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ゴーゴーカレーロースカツサンド(東京駅)・・・まさに癖になるとしか言いようがない
千葉に、仕事上の用事があって、行ってきました。行きの総武線快速の車内では、東京駅の駅弁屋祭にて購入した宮川本廛うなぎ弁当と秋田駅の天然真鯛弁当に舌鼓を打ちました。
そして仕事が終わって千葉から埼玉に帰宅する途中、総武線快速の下車駅の東京駅にて、今度は駅弁売り場の「膳まい」に立ち寄って、叙々苑特製焼肉弁当、そしてゴーゴーカレーロースカツサンドを購入しました。

ラベルに書いてあった説明を書き写しますと、ゴーゴーカレーとは、
「金沢カレーブームの火付け役!55の行程を5時間かけてじっくり煮込んだ特製オリジナル・ルー!それを55時間寝かし旨みを熟成させる!それが癖になる味の理由の一つ!すべてはお客様の元気のために!日本国内はもちろん、ニューヨークから、地球の裏側のサンパウロまで進出!そんなゴーゴーカレーの新たな挑戦「カレー&カツ&キャベツ&パン 4味一体の美味しさ」くせになる味!ゴーゴーカレーカツサンドをどうぞお楽しみください!!」
との事で、やたらびっくりマークが沢山ありますが、かなり元気いっぱいな感じが良いですよね。近頃は美味しいサンドイッチ駅弁が沢山出回るようになってきており、このゴーゴーカレーロースカツサンドは外せないと思って、購入しました。

ただしこのゴーゴーカレーロースカツサンド、本来は羽田空港の空弁のようです。上記のプレスリリースを見ても分かる通り、羽田空港から販売を開始したようです。現在は東京駅の膳まいの売り場で恒常的に売られている事から、「準駅弁」と認定しても良さそうです。
購入の翌朝、朝食として頂きました。賞味期限が超過する中で、食べております。ゴリラの印象的というかインパクトのある外箱を開けると、プラスチックフィルムに包まれた、ロースカツサンドが姿を見せます。

フィルムを取って、薄いプラスチックトレーだけにした状態が、次の写真です。うん、かなりの肉厚なロースかつですね。見るからに美味しそうです。期待が高まります。

よく見るとロースカツの、写真に向かって左側の「カツの衣」の部分に、カレーが盛られているのが分かります。トンカツの周りには、ソースもまぶされています。これは絶対に美味いに違いないと、直感が走りました。

パンの部分をすこしちぎって、アップにしてさらに観察します。濃いこげ茶色のカレーペーストの存在が、よく分かります。そしてよくよく観察してみると、なんとトンカツの下に、コールスローサラダが敷いてあります!これには驚き。こりゃ、かなりの工夫が凝らされています。

で、待ちかねて食べてみますと、「う、美味い!!!」、それしか言葉が出ません。今までサンドイッチ駅弁をいくつか食べてまいりましたが、間違いなく、最上位クラスに位置すると思います。
後日食べた、小淵沢駅の甲州かつサンドのほうが美味しいのですが、あれは予約して出来立てのアツアツにして食べるから絶品な訳で、甲州かつサンドが冷たくなってしかも翌朝に食べたとしたら、おそらくこのゴーゴーカレーロースカツサンドのほうが美味いのではないかと思うくらいです。
これは、多くの駅弁業者は一度食べて、素直に自社の商品と比べてみて頂いて、さらに企業努力を重ねてほしいと思いましたね。
・・・しかし、生のキャベツを入れて時間が経つと「しおれて」しまうので、生ではなくてコールスローを入れるなんて、本当に良く考えましたね。コールスローの酸味とカレーの旨辛味が渾然一体となって、非常に深みのあるサンドイッチに昇華していると思います。お見事!
(2017年1月13日、東京駅で購入。690円)
今回、宮川本廛うなぎ弁当を購入した東京駅周辺の東京の鉄道の見えるホテル一覧になります。
そして仕事が終わって千葉から埼玉に帰宅する途中、総武線快速の下車駅の東京駅にて、今度は駅弁売り場の「膳まい」に立ち寄って、叙々苑特製焼肉弁当、そしてゴーゴーカレーロースカツサンドを購入しました。

ラベルに書いてあった説明を書き写しますと、ゴーゴーカレーとは、
「金沢カレーブームの火付け役!55の行程を5時間かけてじっくり煮込んだ特製オリジナル・ルー!それを55時間寝かし旨みを熟成させる!それが癖になる味の理由の一つ!すべてはお客様の元気のために!日本国内はもちろん、ニューヨークから、地球の裏側のサンパウロまで進出!そんなゴーゴーカレーの新たな挑戦「カレー&カツ&キャベツ&パン 4味一体の美味しさ」くせになる味!ゴーゴーカレーカツサンドをどうぞお楽しみください!!」
との事で、やたらびっくりマークが沢山ありますが、かなり元気いっぱいな感じが良いですよね。近頃は美味しいサンドイッチ駅弁が沢山出回るようになってきており、このゴーゴーカレーロースカツサンドは外せないと思って、購入しました。

