マグロステーキ(鮪素停育)弁当(紀伊勝浦駅)を食べた記録

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マグロステーキ(鮪素停育)弁当(紀伊勝浦駅)・・・独自の「ステーキ」が美味しい

紀伊勝浦駅前、かねてから食べたいと願っていた、紀伊勝浦駅で最も有名な駅弁を、ついに食数る機会に恵まれました。紀勢本線の初乗りを主目的として南紀を訪問、前日はホテル&レンタカー660に宿泊して、幕の内弁当紀の国を食べています。

この日、特急ワイドビュー南紀で勝浦を離れる際に、ようやく買う事ができたマグロステーキ(鮪素停育)弁当です。漢字で表現するところが、何とも言えません。




紀伊勝浦駅の駅弁は、久しぶりに口に合わなくてかなり残したりする中、果たしてマグロステーキ(鮪素停育)弁当はどうだったのか、個人的な感想を書いてみます。





全国でもレアな、鮪を独自の料理にして食べさせてくれる駅弁


ではまず、特急ワイドビュー南紀で、紀伊勝浦駅を離れる所からご覧いただきますか。この日は雨なので、車外が見にくいですが、ご容赦を。発車の際の側面展望と駅弁です。




改めて、マグロステーキ(鮪素停育)弁当を広げてみると、こんな感じです。見た目も良いです。




まずはメインの、マグロステーキです。実は前日に食べた幕の内弁当にもマグロステーキが入っていたので、今回これを見ても感動はありません。

ただし味のほうは「もっと食べたい」との思いが強く、腹がぐ~っと鳴ります。このマグロステーキ、片栗粉で揚げてあるんですね。ステーキと言うからには、てっきりフライパンで焼いたものが出てくるのかと思っていました。

そうではなく、揚げた上で、甘辛のたれをたっぷりと絡ませてあります。どうして普通にステーキにしないのかなと思ったら、理由がありました。想像ですけど。




鮪って、下手に焼いてしまうと、非常にパサパサした味覚になりますよね。あれが好きな人もいれば、苦手な人もいると思います。鳥のもも肉と胸肉の違い、みたいな感じです。

鮪は特にパサつくので、焼いただけでは美味しさが半減です。そこでそのパサつきを無くすために、今回のような料理をしている訳ですね。単にタレを絡めただけでは、パサつきは取れません。一度片栗粉でまぶす、それが味噌なのです。

片栗粉で揚げる事で、タレがたっぷりと保持されて、大変みずみずしい食感になります。鮪のパサつきを上手にカバーして、焼いても美味しい鮪の一丁上がりです。紀伊勝浦駅の駅弁では、このマグロステーキが一番のお気に入りです。




見た目の豪華さでは、この海老も、なかなかの役者ですね。有頭海老にした事で栄えが有ります。海老煮のコーナーは他に野菜の煮物も添えられています。




マグロステーキと共に食べたいのは、白いご飯です。・・・ごはんが進むんですよ。美味しい証拠です。が、白ご飯は俵飯で2つだけ。残りはさんま姿寿司が二切れ、その隣にめはりずしが1つです。うーん、もっと白ご飯が食べたい!!




あいにく私はこの駅弁業者のさんま姿寿司とめはりずしは超絶に口に合いませんで、ご飯が足りずに涙しました。(⇒駅弁・紀の国のページを参照の事)

ただし、マグロステーキにこれら南紀の名物が同時に入っているというのは、駅弁としてはなかなかだと思います。駅弁1つでこの地の料理を堪能できるのですから。

まあ、もうちょっと鮪に特化した駅弁の方が良いような気がしないでもありませんが、これはこれでOKだと思いますね。

(2017年1月8日、紀伊勝浦駅で購入。1080円。)



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