はこね弁当・二十三の物語(箱根湯本駅・小田原駅)を食べた記録

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はこね弁当・二十三の物語(箱根湯本駅・小田原駅)・・・美味しいが名前の意味が不明

妻が、親を連れて箱根の日帰り旅行に行った帰り道、「小田原で何か駅弁買って帰ろうか?」と、LINEでメッセージが飛んできました。いくつか写真を見たのちに決めたのが、箱根湯本駅や小田原駅の駅弁、はこね弁当・二十三の物語です。

小田原で駅弁というと、つい東華軒さんのものを買ってしまいがちで、いわゆる「箱根の駅弁」には手が伸びにくいのですが、今後は敢えて箱根の駅弁も買おうと心に決めていましたから、「小田急の改札口を出た正面のところで箱根駅弁を買ってきて!」と、即お願いしました。

はこね弁当・二十三の物語、外観はこんな感じです。これと同じ、後藤商事さん調製の箱根山海弁当と「シンプルさ」が若干似ていますが、はこね弁当のほうがいかにも駅弁らしく、好ましい雰囲気だと思います。

はこね弁当・二十三の物語の外観


それにしても不思議なのは、はこね弁当・二十三の物語と銘打ってはいるものの、一体何が23の物語なのか、まったく意味が不明な点です。てっきり開封すると「由来」が書いてあるものとばかり思っていましたが、そんな記述は皆無でした。

下記、駅弁を開封したところを見ていただくと、「皆無」なのが分かります。開けてみて、「いい感じの幕の内弁当だなあ」と思ったので、これは要改善だと思います。




購入データ
購入場所 小田急線小田原駅改札口を出て、正面の駅弁売り場にて購入。
購入日時 2017年3月22日、夕方に購入。
価格 1050円(税込み)
ラベル表記 「23」の由来は原材料にあるのかなと思って数えてみましたが、ぜんぜん数が合いません・笑。電話して聞いてみようかなと思ったくらいです。

はこね弁当・二十三の物語のラベル表示
製造・販売 株式会社後藤商事
神奈川県足柄下郡箱根町湯本43-5
0460-85-6075
(ホームページはありません)

参考箱根湯元のトレインビュー旅館・湯本富士屋ホテル





ネーミングは置いといて、駅弁としてはとても美味しい(^^♪


「う~~ん、何で23なのかな~~」とウジウジ考え込んだものの、いくら考えても全く解決しない問題なので、仕方がないので食べる事にしました・笑。

食べるとなると、まず見た目です。はこね弁当・二十三の物語、などというこじゃれたネーミングの駅弁は、たいていは幕の内弁当です。開封してみると、正真正銘の幕の内です。でも幕の内と言っても多種多様なので、「後藤商事さんの腕前はいかに?」と向かい合う楽しみがあります。

はこね弁当・二十三の物語


まず、シイタケの肉詰めです。箱根は山の中なので、椎茸のような食材があると箱根らしさを感じます。食べても肉と椎茸の塩梅が抜群で、美味しいなと思いながら食べました。

はこね弁当・二十三の物語の椎茸の肉詰め


続いて、カレイの西京焼きです。ラベルを見ると、「カラスガレイ」と表記があります。カラスガレイなどと言われると食欲が減退しますけれども、いわゆる「カレイ」です。

そういえば普段、食卓でカレイを西京焼きにして食べるなんてことはほとんど無いので、これは興味深く食べさせていただきました。味噌の風味と白身魚の味わいが抜群であり、ご飯のお供として持って来いの存在と言えます。

はこね弁当・二十三の物語のカレイの西京焼き


枝豆コロッケです。後藤商事さん、なかなかユニークなものを投入してくれていますね。私はコロッケが好きなので、無条件で歓迎、といった風で食べさせていただきました。

はこね弁当・二十三の物語の枝豆コロッケ


わさび漬けです。東海地方の幕の内弁当には、「わさび漬けは常識」とばかりにやたら入れられている感じがします。若いころはあまり美味しいとは思いませんでしたが、加齢とともに美味しく感じるようになるのですから、不思議なものです。

というか、美味しいとかではなくて、ピリッと辛いわさびの風味は、かなりのアクセントとなります。ありきたりになりがちな幕の内弁当の食材としては、少量入っている分にはとても気が利いていると言えるのではないかと、そう思うようになりました。

はこね弁当・二十三の物語のわさび漬け


最後に、蒲鉾を写真撮影。感心したのが蒲鉾の分厚さです。標準的な幕の内弁当の蒲鉾の、2.5倍くらいの厚みがあって、小田原は蒲鉾の名産地であるというのを思い起こさせます。このくらい厚いと、蒲鉾の美味しさがストレートに伝わってきて、とても良いです。うん、蒲鉾は分厚いに限る!

はこね弁当・二十三の物語の蒲鉾


写真に撮ったおかず以外にも、例えばご飯などは五穀米の俵ご飯になっていて、その上に胡麻やゆかり、青のりなどをちらしていて、幕の内弁当のご飯としては深みを感じました。

煮物に高野豆腐があったり、幕の内につきものの卵焼きが入っていたり、あるいはつくねがあったりレンコンの天ぷらがあったりと、品数豊富で全く飽きが来ません。この幕の内弁当は、もっと注目されても良いくらいだなあと思いながら、完食させていただきました。

注目、となると、重ね重ね「23の物語」の意味が不明だという点が、残念でなりません・苦笑。お品書きなどを一枚入れていただくだけで、だんぜん「質」が向上すると思うのですが・・・。


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