ただしこのゴーゴーカレーロースカツサンド、本来は羽田空港の空弁のようです。上記のプレスリリースを見ても分かる通り、羽田空港から販売を開始したようです。現在は東京駅の膳まいの売り場で恒常的に売られている事から、「準駅弁」と認定しても良さそうです。
食べてビックリ、駅弁屋さんも見習いたいほどのかなりの美味しさ
購入の翌朝、朝食として頂きました。賞味期限が超過する中で、食べております。ゴリラの印象的というかインパクトのある外箱を開けると、プラスチックフィルムに包まれた、ロースカツサンドが姿を見せます。

フィルムを取って、薄いプラスチックトレーだけにした状態が、次の写真です。うん、かなりの肉厚なロースかつですね。見るからに美味しそうです。期待が高まります。

よく見るとロースカツの、写真に向かって左側の「カツの衣」の部分に、カレーが盛られているのが分かります。トンカツの周りには、ソースもまぶされています。これは絶対に美味いに違いないと、直感が走りました。

パンの部分をすこしちぎって、アップにしてさらに観察します。濃いこげ茶色のカレーペーストの存在が、よく分かります。そしてよくよく観察してみると、なんとトンカツの下に、コールスローサラダが敷いてあります!これには驚き。こりゃ、かなりの工夫が凝らされています。

で、待ちかねて食べてみますと、「う、美味い!!!」、それしか言葉が出ません。今までサンドイッチ駅弁をいくつか食べてまいりましたが、間違いなく、最上位クラスに位置すると思います。
後日食べた、小淵沢駅の甲州かつサンドのほうが美味しいのですが、あれは予約して出来立てのアツアツにして食べるから絶品な訳で、甲州かつサンドが冷たくなってしかも翌朝に食べたとしたら、おそらくこのゴーゴーカレーロースカツサンドのほうが美味いのではないかと思うくらいです。
これは、多くの駅弁業者は一度食べて、素直に自社の商品と比べてみて頂いて、さらに企業努力を重ねてほしいと思いましたね。
・・・しかし、生のキャベツを入れて時間が経つと「しおれて」しまうので、生ではなくてコールスローを入れるなんて、本当に良く考えましたね。コールスローの酸味とカレーの旨辛味が渾然一体となって、非常に深みのあるサンドイッチに昇華していると思います。お見事!
(2017年1月13日、東京駅で購入。690円)
首都圏の、鉄道の見えるホテル一覧です
今回、宮川本廛うなぎ弁当を購入した東京駅周辺の東京の鉄道の見えるホテル一覧になります。
宿泊施設 | 見える路線 | 特 徴 |
---|---|---|
ホテルメトロポリタン丸の内(東京駅) | 東海道・東北・上越・長野・山形新幹線、山手線、京浜東北線、中央線、東海道本線 | JR東京駅日本橋口直結、八重洲北口改札より徒歩2分。東京駅を完全ビュー。特におすすめ。 |
丸ノ内ホテル(東京駅) | 東北・上越・長野・山形新幹線、山手線、京浜東北線、中央線、東海道本線(東海道新幹線は見にくい) | JR東京駅丸の内北口より徒歩1分。鉄道との距離が近め。特におすすめ。 |
八重洲富士屋ホテル(東京駅) | 東海道新幹線、山手線、京浜東北線、東海道本線 | JR東京駅八重洲南口より徒歩5分。料金は高いが、客室はビジネスホテル並み。 |
京王プレッソイン大手町(神田・大手町) | 山手線、京浜東北線、中央線、東北・上越・北陸新幹線 | JRは神田駅が一番近い。南口徒歩5分。あとは、地下鉄の大手町駅より6分~7分程度。 |
帝国ホテル (日比谷) |
東海道新幹線、山手線、京浜東北線、東海道本線 | 東海道の鉄道の往来を完全ビュー。 |
第一ホテル東京 (新橋) |
東海道新幹線、山手線、京浜東北線、東海道本線 | 東海道の鉄道の往来を完全ビュー。客室の配置と鉄道の眺めが理想的。特におすすめ。 |
第一ホテルアネックス (新橋) |
東海道新幹線、山手線、京浜東北線、東海道本線、上野東京ライン | 同上。第一ホテル東京に隣接。 |
相鉄フレッサイン新橋日比谷口 (新橋) |
東海道新幹線、山手線、京浜東北線、東海道本線 | 上記ホテルと隣接。同じようなトレインビュー。 |