごぼう煮


和食コーナーから、鯖の塩焼きをアップで。幕の内弁当に入っているような典型的な鯖の塩焼きであり、特にコメントするようなものではありませんが、ご飯と共に、モグモグ食べます。

幕の内高松の鯖の塩焼き


幕の内高松のユニークなところは、「洋食コーナー」が設けられていることでしょうか。600円と低コストな駅弁で、全てありがちなお惣菜類にもかかわらず、品数が多くて、満足度はそこそこ高い駅弁に仕上がっていると思います。

幕の内高松の洋食


ご飯は、やや柔らかかったかな。

幕の内高松の白飯


煮物類です。これらも特にコメントするようなものではありません。がんもどき煮の煮汁が、美味しかったかな。

幕の内高松の煮物


幕の内高松は、繰り返しになりますが、とにかく600円という低価格で、ボリュームもたっぷりとした、「ちゃんとした駅弁」を食べられるところに特徴があります。節約旅行でもどうしても駅弁を食べておきたいというニーズに、ちょうど良いと思います。

ま、ほとんど高松とか香川県には関係のないものばかりが入れられていますけどね・笑。それでも名称が「幕の内高松」などと書かれると、駅弁好きとしては気になって、つい買ってしまいますね。

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