おたのしみ弁当(小田原駅)を食べた記録

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おたのしみ弁当(小田原駅)・・・東華軒の特徴を活かした幕の内弁当

小田原駅で売られている東華軒さんの幕の内弁当が、このおたのしみ弁当です。ネーミングがこのように曖昧なお弁当は、大概、幕の内弁当と決まっています。

そしてこの駅弁の掛け紙。最近ではこのような古臭いデザインをお弁当の「表紙」に持ってくることはまず無いと思います。が、それだからこそ、逆に目が行きます。却って「今どき貴重」な感じがするのは、面白いですね。

おたのしみ弁当の外観


今回は夕食用に購入しました。バランスよく色々なものを食べたかったので、こういう時には幕の内弁当が一番です。まさに「おたのしみ」弁当ですね。




購入データ
購入場所 小田原駅の駅弁屋和にて購入。
購入日時 2017年4月4日、午後3時半前に購入。
価格 880円(税込み)
ラベル表示 (下記)

おたのしみ弁当のラベル表示

製造・販売 株式会社東華軒
神奈川県小田原市西酒匂1-3-54
0465-47-1186
http://www.toukaken.co.jp/ekiben.html


 



食べると分かる、東華軒らしい工夫が施された幕の内弁当


動画でもお分かりかと思いますが、おたのしみ弁当の一番の特徴は、シュウマイが2個入っていることでしょうか。同じ神奈川県の、崎陽軒の幕の内弁当を思い出しました。おたのしみ弁当の中身がどうなっているのか、お品書きを記しましょうか。

・煮物 ・鯵フライ ・シュウマイ ・鮭の塩焼き ・鶏そぼろ ・玉子焼き ・金時豆 ・大根?油漬け ・蒲鉾 ・ごはん


うん、見た目はまさに幕の内弁当。開封した時の安心感のような感覚は、日本人ならば共通したものではないでしょうか。ホッとする外観でもあり、中身でもあります。

おたのしみ弁当(小田原駅の東華軒)


こちら、メインディッシュに相当する部分です。シュウマイは「東華軒のシュウマイ」というものも別に売られているくらいの美味しさで、崎陽軒と非常に良い勝負をするくらい、美味しいと思います。私は東華軒のシュウマイのほうが好みなので、非常に美味しく頂きました。

中心部には、幕の内弁当らしいおかずが配置されています。

おたのしみ弁当のお惣菜


最初に箸をつけたのは、鯵フライです。幕の内弁当で揚げ物といえば、鶏の唐揚げやエビフライが一般的でしょうが、おたのしみ弁当では鯵のフライというのが嬉しいです。

というのも東華軒さん、鯵で超有名な駅弁、小鯵押寿司を売っていますからね。この地域で名産とされてきた鯵を、フライにして入れてくれる気持ちが、嬉しいのです。

おたのしみ弁当の鯵フライ


焼き魚は、鮭です。幕の内弁当の定番です。味覚としてはごくごく普通ではありますが、この種のお弁当には、定番料理は欠かせませんからね。

おたのしみ弁当の鮭の塩焼き


個人的にシュウマイと共に楽しんで食べたのが、鶏そぼろです。東華軒の鶏そぼろを好む人は、比較的いらっしゃるかもしれません。鶏そぼろだけでパック売りしているものもありますし、東華軒の有名駅弁であるデラックスこゆるぎにも入れられています。

鶏そぼろ、単に甘いだけだと食べにくくて往生します。しかし東華軒の鶏そぼろは、確かに味付けとしてはかなり甘いのですが、グリーンピースがふんだんに入れられており、その独特のプチっとした歯ごたえや味覚によって、甘くても不思議にたくさん食べたくなる逸品です。

おたのしみ弁当に入っている鶏そぼろは、量としては少なめなので、「もっと食べたい!」と渇望に似た気持ちが湧くほどでした。甘さだけでなくて鶏肉の旨みが濃厚に感じられる点も、これが東華軒の名物になっている理由だと思います。

おたのしみ弁当の鶏そぼろ


白ごはんです。思えばおたのしみ弁当のおかずは、あらゆるお惣菜がご飯に合うように作られていると感じました。金時豆のみが、唯一の箸休め的な存在ですね。白飯に適度に振りかけられた黒ゴマと梅干しも、幕の内弁当を食べている時の安心感につながりました。

おたのしみ弁当の白ごはん


今回、おたのしみ弁当は、東海道新幹線の鴨宮駅前にある鴨宮ステーションホテルにて、鉄道を眺めながら頂きました。目の前を電車や貨物列車が通り過ぎてゆくところで食べる駅弁は、最高でしたね。まさに「おたのしみ」弁当でした(#^^#)

おたのしみ弁当をトレインビューホテルで食べる
(窓を全開にしながら駅弁を食べる事の出来る幸福、ですね!)


 
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